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ポストマンシューズはダサい?【結論→万能でおしゃれ】コーデ術〜人気モデルを紹介!

2021年05月06日

30代になるとおしゃれな革靴で男前を上げたいところ、それならポストマンシューズです。履き心地がよく、クッション性と耐久性を備え、水に強い革質で、コスパもよいおしゃれ革靴ポストマンシューズですが、ダサいという人もいます。ダサいのか検証してみましょう。

ポストマンシューズ はダサい?【男女236人にアンケートをしてみた結果】

出典:https://www.pinterest.jp/pin/622130136015440944/

ポストマンシューズは、1954年に誕生したレッドウィングの「101」の正式名称「ポストマン」から始まった革靴のことです。元々はその名の通り郵便配達人が履く革靴で、重いカバンをもって長距離を歩くのに適した堅牢さとクッション性を備えていることが特徴です。今やビジネスでもカジュアルでも使えるおしゃれなメンズ革靴の定番として定着しています。

しかしそんなポストマンシューズはダサいと言われることもあります。そのため、ポストマンシューズの購入をためらう人もいるでしょう。ポストマンシューズはダサいのでしょうか。その真相を検証すべくSlope編集部では男女236人にアンケートをとってみました。

▼アンケート結果
・いいえ:221
・はい:15人

アンケートの結果236人中221人が「ポストマンシューズはダサくない」と回答しました。ポストマンシューズは定番として多くの人がファッションに取り入れているおしゃれなメンズ革靴です。履き心地がよく、颯爽と男前に歩くことができるポストマンシューズがダサいということはありません。デザインもさまざまあり、おしゃれなポストマンシューズは人気です。

しかし、アンケートでも15人の人がダサいと感じているのは事実です。ポストマンシューズのどこがダサいと思うのでしょうか。それを知ることで、ダサく思われないようにポストマンシューズを取り入れることができます。そこでまずはダサいと言われてしまう理由について解説します。

ポストマンシューズ がダサいと言われる理由

ポストマンシューズがダサいと言われている理由を検証するために「ポストマンシューズ」を検索してみたところ、たしかにダサいというワードが関連キーワードとしてでてきました。SNSなどをチェックしてみると、ダサいと言われる理由は以下の通りです。

➀ローファーやスニーカーの方がおしゃれ
②形が微妙
③定番すぎてかぶる
まず、➀のローファースニーカーの方がおしゃれという点から確認していきましょう。

(ローファーについては以下の記事も参考にしてみてください)

ローファーやスニーカーの方がおしゃれ

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ポストマンシューズダサい。革靴ならローファーがブーツにするわ。買うならハイブランドのセールに狙う。大体5、6万くらい買える。ブランドはフェラガモ、ザノッティかな。ただ、革靴は全体的に時代遅れだから、タイプ別で一足が十分。どちらかというとスニーカーにお金かけた方が効率的。

革靴ならポストマンシューズよりローファーやブーツの方がよいし、革靴自体が時代遅れだからスニーカーを買った方がよいという口コミです。若い人は革靴よりスニーカーの方がよいという人が多いですね。

(ブーツについては以下の記事も参考にしてみてください)

形が微妙



形が微妙という口コミもありました。ポストマンシューズは正統派デザインゆえに目を引く個性が感じられないという人もいるでしょう。また、ビジネスにも使える形状は、よりカジュアルなデザインと比べるとおとなしめです。

(ビジネスシューズについては以下の記事も参考にしてみてください)

定番すぎてかぶる



ポストマンシューズはカジュアルメンズシューズの定番といえる革靴です。多くの人が履いているのでかぶる事を恐れるのもわかります。