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水沢ダウンの他にない魅力を解説!メンズコーデ集〜モデル別の特徴を紹介!

2020年12月12日

高級ダウンとして大評判の水沢ダウンは魅力がたくさん詰まったアイテムです。どんな魅力があるのか見ていきましょう。実際に水沢ダウンを着用したメンズコーデ集もチェック。2024最新のマウンテニアやアンカーなど各モデルの特徴も確認します。

大評判『水沢ダウン』の魅力を徹底解説

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ダウンを探している人なら一度は水沢ダウンの名前を聞いたことがあるでしょう。水沢ダウンは岩手県奥州市(かつての水沢市)の“水沢工場”で作られていたダウンを指します。シンプルで機能性を重視したそのシルエット、そしてバンクーバーの冬季オリンピックの日本代表ウェアに選ばれた暖かさがなによりの魅力です。



水沢ダウンは着ているだけでおしゃれに見えるという評判が多く聞かれました。また機能が良いということもダウンを探している方には有名な話なようで、多くの方が評価しています。体温調節も可能なダウンと言えばやはり水沢ダウンになるとの意見もありました。



防寒性に関しても高い評価が見られます。体温をしっかりと保持してくれるので寒がりの方も大丈夫。雪国生まれで冬季オリンピックの公式ウェアになっただけあり、防寒性は他の追随を許しません。



こちらも品質が良いだけでなくとてもおしゃれだということで注目している方の口コミです。大人なら上質なアイテムを長く愛用していくのがおすすめです。もちろん体温調節がしっかりとできる機能性の高さも評価されています。

永年の課題『防水』を水沢ダウンが解決できた理由

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水沢ダウンには長年課題がありました。それが水に関してのもの。ダウンは生地を縫っているので、どうしても水にぬれると水がしみ込んでしまいます。しかし水沢ダウンは防水への課題も解決しました。どのような加工方法を取り入れて解決したのかを詳しく見ていきましょう。

熱圧着ノンキルト加工

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ダウンの縫い目から浸水してしまうのなら、縫わなければよいという発想なのがこの熱圧着ノンキルト加工です。針と糸で縫うのではなく、表地・裏地、そして間に羽毛を入れて熱で圧着してしまおうという加工方法。この加工方法で、防水だけでなく、防風性能も格段にアップしました。

止水ジッパー

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多くのダウンはジッパー部分からの浸水もありました。ジッパーはそもそも防水加工のされていない布で作られていることが多いからです。その上、ジッパーを縫い付けているという点も問題でした。

しかし水沢ダウンには止水加工をしてある止水ジッパーを採用しています。これはジッパーがレールのようになっていて、ジッパーをしめることでしっかりと水が入ってこないようにするもの。フロントジッパーだけでなくベンチレーションも止水ジッパーになっています。

シームテープ

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シームテープはどうしても縫製しなくてはならない部分に付けることで防水機能を発揮します。シームテープはそもそもレインコートの縫い目に使用されるアイテム。この防水性が高いアイテムをダウンにも採用するというのはのが水沢ダウンの新発想。この加工のおかげで袖ぐりなどどうしても縫製が必要な部分でもしっかりと防水してくれます。

ストリームライン

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水沢ダウンの表地にはラインが入っています。これがストリームラインと呼ばれるものです。防水加工がしてあるダウンと言えども天候によっては表面が濡れてしまうのは避けられません。しかしこのストリームライン加工があれば表地の水の流れを制御できるのです。もちろん、計算されて作られていますので、ポケットから浸水…ということもありません。

水沢ダウンの他にはない機能は?

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水沢ダウンの防水性のすごさはわかりました。しかし、水沢ダウンがこんなにも有名になっているのは他にもすごい機能があるからでしょう。ほかのダウンには珍しい、水沢ダウンの機能も見ていきましょう。

ヒートナビPT2

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ヒートナビPT2は暖かく体温を保つために重要な役割を果たします。これは、繊維を透過した光を熱に変える光発熱機能、そして同時に着用している人から発せられる水分を熱に変える吸湿機能があります。雪国である岩手県で生まれた水沢ダウンだからこそ、全力で体温を保持し暖かく着用できる加工をしているのです。

ベンチレーションシステム

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ベンチレーションシステムは体温上昇を防ぐための換気機能のことです。登山用のジャケットにはこの機能がついています。基本的には脇の下にあるジッパーで外気を取り込み体温を調節。水沢ダウンはフロントジッパー部分にもこのベンチレーションシステムを付けています。2列あるフロントジッパーを1列だけ開けるとメッシュ生地が現れ、少しだけ体温調節することも可!

