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ジーンズはダサい風潮?若者はNG?失敗しない選び方&コーデ術を解説!

2021年01月12日

ジーンズは人気の定番ファッションアイテムです。ジーンズはダサいという風潮もありますが、おしゃれな着こなしのコツをおさえてコーデに取り入れれば、ダサいと思われることはありません。今回は選び方やコーデのコツ、2021年に買うべきおすすめのジーンズも紹介します。

ジーンズは若者の間でダサい風潮?

出典:https://wear.jp/genji/16348911/

ジーンズはメンズにもレディースにも人気がある定番ファッションアイテムです。しかし若者の間でジーンズはおじさんっぽい、ダサいという意見があります。結論から言ってしまえば、ジーンズというアイテムはダサくありません。ただし選び方や着こなし方によっては、ダサく見えてしまうおそれもあります。

ジーンズがダサいと言われる原因

出典:https://wear.jp/mih0k05634/18427071/

一体どういうジーンズを選んで、どういう風に着るとダサいと言われてしまうのでしょうか?詳しく原因を説明していきます。

シルエットがダサい



ジーンズはシルエットに気を付けないとダサいという意見があります。特にストレートのジーンズは楽に履くことができますが、シルエットをおしゃれに見せにくく、着こなすのが少し難しいのです。ストレートのジーンズを履く場合は、コーデ全体のバランスを考えて履くように注意しましょう。

サイズ感がダサい



サイズ感があっていないジーンズはダサい印象を与えてしまうことがあります。だぼっとした大きいジーンズはルーズに見えたり、全体のバランスが悪くなり、ダサいと思われてしまうのです。



逆にぴちぴちのジーンズも体のラインが出すぎてしまい、あまり良い印象を与えないでしょう。

裾が長すぎてダサい



ジーンズの裾を引きずってしまうと清潔感がない、だらしないと思われ、ダサいと言われてしまうことがあります。また、裾にシワができてシルエットがきれいじゃなくなってしまうと、前述のシルエットがダサいことにもつながってしまうのです。そして裾が長いことは、シワになった部分だけ色落ちしてしまったり、生地が傷む原因にもなります。

裾をロールアップすれば良いと思う方もいるでしょう。しかしロールアップにも、かっこいいと言われる長さや厚みがあります。やりすぎるとダサいと思われてしまうでしょう。

カジュアルすぎてダサい



ジーンズは元々カジュアル寄りのアイテムです。着こなしによっては全体的にカジュアルになりすぎて、ダサいと思われてしまうことがあります。ジーンズは色の濃淡でカジュアル感の強さが変わるファッションアイテムです。濃く暗い色ほどカジュアル感が弱く、薄く明るい色ほどカジュアル感が強くなります。

ジーンズは使っていくうちに色落ちしていきます。最初は濃く暗い色だったジーンズも、色落ちしていくと色が薄く、明るくなりカジュアル感が強くなるのです。

ジーンズは洗って独特の味を出して履く人もいます。しかし難易度が高く、普通に洗っているとただ色落ちしたジーンズになってしまうことが多いです。そのような色落ちしたジーンズを履き続けると、清潔感がないという印象を与えてしまう場合もあります。