目次
2016年2月に放送されたドラマ「日本のヴァイオリン王~名古屋が生んだ世界のマエストロ 鈴木政吉物語~」で、武田真治は主人公の鈴木政吉を演じました。この時は役柄に合わせて七三分け・ストレートのサイドパートタイトアレンジでキメています。普段の武田真治のウェーブスタイルとは印象が変わる髪型ですね。
サイドをぴっちりまとめたスタイルなので、和装のほかトラッドやスーツにもよく合う髪型でしょう。ロン毛だけでなく、短髪でもきれいにまとまりますよ。
この当時の武田真治はまだ筋肉キャラではなく細身な印象ですが、この髪型は当時の体系にも、また役柄にも非常にあっていると言えます。映画やドラマによって印象がどんどん変わるところは、さすが役者ですね。
「Diner ダイナー」でのパーマロング【武田真治の髪型】
2019年7月に公開された映画「Diner ダイナー」では、武田真治は殺人鬼のブロ役を演じていました。この時の髪型はロン毛×パーマの外国人風ヘアスタイル。日本人でもおしゃれな人がやっている髪型という印象を持つ人が多いでしょう。強めのパーマをかけることで、印象的な髪型になります。
帽子からのぞく後れ毛がポイントになっています。映画では武田真治はマッドな役ですが、それでも妖艶さやセクシーさが感じられるヘアスタイルです。
なお、映画のインタビュー時には武田真治はおしゃれ七三でまとめていました。このヘアスタイルもエレガントでかっこいいため、幅広い年代で取り入れやすい髪型と言えるでしょう。
「時効警察・復活スペシャル」のエレガントな外巻き【武田真治の髪型】
2019年9月に放送されたドラマ「時効警察・復活スペシャル」では、武田真治は美魔王藤原役でした。この時は役柄に合わせてブラウン系のカラー×外巻きのカールでエレガントさを演出しいています。前髪からしっかりカールをつけることで「王」らしい貫禄のあるヘアスタイルになっていると言えるでしょう。
派手な服装にも負けない、迫力ある髪型ですね。ハイライトが入っていることでより高貴さが感じられます。エレガントさを出したい場面におすすめのヘアスタイルです。