BOA TECHNOLOGY

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これは、フードの締め付けぐあいを調節できる機能です。普通ならばドローコードやゴムなどで調節するのですが、水沢ダウンの場合、ダイヤルを回して調整します。これは登山靴などシューズアイテムでよく見られる機能。時間がたつにつれて緩むということもなくしっかりと隙間風を防いで体温をを保持してくれます。

水沢ダウンのお洒落なメンズコーデ集

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では、水沢ダウンを着用している人はどのようなコーデで楽しんでいるのでしょうか?実際に水沢ダウンを着こなしているメンズコーデ集をチェックしていきます。

水沢ダウン・マウンテニア×チェックパンツコーデ

出典:https://wear.jp/lsp2015/15891172/

定番のマウンテニアをシンプルに合わせたメンズコーデです。パンツに柄アイテムをもってくることで遊びをつけた着こなしは女子ウケも抜群。

▼着用アイテム

・アウター:DESCENTE ALLTERRAIN(¥¥110,000)
・ボトムス:FREAK’S STORE(¥12,980)
・シューズ:VANS(¥5,170)
・インナー:UNIQLO(¥¥2,189)

PORTER×NEXUSVII.別注MONSTER PARKA SPECIAL×スニーカー

出典:https://wear.jp/ma0509/8708945/

少し変わったシルエットが特徴の別注アイテムです。シンプルにブルーデニムと合わせたメンズコーデ。足下の赤が差し色になっています。

▼着用アイテム

・アウター:DESCENTE ALLTERRAIN
・ボトムス:Levi’s
・シューズ:PRO-Keds(¥15,180)
・キャップ:Hender Scheme(¥17,600)

ALLTERRAIN×JS Mountaineer Long×デニムコーデ

出典:https://wear.jp/taka0915/8845435/

重厚感がある水沢ダウンは明るいブルーのデニムとよく合います。こちらのメンズコーデでもブルーの明るいデニムとコーデ。インナーはダウンに合わせると大人びた印象になります。

▼着用アイテム

・アウター:DESCENTE ALLTERRAIN(¥¥132,000)
・ボトムス:BAYFLOW(¥9,790)
・シューズ:Atlantic STARS(¥32,500)
・ニット:JOURNAL STANDARD

DESCENTE 別注 マウンテニア×ワントーンコーデ

出典:https://wear.jp/tohru0328/13709720/

別注アイテムは人気が高く、着用している方も多いです。こちらは全身ブラックコーデと見せかけて足元にボルドーを持ってきたおしゃれなメンズコーデ。ヴィヴィットな赤ではない点が大人の余裕を感じさせます。

▼着用アイテム

・アウター:DESCENTE ALLTERRAIN(¥110,000)
・ボトムス:UNIQLO(¥3,289)
・シューズ:VANS(¥9,350)
・インナー:THE NORTH FACE(¥7,150)

55th 別注 MIZUSAWA DOWN VECTOR×モノトーンコーデ

出典:https://wear.jp/partys_56/18305033/

フードが肉厚な水沢ダウンは全身ブラックでまとめてもおしゃれに見えます。ダウンにボリュームがあるので、1色でまとめる場合はこちらのように細身のパンツをセレクトしましょう。

▼着用アイテム

・アウター:DESCENTE ALLTERRAIN(¥132,000)
・ボトムス:GRAMICCI(¥11,880)
・シューズ:On(¥15,180)

SHIPS別注 ANCHOR×カジュアルコーデ

出典:https://wear.jp/ships9502mcn/18263049/

大きなファーが特徴のアンカーです。華やかな印象になるので年末年始などイベントにもぴったり。アンカーは長め丈なためスーツのアウターとしても良いでしょう。

▼着用アイテム

・アウター:DESCENTE ALLTERRAIN(¥115,500)
・ボトムス:MACOBER(¥8,250)
・シューズ:SHAKA(¥10,780)
・インナー:SHIPS(¥8,470)

