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『敗北や挫折は決して人生の落とし穴ではない。 むしろ好機なのだ。心が受けるダメージが大きい敗北ほどよい。』
敗北や挫折をしたときに効果的な名言です。誰しも挫折をすることや負けることがあるでしょう。その際に腐ってしまうのではなく、好機とすることでさらに高みを目指すことができるとマッスル北村は述べています。
マッスル北村の名言⑯
『結局はその人間を再起させ、 以前にも増して輝かせるものは心以外の何ものでもない。 心が動いて初めて真の力が出る。』
こちらも筋トレをする人だけでなく万人に共通する名言と言えるでしょう。忙しさに忙殺されそうになっている人にもおすすめです。
マッスル北村の名言⑰
『時間が必要以上にあるからといって油断してはならない。 今、自分に与えられた限られた時間を大切にすることである。』
大会前の体づくりの計画を立てる時にも重要な名言です。しかしそれに限らず、仕事や遊び、さらには人生にも応用できる言葉といえるでしょう。
マッスル北村の名言⑱
『壁にぶち当たったときこそ真のスタートラインであり、 ボディビルダーとしての価値が問われるときなのだ。』
マッスル北村は挫折知らずのように思われることも多いボディビルダーですが、挫折や失敗の名言が多くあります。大会の結果がすべてではないと語るマッスル北村ですから、自分の中で納得できない大会や結果もあったのでしょう。
マッスル北村の名言⑲
『ボディビルの神髄は心と肉体の調和にこそある。 内面から迸るオーラの輝きを持たない肉体は、何の感動も魅力も伴わない。』
肉体を輝かせるのは心であるという名言とともに知られる名言です。マッスル北村のボディビルが人目を引くのは内面から迸るオーラの輝きがあるからでしょう。
マッスル北村の名言⑳
『自分のためだと思うと力は出ないが、 自分を信じてくれている人たちのためなら頑張れるような気がした。』
人生においてすべてのことに応用できる名言です。最後に「気がした」と締めくくるところがマッスル北村のまっすぐさとのギャップで多くの人に愛される所以となっています。
マッスル北村の名言㉑
『怒ることは、コルチゾールの分泌を促して筋肉が減るから無駄な行為』
医学部に入学したこともあるマッスル北村は怒るのは無駄だと切り捨てています。怒りを冷静に分析して筋肉の発達や強化と結びつけている点がマッスル北村らしいでしょう。
マッスル北村の名言㉒
『人は何の為に生まれてきたのか。僕はまだ何をすべきかはわからないけど、生まれてきたからには、自分が見つけた目標に限界まで挑みたい』
マッスル北村が文学的だといわれるのはこちらのように哲学的な名言が多くあるからです。
マッスル北村の名言㉓
『ボクシングジムでね、アルバイトで暮らしながら練習して、チャンピオンを目指す方がいらっしゃるのね。 なれるかどうかなんてわからないけど、その方はチャンピオンになりたいという目標に人生賭けてチャレンジしてるの。 そういうのって、人として素晴らしいなって思った。』
こちらは対談などで語られたマッスル北村の言葉です。同じような状況で夢をかなえようとしている方の心に響く名言でしょう。
マッスル北村の名言㉔
『走るんだったら倒れるまで走る 腕立て伏せだったら潰れるまでやる 自転車だったら行き倒れするまで走り抜く』
マッスル北村は実際に中学生の時に往復300kmを自転車で走行しようとして行き倒れました。なんでも限界までやるという強い意志を感じる名言です。