ベッカムの歴代背番号！7・23への愛着〜10・24・28・32時代まで！

2021年08月22日

イングランドの貴公子と呼ばれた元サッカー選手のデビッド・ベッカム。背番号は7番のイメージが強いですが、そのこだわりとは一体何なのでしょうか？伝説の選手からつけたといわれる23番や、10・28・32などベッカムがつけた歴代背番号のエピソードを振り返ります。

1996年3月31日、当時20歳だったデビッド・ベッカム選手がFAカップで初ゴールを決めます。背番号は24番、準優勝戦でチェルシーが相手でした。背番号24番だったことは、この時が最初で最後です。

マンチェスター・ユナイテッドに所属していた1993～1995年の2シーズン、背番号は28番です。トップチームでの出場機会に恵まれませんでしたが、ローンで加入したプレストン・ノースエンドではフリーキック・コーナーキックを任されて、5試合2得点の好成績を残しています。

ベッカムの背番号付きユニホームを紹介！

ここでデビッド・ベッカム選手が着用した背番号付きユニフォームを紹介します。クラブ編・イングランド代表編別に見ていきましょう。

ベッカム選手が最初に所属していたマンチェスター・ユナイテッドのユニフォームです。白い襟に真っ赤なユニフォームは金髪で色白の貴公子のような外観をより引き立たせています。当時のものは販売されていませんが、ベッカムの文字が入った最近のモデルのユニフォームは販売されています。

出典：楽天市場

レアル・マドリード時代は背番号23番。ユニフォームは白でした。真っ白なユニフォームもかっこいいベッカムです。

出典：楽天市場

赤と黒のボーダーがかっこいいACミランのユニフォームです。この時の背番号は32番。ACミランはレンタル移籍と短い間でした。

出典：楽天市場

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