水沢ダウン・ストーム×カジュアルコーデ

出典:https://wear.jp/take5357/18065790/

ストームは水沢ダウンの中でも少しスポーティーな雰囲気があります。こちらはシンプルなスウェットやカットソーと合わせたご近所コーデ。ラフな中にもメンズライクな気配が漂います。

▼着用アイテム

・アウター:DESCENTE ALLTERRAIN(¥129,800)
・ボトムス:AURALEE
・インナー:AURALEE

DESCENTE ALLTERRAIN<別注>ロングダウンジャケット×ミニマルコーデ

出典:https://wear.jp/bshophakata14/13740974/

こちらのように丈が少し長めのアイテムはきれいめコーデにぴったり。スーツはもちろんジャケパンスタイルにもおすすめです。スーツやジャケパンなら他にも水沢ダウンのシャトルもおすすめです。

▼着用アイテム

・アウター:DESCENTE ALLTERRAIN(¥121,000)
・ボトムス:Fantastic Days(¥20,900)
・シューズ:Paraboot(¥71,500)
・インナー:ORCIVAL(¥10,450)

水沢ダウン・ストーム×チェックシャツ

出典:https://wear.jp/dgm/18235155/

カジュアル感の強いストームには同じくカジュアル系のアイテムを合わせるとお洒落です。こちらはインナーのシャツをチェック柄にしてポイントに。ダークカラーをセレクトしているので、統一感もあります。

▼着用アイテム

・アウター:DESCENTE ALLTERRAIN(¥129,800)
・ボトムス:GRAMICCI
・シューズ:New Balance(¥30,800)
・インナー:UNIQLO
・シャツ:UNIQLO

水沢ダウン・シャトル×ブラックコーデ

出典:https://wear.jp/bkwh/13765188/

丈の長いシャトルは重厚感のある真冬のスタイルにぴったり。こちらはシャトルに全身黒のアイテムを合わせています。シャトルをはじめとしてすべて黒なのに光の加減で各アイテムが違った陰影を作るのがおしゃれです。

▼着用アイテム

・アウター:DESCENTE ALLTERRAIN(¥96,800)
・ボトムス:Y-3(¥73,700)
・シューズ:Y-3(¥48,400)
・パーカー:BASECONTROL(¥6,490)
・ニット帽:Right-on(¥2,090)

水沢ダウンの全モデルの特徴を紹介

出典:https://item.rakuten.co.jp/explorer/1188070003-a/

おしゃれなので着用するだけでかっこいい雰囲気になる水沢ダウンにはアイコンモデルをはじめとするいくつかのモデルがあります。では、水沢ダウンにはどのようなモデルがあるのか、全部チェックしていきましょう。

マウンテニア(MOUNTAINEER)

水沢ダウンのアイコンモデルともいわれるマウンテニアです。マウンテニアがハイスペックなのはもちろん、デザインも男性らしいので人気。ドイツDOWNPASS e.V (社団法人ダウンパス)が認定した方法で飼育されたダウンを使用しているので品質もお墨付きです。

サイズS,M,L,XL,2XL
カラーブラック、ネイビー
素材【表地】ナイロン81%、ポリウレタン19% 【内衿】アクリル70%、毛30% 【裏地】ポリエステル 【切替】ポリエステル、ポリウレタン 【中わた】ダウン90%、フェザー10% 【フード口・脇身頃・袖下】ポリエステル100%
原産国日本
機能【機能】耐水性 (10,000mm) / 透湿性 (20,000g/㎡/24hr) / 防風 / 保温 / エコフレンドリー(リサイクルファブリック)/Boa(R)フィットシステム / パラフードシステム / デュアルジッパーベンチレーション /ダウンパストレーサビリティシステム

シャトル(SHUTTLE)

シャトルはドイツで行われる世界最大級のスポーツの展示会にて賞を取ったモデルです。軽量で着心地が良いのがシャトル最大の特徴。もちろん水沢ダウンらしくハイスペックです。シャトルは特にシルエットの美しさに定評のあるアイテムなので街着としても最適な着こなしが可能でしょう。

