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赤スニーカーはダサい?【結論→むしろお洒落】NGコーデ例〜おすすめアイテムも!

2020年08月22日

赤スニーカーはダサい!そんな噂がありますが本当にダサいのでしょうか。むしろ赤スニーカーは着こなしによってコーデを一気におしゃれにしてくれるアイテムです。この記事では、様々なコーデに合わせやすいおすすめの赤スニーカーや人気のおしゃれコーデを紹介します。

赤スニーカーがダサいとの噂の真相は…?【男女205人にアンケートをしてみた結果】

出典:https://zozo.jp/shop/bayflow/goods-sale/52591457/?did=85561567

カジュアルの定番アイテム、スニーカー。最近ではきれいめコーデやスーツ、セットアップなどのはずしアイテムとしてもスニーカーが人気です。中でも赤いスニーカーはコーデのさし色にもなることで人気があります。しかし、一部では赤いスニーカーがダサいとの噂があるようです。

人気があるアイテムがダサいと噂があると気になりますよね。そこでそこでその真相を検証すべくSlop編集部では男女205人にアンケートをとってみました。

▼アンケート結果
・思わない:177人
・思う:28人

赤いスニーカーはダサいと思いますか?とのアンケートをとったところ、86.3%の人がダサいとは思わないと回答しました。確かに、赤いスニーカーは上級者アイテムというイメージがありなかなか挑戦しにくいこともありますが、うまくコーデに組み込んでいる人はたくさんいます。

結論から言いますと、赤いスニーカーがダサいのではなく、コーデの取り入れ方に問題があるということです。しかし、13.7%の人はダサいと思っていることも事実です。その理由をしればダサいを回避できるということでもあります。そこで口コミなどを元にダサいと思われている理由について検証していきます。

赤スニーカーがダサいと言われるNGコーデ

赤スニーカーコーデは本当にダサいのか。検索してみるとやはり「ダサい」というキーワードが出現します。このことからも少なからずダサいと思っている人や、ダサいのか気になっている人がいることがわかります。ではどんなコーデがダサいのでしょうか。口コミを検証しているといくつかのNGコーデが判明しました。

①赤×黒だけでまとめたコーデはダサい
②赤の比率が大きすぎるコーデはダサい
③落ち着いたコーデ×明るい赤スニーカーはダサい
④スキニーボトム×ゴツい赤スニーカーはダサい

それでは詳しくみていきましょう。

赤×黒だけでまとめたコーデはダサい



赤と黒を組み合わせたコーデは一見おしゃれそうに見えますが、割合を間違えてしまうと一気にダサくなってしまいます。黒の割合が多すぎれば暗く見えてしまい、赤の割合が多すぎれば派手に見えてしまうのです。

黒と赤をうまく組み合わせればおしゃれにコーデできますが、どうしても上級者向けのコーデになります。黒いアイテムと赤スニーカーを合わせるときには、違う色も取り入れるようにすると失敗が少なくなりますよ。

赤の比率が大きすぎるコーデはダサい



赤スニーカーと赤いアイテムをコーデする際に、下半身に赤色が集中しすぎてしまうと一気にダサいコーデになってしまいます。赤いアイテムを合わせる場合は、トップスや帽子、カバンなどの小物類で組み合わせるようにしましょう。

落ち着いたコーデ×明るい赤スニーカーはダサい



シックコーデやきれいめコーデと明るい蛍光色の赤スニーカーは、あまり相性がよくありません。しかし、赤スニーカーでも深い暗めの赤スニーカーなら、シックコーデやきれいめコーデとの相性は抜群なのです。

シックでクラシカルなコーデと赤スニーカーを合わせる場合は、ワインレッドやディープレッドなどの深みのある色味を選びましょう。

スキニーボトム×ゴツい赤スニーカーはダサい



ピタッとした細身のパンツとゴツい大きめの赤スニーカーはあまり相性がよいとは言えません。スマートなシルエットにゴツいスニーカーを合わせてしまうと、赤色の華やかさも相まって靴の主張が強くなりすぎるのです。

ピタッとしたシルエットのパンツと赤スニーカーを合わせる場合は、キャンバススニーカーなどスマートなものを選ぶとよいですよ。ぜひ試してみてくださいね。