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デュベティカのダウンがメンズ人気急騰中!サイズ選び〜コーデ例まで紹介!

2020年12月01日

おしゃれさんの間で人気のメンズダウンとして名前が挙がるDUVETICA(デュベティカ)。今回はそんなデュベティカのダウンを徹底紹介!定番アイテムから人気の別注アイテムまでチェックしましょう。ハズさないサイズ選びからかっこいいメンズコーデまで網羅します。

DUVETICA(デュベティカ)のダウンの魅力

デュベティカはモンクレールのデザイナであるジャンピエロ・バリアーノが中心となって2002年に設立された比較的新しいブランド。モンクレールで培った品質を保持しながらデザインを追求する姿勢が生かされて発売と当時に人気沸騰しました。

デュベティカのブランド地位を確立したのはやはり質の良いダウン素材です。最高級のフォアグラ用にと育てられたグレイグースの産毛だけを使用。しかも胸元の一番暖かく柔らかい羽毛のみを使用するというこだわりようです。フランスの規格協会からも最高級ダウンジャケットだけに与えられるキャトルフロマンマークを賜っています。

さらに縫製はヨーロッパ内で最高レベルの職人が集まるダウンジャケットの専門ファクトリーにて行われます。最高級品質のものを最高級の職人が手掛ける。これがデュベティカの高級感ブランド力を底上げしています。

購入前にサイズ感を確認しておこう

デュベティカのダウンジャケットは基本的にイタリア規格で作られています。さらに、細身のシルエットが特徴のブランドでもあるので購入前にサイズ感をしっかりとつかんでおくことが重要です。デュベティカのサイズをそれぞれ確認していきましょう。

サイズ44(XS~S)

デュベティカのサイズ44は日本だとXSからSサイズに相当します。身長65cm前後の小柄な方やにおすすめ。かなりタイトなつくりになっているのでインナーにニットを選びたい!という方は注意が必要です。

サイズ46(S~M)

小柄でインナーにニットを選ぶなら断然こちらのサイズ46がおすすめです。デュベティカのサイズ46は日本サイズでS~Mに相当。見た目もサイズ44ほどタイトではなく、男性らしいしっかりとした体形に見せることができます。ボリュームがあるので人気のオーバーサイズ感のある着こなしも可能。インナーにパーカーも着用でき、ユルめのボトムスとも相性抜群です。

日本人の平均身長である175cmくらいまでの方ならサイズ46がタイトに着用できるダウンジャケットです。インナーにニットをセレクトしても薄手のニットなら動きにくいということがありません。

サイズ48(M~L)

デュベティカのサイズ48は日本人の平均的な体型の方にぴったりのサイズ。日本サイズで言うとM~Lに相当します。サイズ46と比較すると少し余裕があるのでケーブルニットなど厚手ニットやパーカーをインナーに仕込んでもOK。ボトムスはタイトにしすぎないのがかっこよく着こなすコツです。前を開けてダウンジャケットを羽織るならこのサイズがベスト!

サイズ52(XL~XXL)

大柄な男性やたくさん重ね着をしたいという方におすすめなのがサイズ52です。デュベティカのサイズ52は日本サイズでXL~XXLに相当するサイズ。大き目サイズをセレクトするとダボついて見えるのでは?という心配はいりません。都会的なシルエットが特徴のデュベティカなのでスタイリッシュな着こなしが可能です。

DUVETICA(デュベティカ)の定番メンズダウン

デュベティカにはブランド発足当初から愛されている定番アイテムが存在します。どのようなダウンジャケットが定番と呼ばれるのか、そのアイテムとスペックを紹介しましょう。

ディオニシオ

出典:https://item.rakuten.co.jp/eight-g/192-u8112251n00-1035r/?iasid=07rpp_10095___e2-ki5aukj6-3b-c91d4be8-5a4d-4b1f-a442-06a31d2d1d0f

デュベティカのブランドアイコンでもあるショート丈のモデルです。フードトップまでのジップがあるのはもちろん、表と裏、ジップの配色をあえて変えているのもおしゃれ。表地はウルトラシャイニーナイロン生地を使用し、ラグジュアリーな光沢感を実現しています。

▼基本情報

値段:¥86,900
サイズ:46、48、50、52
カラー:ネイビー、ブラック、オリーブ、ブルー