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敗退することを悔しがる反面、それをばねに成長する選手はとても多く、クリスティアーノロナウドのその中の一人です。失敗して落ち込んだときに思い出したい名言ですね。
あの夜、僕は脆弱になっていた。何千万人もが見守るテレビカメラの前で、号泣してしまいそうだった。ああいう大舞台で負けるのは、大嫌いだ
クリスティアーノロナウドでさえ、泣きたくなるときがあるのです。心が弱くなったときにそっと寄り添ってくれる名言と言えるでしょう。
僕は9歳で、あの1994年アメリカW杯の決勝戦をマディラ島の実家で家族と一緒に見ていた。みんな、ブラジルを応援していた。でも、ロベルト・バッジョがPKを外してしまった場面は、永遠に忘れられない
少年時代からクリスティアーノロナウドはサッカーが大好きでした。小さい頃に目に焼き付いた光景はずっと心の中に残っており、今の彼を作る一つになっていることが分かります。
これ以上バロンドールのために何が必要なんだ?
誰よりもいい仕事をした自負がある。今シーズンは、過去のどのシーズンよりも結果を残したと思う。他にも2~3人受賞してもおかしくない選手はいる。だけど、プレミアとチャンピオンズリーグを制して、これ以上バロンドールのために何が必要なんだ?とといかけた名言です。
自分が男前で金持ちで、偉大な選手だからだろう。みんなが僕に嫉妬している。それ以外説明のしようがない
イケメンサッカー選手であるクリスティアーノロナウドだからこそ言える名言ですね。かっこいいです。こちらはアウェー戦でブーイングの対象となった理由をインタビューされたときに吐き捨てたという逸話のある名言です。
1人はみんなのために、だけど、みんなは1人のためじゃない
『ダルタニャン物語』第1部「三銃士」の言葉を使ってのクリロナの名言です。本来の訳し方だと「一人はみんなのために、みんなは一つの目的のために」となるようで、クリスティアーノロナウドもこちらの意味で使いたかったのかもしれません。
バロンドール受賞は幼い頃からの夢でした。だからこそ、私にとって特別な瞬間なのです。このトロフィーを、いつも支え続けてくれた家族に捧げます
クリスティアーノロナウドがバロンドールを獲得したときの名言です。クリスティアーノロナウドは賞を獲得した際に家族やチームメイトに感謝します。常に感謝の心を持っているからでしょう。
これまでに、何度となくレアルでプレーするのが夢だと言い続けてきた。そして、幸運にも実現した。1つでも多くのタイトルを獲得したい。自分ならできると信じているよ
言い続けることで実現しやすくなるというのは世界中で言われている現象です。クリスティアーノロナウドも「レアルでプレーする」と言い続けたことでその夢が実現しました。
ファウル欲しさに倒れてる?それは絶対にない。相手が僕のレベルについて来られないだけ
かっこいい切り返し方です。クリスティアーノロナウドならではの答えでしょう。
Eu nunca recusei um autógrafo, foto ou abraço. Também fui um fã do futebol.
こちらはポルトガル語の名言です。日本語にすると「僕は一度もサイン、写真、ハグを拒否したことはない。僕だってサッカーのファンだったから」という意味になります。ファンにも優しいのはその気持ちが分かるからなのですね。