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常に頭にターバンを巻いていて顔も目元まで隠れがちなため、HAN-KUNにはどこかミステリアスな雰囲気を醸し出しています。それゆえに「実はハゲているのでは?」とあらぬ疑いがかけられることもあります。しかしこれまでの画像で、HAN-KUNは決して薄毛ではなく、その髪の毛はフサフサであることが確認できたでしょう。
ハゲを隠しているわけではないなら、彼はなぜいつもターバンを巻いているのでしょうか。それには隠された理由があり、HAN-KUNなりのこだわりがありました。ここからはHAN-KUNが今のターバンスタイルに至るまでの経緯に迫ります。
ジャマイカへの留学
高校生でレゲエと出会ったHAN-KUNは、本格的に音楽の勉強をするため、デビュー前にレゲエの本場ジャマイカへ留学をしました。そこで知り合った現地のジャマイカ人の方から「トレードマークを作った方がいい」とアドバイスを受けたことで、頭にターバンを巻くという今ではおなじみのスタイルへと繋がっていくことになります。
ボブマーリーの存在
なぜターバンをトレードマークとして選んだのか、その理由はHAN-KUNが好きだったボブマーリーの存在が大きいです。ボブマーリーはレゲエ文化の第一人者で、世界中で有名なミュージシャンです。そんな「レゲエの神様」ボブマーリーが頭にターバンを巻いている姿を見たことで、HAN-KUNは自身のシンボルとしてターバンを取り入れることを決めました。
覚えてもらうための工夫
グループである湘南乃風に所属しアーティストとして活動しているので、世間の印象に残ることは大事なことです。見た目でわかりやすいターバンというアイテムを取り入れることで、自身を覚えてもらうための工夫をしているという理由もあります。その思惑通り、今ではHAN-KUNのターバン姿はすっかり定番となり、その存在が世間に知られるようになりました。
HAN-KUNの頭のターバン・髪型について今後も注目!
ここまで、湘南乃風のHAN-KUNの髪型が確認できる画像やターバンを外さない理由について紹介してきました。普段は世間にターバンのを外した姿を見せていないながら、実は隠れたところで色々な髪型を楽しんでいて、彼の髪の毛に対するこだわりを感じられたのではないでしょうか。これからもHAN-KUNの頭のターバンと髪型に注目していきましょう。