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坊主が似合わない人は髭でカバーできる!
坊主が似合わないなあと思いつつも、薄毛の悩みや職業上などもあってどうしても坊主にしたいなあという人もいるかもしれません。そういう場合におすすめなのは、もみあげから髭へのアレンジと組み合わせておしゃれでかっこいいスタイルにしてしまうことです。坊主は、もみあげや髭と組み合わせることでワイルドでかっこいい印象にカバーできることが多いです。
坊主が似合わない場合①面長じゃない人は顎鬚にすべき
顔が面長じゃないから似合わないかもという場合は、顎にだけ髭を生やす「顎鬚」がおすすめ。顎鬚は、顔の下にアクセントを持っていくことで、坊主が似合うとされる面長に見せる効果があります。そのため、もみあげから顎までは繋げない方がおすすめ。顔の形が面長ではない人は、顎髭スタイルにすることでシャープな印象になって、坊主が似合いやすくなります。
坊主が似合わない場合②ワイルドさが欲しい人は顎髭+口髭にすべき
一般的に坊主はがっちりした人に似合う傾向にありますが、どちらかというとワイルドさに欠けるなあと思う場合は、顎と口の周りに髭を生やすスタイルがおすすめです。もみあげから顎までのラインに髭があると小顔効果もありつつワイルドさもあります。特に、短く整えた「ショートコンチネンタル」というスタイルだとスポーティで清潔感もあっておすすめです。
坊主が似合わない場合③ダンディなおしゃれさを出すならラウンド髭にすべき
「ラウンド髭」は、もみあげから顎や口にかけて、広い面積で髭を生やすスタイルです。髭の面積が広い分お手入れは大変ですが、坊主にこそ似合う髭スタイルと言っても良いでしょう。渋くてダンディなかっこいい坊主スタイルが実現します。大人の魅力のある坊主スタイルを目指したい人におすすめです。
丸坊主は似合わない人でもおしゃれ坊主なら似合うかも
もし、薄毛や頭の形の絶壁で悩み、もみあげから髭へのアレンジも難しくて丸坊主が似合わないとお悩みなら、おしゃれ坊主にしてみるのはいかがでしょう。おしゃれ坊主の場合は、もみあげを刈り上げつつ、トップやバックに髪の毛を残してかっこいいおしゃれスタイルに仕上げます。帽子やメガネでファッションおしゃれに繋げるのもかっこいいです。
(おしゃれ坊主については以下の記事も参考にしてみてください。)
おしゃれ坊主おすすめ22選!頼み方を若者〜40代・50代、ハゲなどケース別に解説!
出典:Slope[スロープ]
おしゃれ坊主にトライ①顔が面長ではない場合はトップにボリュームを
もし、顔が丸顔であったり逆三角であったりして面長でない場合は、トップにボリュームを残すのがおすすめ。一般的に坊主は面長に似合うので、トップを長めに残すことによって、縦に長く見える効果があり、面長に近い見え方に錯覚させることができます。これは、面長の場合に顎鬚をおすすめしたのと同じ理由なので、両方を組み合わせて効果UPもできます。
(海外の坊主ヘアについては以下の記事も参考にしてみてください)
海外のメンズ坊主がおしゃれすぎ!かっこいいボウズの髪型~頼み方まで紹介!
出典:Slope[スロープ]