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クラッチバッグがダサいと思われない為の対策!持ち方は?
では、男性がクラッチバッグをスタイリッシュに持つにはどんなことに気を付けたら良いのでしょうか。クラッチバッグには大きく分けて3つのタイプの持ち方がありますので、ここでご紹介します。最初は持ちやすさ重視で選んでも良いですし、バッグの大きさや形状、デザインによって持ち方を変えてみても、違った雰囲気になって良いかもしれませんね。
①底持ち
「クラッチ」という言葉本来の「しっかりと掴む」という意味通りの定番の持ち方です。こちらの男性のように持てば安定感もあり、ナチュラルにお洒落な雰囲気になりやすいので、クラッチバッグを初めて買った方にもおすすめです。
②つまみ持ち(角持ち・上辺持ち)
この男性のようにクラッチバッグの角や上辺をつまむようにする持ち方もあります。クラッチバッグ使いにこなれた感じがしますが、何かの拍子に落としやすい持ち方ではあるので、人混みの中などではやや注意が必要です。
②ストラップ持ち
ストラップがあるデザインのものであれば、こちらの男性のようにそこを持つことでこなれ感だったり、スポーティな感じを出せるので、普段使いであれば、この持ち方もおすすめです。ただし、フォーマルな場ではストラップだけを持つのはカジュアル過ぎるイメージになりますので、避けた方が良いでしょう。
持ち方の注意点としては、脇に抱えるように持ってしまうと、一気にセカンドバッグ感が高まりますので、今っぽいスタイリッシュな持ち方を目指すという意味では避けた方が良いでしょう。
購入をやめるべきダサいクラッチバッグの特徴&正しい選び方
続いてはコレは避けた方が無難…なダサいクラッチバッグの特徴についてご紹介していきます。ダサくならないよう、ポイントをしっかりとチェックしておきましょう。
①セカンドバッグ寄りの厚み感はダサい
こちらのようなデザインの製品は、容量もあり、セカンドバッグとしてはとても良い品物ですが、クラッチバッグをお洒落にスマートに持つというテーマから考えると、もう少し厚みが無く、大きさとしてはA4サイズの書類が入る位のものを購入する方が、アッパーエイジに見えづらく、無難と言えるでしょう。