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リゾルトのデニム・ジーンズがダサいとの噂の真相は…?【男女125人にアンケートをしてみた結果】
リゾルトといえば世界中で愛されるレプリカデニムを牽引してきた人気ブランドの1つです。ただ古いモノを復刻させるということに留まらず、日本人に合うサイズ感でも評価されています。定番の710などジーンズ愛好家であれば1本は持っておきたいブランドです。
そんなリゾルトのジーンズですが、一部ではダサいと噂されているようです。多くのファッションリーダーに愛されてきたブランドでも、ダサいと思われているのであれば、購入をためらってしまう方も多いはず。そこでその真相を検証すべくSlop編集部では男女125人にアンケートをとってみました。
▼アンケート結果
・いいえ:90人
・はい:35人
アンケートの結果によりますと72%の人が「リゾルトのジーンズはダサくない」と回答しています。実際にリゾルトのデニムをカジュアルからフォーマルまで、おしゃれに履きこなしている方はたくさんいます。結論から言いますと着こなし方を間違えない限り、リゾルトのジーンズはおしゃれに見せられるということです。
しかし28%の人はリゾルトのデニムはダサいと感じていることも事実です。ですが、なぜダサいと思われているのか、その理由がわかれば、ダサいと思われずにリゾルトのジーンズを穿きこなせるということです。どんな理由でダサいと思われているのか、その理由をチェックしていきましょう。
リゾルトのデニム・ジーンズがダサいと言われる理由。色落ちが原因?
「リゾルト」について検索しますと、関連しているキーワードとして「リゾルト ダサい」と出てきます。このことからもリゾルトのジーンズをダサいと思っている人が少なからず存在していることがわかります。ではどうしてダサいと思われているのでしょう?その理由をSNS上の口コミをもとに検証してみると、以下の3つの理由が浮かび上がってきました。
①ぴちぴちのサイズ感がダサい
②股間の色落ちがダサい
③のっぺりとした色落ちがダサい
それでは3つの理由をさらに詳しくチェックしていきましょう。
ぴちぴちのサイズ感がダサい
うわぁー!!
— tomtom (@dyson_tom32) September 18, 2020
ただでさえぴちぴちサイズなリゾルトの白デニムが大変なことになってるー!
相変わらず合わせ方分かんねぇし買ってよかったのか、これ
リゾルトのジーンズはデザイナーである林氏(レプリカジーンズ界のカリスマ)の意向もあり、ぴちぴちサイズ感で着用することが推奨されています。定番商品としてラインナップされている710・711・712・713はそれぞれシルエットは異なるものの、基本的には細身です。
細身のパンツをピタピタで穿くということに抵抗がある方・ダサいと感じる方も少なからずいるようです。
股間の色落ちがダサい
@oqqoq_poppo パツパツで履くため股間部分が色落ちするんですよwリゾルト好きの中ではマラ落ちとも言うようです
— Yoshio Kubo (@kobo_sp) December 25, 2015
ぴちぴちで穿くことが多いリゾルトのジーンズですが、それゆえに股間部分が特徴的に色落ちしてしまうこともあるようで…。ある意味男らしいということなのですが、股間部分の色落ちが気になる方はきっと気になるはずです。ダサいと思う人がいるのもうなずけます。
のっぺりとした色落ちがダサい
リゾルトの履きこんでる人達の写真、どれもこれものっぺりでつまらない
— 礼。 (@yoshiki_sit) January 7, 2019
リゾルトのジーンズは他のレプリカブランドと比べると「のっぺり」とした感じに色落ちします。ヒゲ・ハチの巣・アタリといったキーワードにこだわりたい、激しい色落ち具合を求める方からすると物足りなくダサいと感じるようです。
リゾルトのデニム・ジーンズがダサいと思われない為の対策
続いてはリゾルトのデニムがダサいと思われないためのポイントについて解説していきたいと思います。ちょっとしたことに気を付けるだけでダサいと思われる可能性はグッと下がるものです。