目次
▼セット・スタイリングの手順
・ドライ編
①全体をまんべんなく濡らし、タオルドライ
②前髪の分け目を作る
③前髪から分け目を意識しながらドライヤーを当てる
④少し湿り気を残した状態でドライを止める
パーマの場合、気持ち湿り気を残しましょう。完全に乾かすと、スタイリングしにくくなります。
▼スタイリング編
①ジェルバームを手のひらに伸ばす
②髪の内側から揉み込む
③パーマの箇所を整える
④トップは頭のハチ部分が広がらないようタイトに
⑤最後に前髪の分け目を癖付ける
(セット・スタイリング方法を動画で見たい方はこちら)
若い頃のロングヘアの頼み方&セット法
▼美容院での失敗しない頼み方
全体的な長さは鎖骨につくくらいで、癖っ毛の方は場合によっては縮毛矯正が必要になるかもしれません。前髪は作らずセンター分けでお願いしましょう。
▼セット・スタイリングの手順
・ドライ編
①全体をまんべんなく湿らせてからタオルドライ
②ブラシで下に引っ張るようにとかしながらドライ
③全体が乾いたら冷風を当てる
とにかく癖を取ることを意識してください。
▼スタイリング編
①うねりがある場合は、ストレートアイロンで伸ばす
②ソフトワックスを手のひらに伸ばす
③髪の内側からしっかりと馴染ませ、全体をまとめる
パーマヘアの頼み方&セット法
▼美容院での失敗しない頼み方
カットは、パーマをかけることを前提に全体的に長めに残してもらいましょう。前髪は目の下程度、襟足はうなじにかかるくらいの長さで。パーマのかけ方を間違えるとかわいらしい印象になってしまうので、大人っぽい印象のパーマにしたいということを美容師さんにしっかりお伝えしましょう。
▼セット・スタイリングの手順
・ドライ編
①全体的にしっかり湿らせて、タオルドライ
②ドライヤーである程度水分を飛ばす
③少し湿り気が残る状態でドライをやめる
パーマの場合は完全に乾かさなくてOK。少し湿り気を残しておきましょう。
▼スタイリング編
①ハードワックスとソフトワックスを1:1で混ぜる
②手のひらに伸ばし、髪の内側から揉み込む
③全体を整え、毛先は束感を出すように摘んでセット
(セット・スタイリング方法を動画で見たい方はこちら)
ツイストパーマの頼み方&セット法
▼美容院での失敗しない頼み方
長めのツイストパーマをオーダーすると、稲葉浩志のようなセクシーで大人っぽい印象を狙えます。髪色はかなり明るめにすると、よりイメージを近づけることができます。髪質や状態によってはブリーチをしたほうがよいかもしれませんが、パーマとブリーチはあまり相性が良くなく傷みやすいので、美容師さんとよく相談してください。
▼セット・スタイリングの手順
・ドライ編
①全体的にしっかり湿らせて、タオルドライ
②ドライヤーである程度水分を飛ばす
③少し湿り気が残る状態でドライをやめる
ウェット感を残した状態にしておきましょう。
▼スタイリング編
①硬めのワックスを内側から揉み込む
②まとめすぎないよう、無造作に散らす
あくまで整えすぎないことがポイントです。
(セット・スタイリング方法を動画で見たい方はこちら)