サイズS,M,L,XL
カラーネイビー、ブラック、レッド、ホワイト
素材【表地】複合繊維(ポリエステル)100% 【内衿】アクリル70%、毛30% 【裏地】ポリエステル 【中わた】ダウン90%、フェザー10% 【フード口・脇身頃・袖下】ポリエステル100%
原産国日本
機能耐水性 (20,000mm) / 透湿性 (10,000g/㎡/24hr) / 防風 / 保温 / Boa(R)フィットシステム / デュアルジッパーベンチレーション / ダウンパストレーサビリティシステム

アンカー(ANCHOR)

水沢ダウンの初期のモデルを継承しているのがこちらのアンカーです。ダウンなのにスッキリとしたシルエットで、スタイリッシュに着こなすことが可能。特にストリート系でコーデをまとめたい人にアンカーは人気です。

サイズS,M,L,XL
カラーネイビー、ブラック、ホワイト、レッド
素材【表地】本体 複合繊維(ポリエステル)100% 【内衿】 アクリル70%、毛30% 【裏地】ポリエステル 【中わた】ダウン90%、フェザー10% 【フード口・脇身頃・袖下】 ポリエステル100%
原産国日本
機能耐水性 (20,000mm) / 透湿性 (10,000g/㎡/24hr) / 防風 / 保温 / ディタッチャブルフード / デュアルジッパーベンチレーション / ダウンパストレーサビリティシステム

ストーム(STORM)

水沢ダウンの中でも、2015年ISPOアワードの金賞を受賞したモデルがこちらのストームです。悪天候の中でも浸水がなく快適に着用可能。大きめシルエットで見た目も暖かく着こなすことができます。

サイズS,M,L,XL
カラーネイビー、ブラック、マルーン
素材【表地】 ナイロン79%、ポリウレタン21% 【内衿】 アクリル70%、毛30% 【裏地】ポリエステル 【中わた】ダウン90%、フェザー10% 【脇身頃・袖下】 ポリエステル100%
原産国日本
機能耐水性 (20,000mm) / 透湿性 (10,000g/㎡/24hr) / 防風 / 保温 / ストリームラインテクノロジー / パラフードシステム / デュアルジッパーベンチレーション / ダウンパストレーサビリティシステム

ストレイタム(STRATUM)

水沢ダウンの2020年秋冬モデルとして登場したのがこちらのストレイタムです。ショート丈とロングシェルコートを組み合わせたモデルで、丈の長さを好みで5通りに変化させることができます。

サイズS,M,L,XL
カラーネイビー、ブラック、ボルドー、ホワイト
素材本体 表側;綿68% ナイロン28% ポリウレタン4% 本体 裏側;ナイロン100% 衿・袖口;アクリル65% 毛20% ナイロン10% ポリウレタン5% ジャケット; 表地 本体;複合繊維(ポリエステル)51% ポリエステル49% 内衿;アクリル70% 毛30% 裏地;ポリエステル100%
原産国日本
機能DERMIZAXR SLUBTECH 2L/SUN SHIELD COTTON 3L/熱接着ノンキルト加工/シームテープ加工

ヴァリアント-R2(VARIANT-R2)

2019年に発売されたモデルをアップデートしたのがこちらのアイテムです。レベルの高いスペックはそのままに拡張可能なエクスパンダブルポケットを搭載。メンズライクなシルエットです。

サイズS,M,L,XL
カラーネイビー、ブラック、ボルドー
素材【表地】複合繊維(ポリエステル)51%、ポリエステル49% 【裏地】ポリエステル 【中わた】本体 ダウン90%、フェザー10% 脇身頃・袖下 ポリエステル100%
原産国日本
機能耐水性 (20,000mm),防風,収納フード,保温,QuickBurst(R) ジッパー,デュアルジッパーベンチレーション,ダウンパストレーサビリティシステム

水沢ダウンは別注のアイテムも人気

出典:https://item.rakuten.co.jp/jadorejunonline/bg1286/

水沢ダウンは紹介した6つのモデルの他にブランドとコラボした別注アイテムもあります。毎年人気ですぐに予約で埋まってしまうものが大半。どのようなものがあるのか見ていきましょう。

EDIFICE別注 水沢ダウン MOUNTAINEER

人気ブランドであるエディフィスが別注モデルとして出しているのがこちらです。マウンテニアの機能はそのままに、デザイン性を高めました。カラーをスミクロに指定し、深みのある上品な仕上がりが実現しています。

