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フリースはダサい?【結論→おしゃれ】女子ウケNG例〜秋冬コーデ術を解説!

2021年02月02日

軽くてあたたかい秋冬の定番アイテムとして人気のフリース。ですが、一部ではダサいとの評判もあるようです。そこで、フリースがダサいと言われる原因と言われないための対策、2024最新のメンズコーデ集などを紹介します。フリースをおしゃれに着こなしたい方は必見です。



カラー展開の豊富なフリース、カラフルなフリースをおしゃれに着こなしている人もいます。でも、イエローやグリーンなどの主張の強いカラーは、どうしても合わせるアイテムを選ぶのでコーデから浮いてしまいがちです。



フリース初心者の方には、コーディネートに馴染みやすいベーシックなカラーがおすすめですね。

だらしなく見えてダサい



フリースは、素材の性質上、静電気が起きやすく毛玉が付きやすいというデメリットがあります。だらしなく見えないよう、毛玉のお手入れも心がけましょう。

フリースがダサいと思われない為の対策

出典:https://zozo.jp/shop/freaksstore/goods-sale/52914155/?did=87333525

フリースがダサいと言われる原因がわかったところで、ここからは、ダサいと思われないための対策を解説していきます。ポイントをおさえればフリースをおしゃれに着こなせるので、ぜひ参考にしてみてください。

サイズ感に気をつける

出典:https://wear.jp/takopan/18506197/

起毛素材でボリューム感のあるフリースをおしゃれに着こなすためには、サイズ選びが重要です。ジャストサイズ〜ややゆったりめのサイズ感のフリースを選びましょう。

フリースをコートやジャケットのインナーとして着ることが多い方にはジャストサイズがおすすめです。また、今っぽいルーズシルエットのアウターとして着用したい方には、1〜2サイズ上のフリースをおすすめします。あまりにルーズ過ぎるとだらしないファッションになってしまうので、大き過ぎないサイズ感のアイテムを選びましょう。

ダークカラーをチョイス

出典:https://wear.jp/kurumaya0912/18373804/

モコモコした素材感が優しい印象を与えてくれる一方、一歩間違うと野暮ったく見えてしまうフリース。黒や濃紺などのダークカラーのフリースなら印象が引き締まり、スマートな着こなしが作りやすくなります。合わせるインナーやボトムスのカラーを選ばないのもポイントです。

ボトムスやトップスもダークカラーでまとめる場合は、インナーやシューズをライトカラーにして抜け感をプラスし、コーデが重くならないようにしましょう。

もし、アイボリーやベージュなどのやわらかいカラーを選ぶ場合は、インナーやボトムスを黒や濃紺などの濃いカラーのアイテムにしてメリハリを出すか、同系色でまとめてトレンド感を出すのがおすすめです。

前開けで着る

出典:https://wear.jp/90u10/18414022/

街中でフリースの前を閉めて着てしまうと、防寒のために無造作にフリースを羽織ってきたような、気を使っていない印象のファッションになってしまいます。フリースは、前のチャックを開けてインナーの柄を見せたり、色合わせを楽しむことでおしゃれな着こなしになります。着こなしの幅も広がるので、チャックを全開け、もしくは半分開けて着てみましょう。

太めのパンツを合わせる