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面接で落ちるNG髪型3選。確実に合格する男の髪型も!転職・新卒別のコツまで解説

2020年08月19日

【美容師監修】転職活動や新卒での就活では面接で良い印象を残すことが大事です。髪型で第一印象が決まるため、転職や就活で面接を控えている人に向けて男性のNG髪型や合格する髪型について紹介します。また、どうしても短髪が嫌な男性に向けた髪型も紹介するのでチェックしてください。

【監修】美容師 横井拓徹

Amoute(アムティ)恵比寿店に勤務。21歳で専門学校卒業と同時にスタイリストデビュー。美容業界最速。学内ウィッグコンテストでは優勝。24歳で店長に就任。インスタグラムでは100人以上の芸能人ものまねセットを投稿し、話題性を呼んでいる。Instagram(本垢) / Instagram(芸能人ものまねヘアセット垢)

面接時にやってはいけないNG髪型

過度なツーブロックやパーマ【転職・新卒の面接でのNG髪型】

出典:https://www.beauty-box.jp/style/mens/ma77017/

ツーブロックは絶対にNGというわけではありません。しかし、過度なツーブロックは印象が悪くなることもあるため避けたほうが無難です。あからさまにツーブロックをしている場所が見えてしまうと、個性的な雰囲気が強くなり、真面目な印象が弱くなってしまいます。

ソフトモヒカンも危ない可能性があると言われているため注意しましょう。ツーブロックを入れるときは、さりげなく入れること、ツーブロックであることがパっと見で分からない程度にすることを意識してください。

出典:https://www.beauty-box.jp/style/business/aks708/

おしゃれなイメージが強い過度なパーマは、短髪なら良いのではないかと思いがちです。しかし、過度なツーブロックと同じで個性的な印象が強くなります。また、どちらかというと遊んでいる人という印象がつきやすくなるでしょう。

面接官が若い人であるとは限りません。年配の人が面接官の場合は、印象が悪くなりがちなので避けたほうが良いでしょう。

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kimura_takayuki美容師

ツーブロックをいれることで、より爽やかに見える場合や、パーマをかけることで活き活きして見えるなど、プラスに働く場合は効果的かと思われます。過度なヘアスタイルは、日本ではまだ面接では難しいでしょう…。

(ツーブロック×パーマについては以下の記事も参考にしてみてください)

金髪などの派手なカラー【転職・新卒の面接でのNG髪型】

出典:https://www.beauty-box.jp/style/mens/akr259/

転職の場合も、新卒の場合も面接で派手なカラーをすると印象が悪くなります。金髪や、ハイトーンの茶髪、赤髪などその他の派手なカラーは真面目な印象を持たれない可能性が高くなります。また、清潔感もないと思われてしまうでしょう。

男性の場合は特に、黒髪で面接に挑む人ばかりです。黒髪以外の髪色は、悪い意味で周りとの差が出やすくなります。さりげない茶髪の場合も悪目立ちする可能性があるため、面接時は黒髪にしておきましょう。地毛が茶髪の人は面接前に企業に相談するのもおすすめです。

長髪でだらしない髪型【転職・新卒の面接でのNG髪型】

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基本的に転職や新卒での就活の際、長髪は印象が悪いと思われがちのためNGです。不潔に見える、常識がない、だらしないと思われるため、それだけで合格が遠のいてしまうこともあるでしょう。

アパレル関係や接客業で髪型自由な場所に転職、就職する場合は例外になることもありますが、やはり長髪よりも短髪のほうが印象が良くなるためおすすめです。

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もし、もし長髪でいく場合は、しっかりと後れ毛が出ないように結っていきましょう。

面接に確実に合格する男の髪型一覧

アップバングショート【転職・新卒の面接向けの男性の髪型】

出典:https://www.beauty-box.jp/style/business/ma8842/