スーツに合うダウンジャケット・コート特集！失敗しない選び方＆おすすめを紹介！

スーツにダウンジャケットは基本NG？

スーツにはビジネスモデルのコートを合わせるのが主流、と思っている方も多いと思います。スーツにダウンジャケットはダサいと思う方もいるかもしれません。ですが、最近の真冬はコートだけではとても寒く、外回りが辛いということもあると思います。ダウンジャケットならとても暖かく、冬のアウターとしては最高です。

では、ビジネスにダウンジャケットはNGなのでしょうか？実際のところどうなのか、紹介していきます。

基本的にスーツにダウンジャケットはOK

結論から言うと、ビジネススーツにダウンジャケットはNGではありません。外回りの方や通勤だけでも、寒さが厳しい昨今の冬の天候事情から言えば、アウターの中でも、NO1の暖かさを誇るダウンジャケットを着て行って大丈夫です。

職種やシーンによっては避けた方が良い

ビジネススーツにダウンジャケットはNGではない、と述べましたが、例外もあります。例えばですが、取引先に訪問に行く際、取引先がとても格式の高いラグジュアリーな場所などであれば、カジュアルさが出てしまうダウンジャケットは避けるべきです。また、周りがコートで統一している中で、ダウンジャケットを着るというのも危険です。

ビジネススーツにダウンジャケットを合わせる場合は、TPOをわきまえて着用するようにしましょう。

スーツに合うダウンジャケットの選び方

ビジネススーツに合うダウンジャケットの選び方も紹介していきます。ビジネススーツにダウンジャケットがNGではない、といったところで、どんなデザインでも好きに着ていいわけではありません。ビジネスの場に相応しいデザインのダウンジャケットを着用するようにしましょう。

カジュアル過ぎないデザインにする

まず第一に、カジュアル過ぎないデザインにすることです。カラーが派手だったり、大きなエンブレムがついていたりなど、カジュアルすぎるデザインのダウンジャケットは、いくらおしゃれに着こなしていても、ビジネスの場には向きません。

冬のアウターとしておしゃれさだけを追求するのではなく、あくまでもビジネス用としてビジネスの場に相応しい、カジュアル過ぎないデザインのものをおすすめします。

着用時のシルエットを確認する

冬のアウターは、防寒対策のために中綿が入っていたり、フェザーが入っていたりして、着ぶくれしがちです。あまりにも大きなシルエットになってしまうと、カジュアルさが出てしまいます。ビジネススーツ用のダウンジャケットを選ぶ際は、まずは必ずシルエットを確認することが大切です。

着ぶくれしすぎないか、コートの人と並んでも同じくらいすっきりと見えるシルエットであるか、丈は短すぎないか、といったところに注目して、ダウンジャケットを選ぶようにしましょう。

落ち着いたカラーを選ぶ

ダウンジャケットとしては、カーキやレッドなど、カジュアルなカラーのものもとてもおしゃれです。でも、ビジネス用のダウンジャケットを選ぶ場合、ダークグレー、ブラック、ネイビーなどの落ち着いたカラーを選ぶようにしましょう。

あまりにもビジネスに向かないカラーのものを選んでしまうと、アウターだけが浮いてしまい、カジュアルすぎると捉えられてしまうこともあります。モノトーンカラーで選ぶのが人気です。

スーツに合うダウンジャケット・コートのおすすめはコレ

では、どんなダウンジャケットが冬のビジネスの場に相応しいのでしょうか。ここからは、ビジネススーツに合うダウンジャケット・コートのおすすめを紹介します。ぜひ購入するときの参考にしてみてください。