目次
原田知世風なショートヘアに憧れている人にとって、どのようなオーダーをすれば成功するのかが気になるところでしょう。ここでは、原田知世のショートヘアのオーダー方法について解説します。フロント・サイド・トップ・バックの各部位に分けてありますので参考にしてみてください。
【ベリーショート編】
ドラマ「紙の月」や映画「しあわせのパン」での役作りとして、ベリーショートにした原田知世。原田知世は顔が小さく整っていることから、ストレートマッシュボブなどのショートが似合う特徴があります。この髪型は日本人に似合う人が少なくとても難しいとされています。では、原田知世風にできるだけ近づくための、オーダー方法について解説しましょう。
フロントのオーダー方法
原田知世のストレートマッシュボブの場合、前髪が揃っていて完全におでこが隠れるくらいの長さにしています。ボーイッシュで若々しさが強調される手法といえるでしょう。
サイドのオーダー方法
原田知世風なベリーショートのサイドは、思い切ってスッキリとカットされているのが分かります。ほとんど、一般的な男性の髪型に近くらい大胆に切ってもらうことになります。そのため、このヘアスタイルにするには、かなり勇気が要ることも自覚したほうがよいでしょう。
トップのオーダー方法
原田知世のベリーショートの場合、サイドやバックと比較しても、トップはやや長めなところで落ち着いています。前髪に厚みを作るために、トップの髪も生かしているヘアスタイルです。オーダーする際は、トップを長めに設定するとよいでしょう。
バックのオーダー方法
そもそもマッシュボブは、前髪周辺を中心にボリュームを持たせながら丸みを帯びるよう切り揃えていきます。そのため、バッグにかける流れは、後ろ下がりになるようカットされます。短く切り揃え、ほぼ刈り上げに近い状態です。原田知世の場合も同じなので、オーダーの際は思い切って刈り上げてもらうようにしましょう。
【ショートボブ編】
今では、原田知世といえばショートボブの似合う女優という印象です。大人の女性らしい清楚な印象を与えるため、安田成美・石田ゆり子など多くのトップ女優からも支持されているヘアスタイルといえるでしょう。では、原田知世のショートボブに近づくためのオーダー方法について解説していきます。
(安田成美のショートボブについては、以下の記事も参考にしてみてください)