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髪全体を濡らします。分け目をつけドライヤーで全体をオールバックに流すように、前髪は立ち上げるようにして乾かしましょう。ドライヤーで髪をオールバックに整えておくことできれいにセットできます。セットしたら最後は冷風を当てて髪をおちつかせるのがポイントです。
ジェルワックスを手に取り手のひら全体に馴染ませ、髪全体にしっかりと馴染ませ揉み込みます。このとき、忘れがちな耳周りや襟足にもしっかりと馴染ませ、サイドやバックをスッキリと抑えてセットしましょう。トップはややふんわりと、サイドと襟足を抑えてメリハリを出し、最後に手ぐしで全体を整えます。
ジェルのオールバックのセット方法
髪全体を濡らします。分け目を決めてドライヤーで全体を根元から立ち上げながらオールバックに流し、前髪も根元から立ち上げるように乾かしましょう。ここでしっかりと髪の立ち上がりを矯正し形を作っておくことが大切です。髪が乾いたら次にジェルをつけていきます。
500円玉より少し多めのジェルを手に取りますが、これを一気に付けるのではなく、もう片方の指先に少しずつジェルを取りながらつけていきましょう。オールバックにした髪の表面にコーティングしていくようなイメージで髪を後ろに流しながら付け、ジェルの重みでタイトに仕上げます。最後は手ぐしでオールバックに整えましょう。
ポマードのオールバックのセット方法
髪全体を濡らします。ドライヤーで乾かす前に液体状のスタイリングスプレーポマードを馴染ませ、全体をオールバックに流すようにドライヤーで乾かしましょう。髪全体が乾いたら水性ポマードを少しずつ手に取りパートごとに馴染ませます。オールバックではサイドの髪がはねやすいので、しっかりとポマードをつけてボリュームを抑えるように整えます。
細かい目のクシでオールバックの毛流れを整え、次に目の荒いコームで毛束感を出します。最後に油性ポマードを手のひらにとり、オールバックの表面を撫でるように付けましょう。水性ポマードを先に付け、そのあとで油性ポマードを付けることで洗い落としが楽になり、かつ油性ポマードならではのツヤ感とキープ力を活かすことができます。
グリースのオールバックのセット方法
髪全体を濡らし、全体をオールバックに乾かします。ツーブロックが入っている部分は髪が落ちてきやすいので、境目の部分が根元からしっかりとバックに流れるようにドライヤーでセットしましょう。このとき、最初に熱を当てて髪の形を整え、その後に冷風で冷ますことによってスタイルが固定されます。
次にグリースを手に取り、手のひら全体に伸ばします。手で髪全体を掴むようにしながら左右に振りながら、バックは上下に振りながら、グリースを馴染ませます。サイドはスッキリと抑えたいので根元からしっかりと付け、逆にトップにはボリュームを出したいので根元には控えめに、髪の中間から毛先の方に付けてメリハリを出すようにセットするのがコツです。
オールバックにおすすめの整髪料一覧!
1.ナカノ スタイリングワックス ハード
ナカノ スタイリングワックス ハードはハード系+ファイバー系のワックスで、ツヤ感がやや強めのワックスなので、オールバックにおすすめです。スタイリング力は強いですが、ガチガチに固くなることもなく、オールバックに限らず使いやすくてリピーターも多い人気のワックスです。
Amazonレビュー★★★★★
市販されているハードワックスというと本当にガチガチのベトベトなので
髪につけてる間にムラができるようなことがありましたが、
コレは柔らかくて延びがよく、髪全体にも楽に延ばしていけます。
とはいえ、ファイバーインなのでホールド力も意外にあります。
市販のハードワックスだとどうもボサボサになってしまうという方にも
オススメです。
2.アリミノピース フリーズキープワックス
アリミノピース フリーズキープワックスも人気の高いワックスで、セット力が強いのにべたつかないので扱いやすく、毛先までまとまりやすくしてくれるのでオールバックスタイルにもおすすめです。ツヤ感はやや控えめ、香りはアクアカシスの香りです。
Amazonレビュー★★★★★
普通にドラッグストアやコンビニに置いてあるやつでは3時間ぐらいで元の髪に戻ってしまうような剛毛でしたが、この整髪料は私のような髪でもしっかりまとめ上げてくれ、持続力もすごいです。
おかげで憧れだったオールバックが実現しました。