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「チャールズアトラス」は、1920年代に腕立て伏せをメインとしたダイナミック・テンション法という独自のトレーニング法で、美しい肉体を作り上げたボディビルダーです。
ボディビルダーの大会で優勝し、「政界で最も完全に達成した男」に認定されました。またチャールズアトラスのダイナミック・テンション法は、ボディビルの通信講座にも使われ人気となります。
ジョー・ルイス

天才黒人ボクサーと言われた「ジョー・ルイス」。元WBAボクシング世界ヘビー級王者です。ステロイドがなかった時代に、トレーニングで手に入れた美しい体をしています。
サージ・ヌブレ

1977年にミスター・ワールドに輝いた「サージ・ヌブレ」。トレーニング個所を限定して、ガシガシと地道にトレーニングした素晴らしいボディは圧巻です。
杉田茂

日本人ボディビルダー「杉田茂」は、1972年に日本ボディビル選手権大会で優勝し、1976年に開かれた世界大会NABBA ミスターユニバースのショートクラスで優勝を果たしました。ボディビルの日本人王者といっても過言ではありません。
(杉田茂については以下の記事も参考にしてみてください)

杉田茂を徹底解剖!生い立ち〜現在の活動、筋トレ・食事な、画像集まで紹介!
出典:Slope[スロープ]
なかやまきんに君

筋肉芸人の先駆けと言ってもいい「なかやまきんに君」。現役ボディビルダーでYouTuberでもあります。効率的なトレーニング法や、4年間毎日、ゆでた鶏ムネ肉と野菜のセット・ゆで卵・黒ニンニクを食べるという食事法などから作り上げた素晴らしいボディの持ち主です。
清尾 享

完全にドラックフリーという全日本ナチュラルボディビルディング連盟に加盟している「清尾 享」。NBBF全日本オープンの大会で4連覇しているナチュラルボディビルダーです。ステロイドは使用せずとも、バランスのいい筋肉で、素晴らしいボディをしています。
憧れのボディビルダーでもステロイドユーザーの真似はNG!

ステロイドは使用すれば、ナチュラルほどトレーニングを行わなくても筋肉がつきやすくなるので、手を出したくなる気持ちはわかります。しかし一歩間違えば死亡してしまう命の危険があります。例え素晴らしい筋肉を持った憧れのボディビルダーでも、ステロイドを使用する真似は決してしてはいけません。