全体の画像だとこのような状態です。お腹や肩、胸なども筋肉がついていますが脂肪もそれなりについているのがわかります。これからカロリーコントロールをすることで、脂肪を減らしてキレのある肉体へと大きく変化していきます。時期によって体をどのように変化させたいかを明確にしておくと、自分の行動に迷いがなくなるので目的を明確にしておきましょう。
減量中期
減量中期のぷろたんです。減量初期に比べると筋肉の溝が少し深くなっています。2ヶ月でこの肉体です。特にお腹周りの脂肪が取れているのが分かりやすく、腹斜筋のメリハリが分かりやすくついています。短期間でこれほどの変化を起こすためにはかなり努力が必要です。
背中はこのような状態になっています。後ろから見てもきれいな逆三角形になっていて、全身のバランスが整っています。脂肪を減らすことだけではなく、減量中も全身をバランスよく鍛えることが大切です。減量末期になるとこの状態よりも筋肉の溝が深くなります。
減量末期
減量末期のぷろたんです。減量も終盤に差し掛かったときの状態です。バルクアップもできていてなおかつ脂肪も少ないので、筋肉のメリハリがかなり分かりやすくなっています。減量末期になると通常の状態よりもエネルギー不足になりますが、筋トレの強度を落としてしまうと筋肉が落ちてしまので減量末期はかなり過酷です。
大会前日の画像です。最後に食事をしっかりと取り筋肉と肌のハリも絶好調の状態です。ウエストの脂肪もかなり絞り込んでいて、筋肉の状態もきれいに整っています。この状態に絞り込むまでに、かなりのトレーニングと自己管理が必要です。
ぷろたんの減量期の過ごし方を参考にしよう
ぷろたんは元々かなり細身の男性で、トレーニングを重ねて今の体を手に入れました。ぷろたん自身は減量は誰でもできて、必要なものは徹底した自己管理と話しています。今回の内容参考にして上手に減量を行なって、理想のボディを手に入れましょう。