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エンジニアブーツってダサい?【結論→履き方次第】おしゃれコーデ術を解説

2021年05月07日

エンジニアブーツはREDWINGを代表するブーツで、一生愛用することができる定番のファッションアイテムです。その一方で、エンジニアブーツは時代遅れでダサいという声もあるようです。ダサいと感じる理由とメンズファッションに活かすおしゃれな履き方について紹介します。

メンズにエンジニアブーツはダサい?

出典:https://www.pinterest.jp/pin/606508274787990032/

人気のエンジニアブーツですが、スタイルや素材が似ていてもテイストの異なるコーデを選ぶとなぜかダサい印象を与えやすいアイテムでもあります。定番のREDWINGやWhite’s Bootsなど無骨な印象を与えるワークブーツは、スタイリッシュな服装とはテイストが異なり、コーデが決まらないために履き方に迷ってしまうこともあります。


長年愛され続けてきたエンジニアブーツですが、一部ではダサいと噂されているようです。足元からのコーデを楽しめるアイテムであっても、ダサいと言われてしまうのには抵抗を覚える人もいるでしょう。そこでその真相を検証すべく、男女251人にアンケートをとってみました。

▼アンケート結果
・いいえ:216人
・はい:35人

アンケート結果によると、86%がエンジニアブーツは「ダサくない」と感じています。無骨な印象でありながら艶感や使うほどに革が馴染んで個性の出てくるエンジニアブーツは、長く愛用する人が多いアイテムです。

しかし14%の人がエンジニアブーツをダサいと回答していました。エンジニアブーツのどういった部分がダサいと思われる原因なのでしょうか。その理由がわかればダサく見えないコーデも実現可能です。まずはエンジニアブーツがダサいと言われる理由を詳しく見ていきましょう。

エンジニアブーツがダサいと言われる理由

「エンジニアブーツ」について検索すると、関連ワードに「エンジニアブーツ ダサい」と出てきます。このことからも、エンジニアブーツはダサいと気にする人がいることが分かります。そこでSNSの口コミを参考に検証したところ、エンジニアブーツはダサいと感じる3つの理由がわかりました。

①エンジニアじゃないのに履くのはダサい
②スーツに合わない
③革製品との相性が悪い

次で、その3つの理由について詳しく解説します。

エンジニアじゃないのに履くのはダサい



エンジニアブーツは作業時に履くワークブーツの一種なので、そういった職業でもないのにエンジニアブーツを履くことをダサいと感じる人もいます。エンジニアブーツであってもアーバンライクなおしゃれを楽しんでいる人もいるので参考にしてみましょう。

スーツに合わない



エンジニアブーツは無骨なイメージが強いため、スーツに合わせるとダサい、スーツに合わせる履き方がわからないという声が多く見受けられました。スーツにエンジニアブーツを合わせたいなら、フォーマルな印象を与えてくれるサイドゴアタイプのものを合わせるのもおしゃれです。

単品でもそろえてもダサいレザーの代表



エンジニアブーツといえば長年ライダーたちに愛されてきたブーツですが、彼らの好む革ジャン、革パンツと共に組み合わせると清潔感にかけるため女性ウケも悪く、ダサい印象を与えてしまうことがあります。なるべくテイストや素材を合わせたコーデを取り入れましょう。

エンジニアブーツがダサい訳が無いと言える魅力

出典:https://wear.jp/gby2915/19265130/

エンジニアブーツは一生履き続けることができるほど丈夫で、長く愛用する人も多いファッションアイテムです。ダサい訳がないと言い切れるほどの人気の秘密には、どんなものがあるのでしょうか。エンジニアブーツの魅力を詳しく見ていきます。