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ガチャベルトは今爆発的に流行しているため、人によっては流行をただ追っている量産型ファッションに見えてダサいと思われるようです。ですがガチャベルトは効果的に取り入れれば一気に旬顔になれますし、簡単にコーデをワンランクアップできるので、流行り物だからと敬遠してはもったいないアイテムです。
単なる量産型ファッションと思われないためには、コーデのテイストや全体のバランスを見て、ガチャベルトの色や素材、長さなどを選ぶ必要があります。今現在はいろんなタイプのガチャベルトが出ているので、自分のファッションに合わせたガチャベルトを選んで効果的に取り入れるといいでしょう。
制服にガチャベルトがダサい
制服にガチャベルト付けてる人に聞きたいんだけど、どこをどう見たらそれがかっこよく見えるの？
— しどそ〜@YP (@soma051073) October 16, 2018
ダサいよ
制服にガチャベルトしてるやついるけど、お前それ究極にダサいぞ
— 鈴 き ゆー 作 (@y_szk19) July 18, 2017
制服にガチャベルトがダサいという意見もかなり多く見られました。制服は気崩さずに普通に着る方がかっこいいのかもしれませんね。
ガチャベルトがダサいと思われない為の対策
ここからはガチャベルトがダサいと思われない為の対策を解説します。ポイントは以下の3つです。
①素材や光沢感、デザインで選ぶ
②コーデに合わせて長さを調整する
③他のアイテムとカラーをリンクさせる
それではこの3つのポイントを詳しくみていきましょう。
①素材や光沢感、デザインで選ぶ
今のガチャベルトはレザーや絹など素材にこだわった商品や、デザインにひねりを加えた商品などがたくさんあります。プラダやメゾンマルジェラなどのハイブランドからもガチャベルトが登場しており、若者が使うチープで古臭いものという印象ではなくなりつつあります。
とはいえチープさやレトロ感も魅力ではあるので、コーデのテイストやなりたい印象に合わせて、アクリルなどのチープさを利用するか、レザーなどの上品さを取り入れるか考えるといいでしょう。
ストリート系やカジュアルなスタイルなら、布製やロゴ入りのもの、ストライプのものなどが合わせやすくお洒落です。大人っぽい綺麗めなスタイルなら、布製でも光沢感のあるものや、レザー素材のものを使うとこなれ感が出てお洒落です。
②コーデに合わせて長さを調整する
ガチャベルトの特徴の一つとして、自分で切ることで長さの調節ができるというものがあります。ガチャベルトが長いのはそのためですが、今はあえてだらりと垂らして使うのが今っぽくお洒落な付け方です。しかし垂らすにしてもうまくバランスを取らないと、だらしないという印象を与えてしまう可能性があります。
メンズのガチャベルトを垂らすときは、タックインさせる場合は膝丈、インさせない場合は膝上がバランスを取りやすいようです。長さを調節する場合は、切ってもいいですし、切らなくても巻き方をアレンジすれば調整することができるので、コーデに合わせて長さのバランスを整えるといいでしょう。
③他のアイテムとカラーをリンクさせる
メンズのガチャベルトはコーデのポイントとして使うため、色選びがとても重要です。コーデにまとまりを出したい場合、他のアイテムとカラーをリンクさせることで統一感が出ます。写真のコーデはインナーとシューズの白がガチャベルトとリンクしており、全体的にまとまりのある洗練されたスタイルになっています。
もちろんポイントカラーとしてガチャベルトを使ってもお洒落です。蛍光カラーやストライプなど派手めのガチャベルトをポイントにするといいでしょう。その場合は他のアイテムをシンプルにして、全体の色味をポイントカラー含め3色に収めるようにするとまとまりのある印象になります。
ガチャベルトを使用した女子ウケコーデ術
ダサい理由やダサくならないようにするための対策がわかったところで、ここからは女子ウケコーデ術を紹介します。実際のコーデ画像とともに解説しますのでぜひ参考にしてください。
