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昨日旦那が袖短い蛍光イエローのダサいフリース着てるなって思って掃除機する前に片付けてて見てみたら160だったんだけど:joy:
— ほし✩.*˚ (@hoshi_mm_sr) November 3, 2020
カラー展開の豊富なフリース、カラフルなフリースをおしゃれに着こなしている人もいます。でも、イエローやグリーンなどの主張の強いカラーは、どうしても合わせるアイテムを選ぶのでコーデから浮いてしまいがちです。
駅でガチャピンいると思ったら、モンベルのフリース着てる人だった。デザインもダサいけど色もダサい。モンベルを街着にするには慎重な判断が必要だわ。
— Kiku (@Kiku2921) October 25, 2020
フリース初心者の方には、コーディネートに馴染みやすいベーシックなカラーがおすすめですね。
だらしなく見えてダサい
女性が「ダサい!」と感じる男性のファッションアイテム⇒いつ買ったのかわからないような毛玉だらけのセーターやフリース。「だらしない」(10代女性)、「オシャレ心がなさそうに見える」(20代女性)
— 超おもしろネタ_bot (@casper54162058) January 31, 2021
フリースは、素材の性質上、静電気が起きやすく毛玉が付きやすいというデメリットがあります。だらしなく見えないよう、毛玉のお手入れも心がけましょう。
フリースがダサいと思われない為の対策
フリースがダサいと言われる原因がわかったところで、ここからは、ダサいと思われないための対策を解説していきます。ポイントをおさえればフリースをおしゃれに着こなせるので、ぜひ参考にしてみてください。
サイズ感に気をつける
起毛素材でボリューム感のあるフリースをおしゃれに着こなすためには、サイズ選びが重要です。ジャストサイズ〜ややゆったりめのサイズ感のフリースを選びましょう。
フリースをコートやジャケットのインナーとして着ることが多い方にはジャストサイズがおすすめです。また、今っぽいルーズシルエットのアウターとして着用したい方には、1〜2サイズ上のフリースをおすすめします。あまりにルーズ過ぎるとだらしないファッションになってしまうので、大き過ぎないサイズ感のアイテムを選びましょう。
ダークカラーをチョイス
モコモコした素材感が優しい印象を与えてくれる一方、一歩間違うと野暮ったく見えてしまうフリース。黒や濃紺などのダークカラーのフリースなら印象が引き締まり、スマートな着こなしが作りやすくなります。合わせるインナーやボトムスのカラーを選ばないのもポイントです。
ボトムスやトップスもダークカラーでまとめる場合は、インナーやシューズをライトカラーにして抜け感をプラスし、コーデが重くならないようにしましょう。
もし、アイボリーやベージュなどのやわらかいカラーを選ぶ場合は、インナーやボトムスを黒や濃紺などの濃いカラーのアイテムにしてメリハリを出すか、同系色でまとめてトレンド感を出すのがおすすめです。
前開けで着る
街中でフリースの前を閉めて着てしまうと、防寒のために無造作にフリースを羽織ってきたような、気を使っていない印象のファッションになってしまいます。フリースは、前のチャックを開けてインナーの柄を見せたり、色合わせを楽しむことでおしゃれな着こなしになります。着こなしの幅も広がるので、チャックを全開け、もしくは半分開けて着てみましょう。