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エンジニアブーツってダサい?【結論→履き方次第】おしゃれコーデ術を解説

2021年05月07日

エンジニアブーツはREDWINGを代表するブーツで、一生愛用することができる定番のファッションアイテムです。その一方で、エンジニアブーツは時代遅れでダサいという声もあるようです。ダサいと感じる理由とメンズファッションに活かすおしゃれな履き方について紹介します。

CHIPPEWA エンジニアブーツ 1901M07

創業当初から手作業にこだわって、ブーツが好きな人なら不思議と行きつくブランドとして定評があるのがCHIPPEWAです。なかでもカジュアルなおしゃれが楽しめるのがこのモックトゥデザインのエンジニアブーツです。nnつま先をU字型に縫い合わせたステッチのモックトゥデザインが、カジュアルなファッションにもマッチします。クッション性にも優れたソールを使用しているので長時間履いても疲れにくい構造になっています。また、ブラックのオイルドレザーを使用しているので、履けば履くほどに経年による変化を楽しめる愛着の湧くアイテムです。nn

サイズ25.0㎝~29.0㎝
カラーブラック
ワイズE
生産国
素材オイルドレザー

WESCO STANDARD BOSS 7700

1939年、機械作業用の安全靴を目的に開発されたWESCOのエンジニアブーツは、当時のアメリカの機械工員たちに安全性が高いことで親しまれてきました。その後、無骨で丈夫な構造がバイク乗りたちに大人気となり、1990年代以降はBOSSモデルとして世界中のライダーたちに愛用され続けています。nnSTANDARD BOSSモデルは、肉厚なオイルドカウハイドレザーを使用しているため耐久性にとても優れているのが特徴です。また、耐久性やグリップ力が高いソールや、長時間履いても疲れにくいよう設計されたヒールの高さなど、誰もが満足する高い技術が詰め込まれています。n

サイズ26.0cm~31.0cm
カラーブラック
ワイズD・E
生産国アメリカ
素材牛革

エンジニアブーツがダサい訳がない!

出典:https://wear.jp/kazuki7427/12601136/

REDWINGを代表とするエンジニアブーツは、シーンに合わせて履き方を工夫すればダサいという一部の声も気にならないということがわかりました。履けば履くほどに個性が際立ち、テイストや素材を合わせることでダサく見えないメンズコーデを演出します。エンジニアブーツをコーディネートに取り入れて、足元からおしゃれを楽しみましょう。