目次
ウエイトベストを着用したディップスのトレーニング風景②
こちらの動画も、前傾姿勢を保ったディップスのトレーニング風景です。ウエイトベストはサイドベルトを止めずに首から下げただけの状態ですが、ディップスの動きであればウエイトベストがズレることも少ないため、サイズが合わなくなったウエイトベストでもトレーニングすることができます。
最後まで腕を伸ばし安定したフォームでのトレーニング風景で、ウエイトベストでのトレーニングを続けた効果がうかがえる動画となっています。
ウエイトベストを着用したプッシュアップのトレーニング風景
こちらは16キロのウエイトベストを使用したプッシュアップのトレーニング風景です。ウエイトベストの厚みを考慮して倒立バーを使用し、可動域を保てるように工夫されています。トレーニング終了後には、32回のプッシュアップでどれくらいパンプアップしたか、トレーニング前後の上半身が比較されています。
ウエイトベストを着用したチンニングのトレーニング風景
こちらの動画では、ウエイトベストを使用したチンニングのトレーニング風景が紹介されています。さまざまなグリップの使い方が紹介されているため、チンニングのバリエーションを増やしたい方にも参考になる動画です。
ウエイトベストには前後に1キロずつの重りを装着しています。重量可変できるウエイトベストは、自分のレベルに合わせて調整できるところが良いところです。
ウエイトベストを着用したジャンプとランジのトレーニング風景
こちらの動画では、ウエイトベストを使用したジャンプトレーニングとランジのトレーニング風景が紹介されています。ジャンプ動作では、ウエイトベストが動きやすいため、体にフィットするものを使用し、重りはソフトタイプのものを選ぶと良いでしょう。肩部分の血流が阻害されやすいので、重すぎる負荷や、血圧が高めの方は注意して行うようにしましょう。
(ジャンプ力の向上については以下の記事も参考にしてみてください)
ジャンプ力を上げる方法!短期間で効果の出る筋トレを公開!自宅で簡単メニューも多数
出典:Slope[スロープ]
ウエイトベストを着用した人の口コミ
ウエイトベストを着用した人は、いったいどのように感じたのでしょうか?実際に着用してトレーニングした人のさまざまな口コミを紹介します。
ランニング時でも筋トレのような疲労感
11/30(月)朝 5:00~6:30
— 健康陸上スライム (@rumaasa) November 29, 2020
□アップ
■スプリント
・WBドリル走(10+50m)x4
・WBフォーム走 100mx4
・WBダッシュ 60mx5x2
・テンポ走 150mx3
□補強
※WB:ウエイトベスト5kg
フォーム走160/1000
フレックス出社なので少しだけ多めに走った。
ウエイトベスト着用のダッシュは筋トレ的な疲労感が良い。
ランニング時はなるべく低負荷のウエイトベストの着用がおおすすめです。5キロのウエイトベストを着用してランニングしても、筋トレをしたような疲労感があるとのこと。いつもより達成感の得られるランニングが期待できます。