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▼美容院で失敗しない頼み方
サイドの刈り上げは1mmからの超短めフェードカットとスポーツ刈りの組み合わせです。トップがワックスで立つぐらい長めに残してもらいます。前髪は大体1cm~2cm以上伸ばし、骨格補正に似合わせてもらうように、美容師や床屋さんと相談しましょう。前髪は、もう少し長めでもいいかもしれません。フェードカットを入れるなら床屋がおすすめです。
佐藤旭美容師
サイドが0.5~1mmでフェードカットをすると、外国人風坊主スタイルになります。この場合、サイドは思い切り短くしつつ徐々に刈り上げのミリ数を長くすることでフェード感が増します。トップは少し残すのもオススメですが、短めの坊主スタイルともマッチしますよ。ワイルドになりすぎないように、全体をセニングでぼかして柔らかい質感にするのがベストです
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出典:ホットペッパービューティー
短め×茶髪の頼み方
▼美容院で失敗しない頼み方
茶髪でかなりおしゃれなヘアスタイルです。こちらも前髪とトップが長めのスポーツ刈りでオーダーします。サイド~襟足に掛けてバックをスッキリと刈り上げます。サイドの角は寝かせます。サイドは頭皮も見えていないので、若干長め。6mm~9mmを目安にしてもらいましょう。長めに設定しておくと直しが効きやすくなります。
髪の毛の色はダークブラウンのトーンが6~7レベルです。髪の毛の色はブリーチ無しで、市販のカラー剤で再現できます。
佐藤旭美容師
カラーリングで少し明るさがあるだけでも、少年感はうすれるて大人っぽくなりますよ。またサイドの短いところは地毛で、トップのみカラーなども上級者テクニックです。顔周りに地毛の暗さが残ることでメリハリがついて、スッキリした印象になります
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出典:ホットペッパービューティー
短め×ベリーショートの頼み方
▼美容院で失敗しない頼み方
左右にソフトツーブロックを入れ、梳いておしゃれに見える短めのスポーツ刈りです。スポーツ刈りベースでかなり短めにオーダーしましょう。梳いてもらうため前髪~トップ周辺はバリカンではなく、ハサミでカットしてもらうのがおすすめです。
前髪は2cmぐらいの長さで十分です。サイドは耳にかかる手前にソフトツーブロックを入れてもらいます。ツーブロックは結構長めで6mm以上となります。
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出典:ホットペッパービューティー
長め×ネオスポーツ刈りの頼み方
▼美容院で失敗しない頼み方
こちらのヘアスタイルはサイド~バックに濃淡を入れた、クロップ味のネオスポーツ刈りです。刈り上げの高さは耳上から5cmでハチ周辺ほどです。刈り上げの長さは長めで、3mm~9mmでグラデーションを入れてもらいましょう。前髪の長さは3cm以上で、ほんの少し突出するぐらいがベストです。トップは5cm~7cmぐらいでオーダーしましょう。
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