サイズS,M,L,XL
カラーブラック、ネイビー
素材表地本体:複合繊維(ポリエステル)100% 表地内衿:アクリル70%、毛30% 裏地:ポリエステル100% 中綿:ダウン90%、フェザー10%
原産国日本
機能STRETCH/HEAT NAVI/熱接着ノンキルト加工/シームテープ加工/ベンチレーション/スノーガード/パラフードシステム

SHIPS別注 水沢ダウン フードファー仕様 ANCHOR

こちらは水沢ダウンの初期モデルでロングセラーアイテムであるアンカーをSHIPSが別注したモデルです。普通のアンカーとは違い、着丈を長くしているのでハーフコートのように着用が可能。身長が高い方やビジネスで着用したいという方から支持されています。

サイズS,M,L,XL
カラーネイビー、ブラック
素材【本体】表地: 複合繊維(ポリエステル)100%, 内衿: アクリル70%, 毛30%, フードファー: シルバーフォックス, 裏地: ポリエステル, 【中わた】本体: ダウン90%, フェザー10%, 脇身頃・袖下: ポリエステル100%
原産国日本
機能ダーミザクスマイクロストレッチ/HEAT NAVI/熱接着ノンキルト加工/シームテープ加工/ベンチレーション/フードデタッチャブル

BEAUTY & YOUTH 別注  MIZUSAWA DOWN MOUNTAINEER

水沢ダウンの中でもスペックの高さと快適性を誇るマウンテニアの別注モデルです。普段の水沢ダウン・マウンテニアにはないワインレッドはビューティー&ユースだけで取り扱っています。

サイズS,M,L,XL
カラーブラック、ネイビー、ワインレッド
素材表生地; 本体;複合繊維(ポリエステル)100% 内衿;アクリル70% 毛30% 裏生地;ポリエステル 中わた; 本体;ダウン90% フェザー10% フード口・脇身頃; ・袖下;ポリエステル100%
原産国日本
機能HEAT NAVI/熱接着ノンキルト加工/シームテープ加工/ベンチレーション/パラフードシステム

水沢ダウンの手入れはクリーニングのみ?

出典:https://zozo.jp/shop/unitedarrows/goods/53051928/

ダウンがもし汚れてしまったらどうしたらよいのでしょうか?洗い方によっては耐用年数をぐっと縮めてしまいかねません。水沢ダウンのクリーニング方法をチェックしていきましょう。

クリーニング

クリーニングの専門店にお願いするというのが王道です。しかし、水沢ダウンは高額なアイテムなのでお店によっては失敗のリスクを恐れてクリーニングを断る場合も。クリーニングをする場合は水沢ダウンを取り扱うデザントストアもウエットクリーニングをすることをお勧めしています。ドライクリーニングは加工が熱ではがれてしまうのでNGです。

手洗い

ダウンは基本的に手洗いが可能です。おしゃれ着用の洗剤を使って手洗いをしていきます。押し洗いをするというよりも、ダウンを丸めてから洗剤を溶かしたお湯を吸わせて優しく絞るという工程を重ねて洗うようにしましょう。後は風通しの良いところに数日干しておけば完了です。この際にもヒーターなどで熱を当てて乾かすのは禁忌。熱で加工が崩れます。

ただ、公式ではクリーニングをとすすめているので、手洗いは自己責任で行いましょう。

その他、水沢ダウンのアイテムもチェック

出典:https://item.rakuten.co.jp/arknets/10056591/

水沢ダウンは暖かい上に体温を調節できる機能も多くついているハイスペックなアイテムです。マウンテニア、アンカー、シャトルなど水沢ダウンの主要モデルや着こなしを紹介してきましたが、別注モデルなどほかにもいくつかのアイテムがあります。こちらから水沢ダウンのアイテムを他にもチェックしてみましょう。

水沢ダウンで暖かさ×お洒落なメンズコーデを叶える

出典:https://brandavenue.rakuten.co.jp/item/CA5611/

水沢ダウンの魅力は雪国でも実力を発揮する暖かさです。だからと言ってもちろんデザインもおろそかにはされていません。おしゃれな人たちからはシンプルで良いと熱い支持があります。大きめなサイズで着用すれば見た目も暖かに。今冬はぜひ、水沢ダウンで暖かくおしゃれにメンズコーデを楽しみましょう!