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3つの地味なゴールを決めるより、1つの華麗なゴールを決めるほうがいい。それがファンタジスタだ
ロベルト・バッジョは自身がファンタジスタであることを自覚し、それを踏まえたプレーで世界中を魅了しました。
諦めるより夢を見るほうが性にあっている
かっこいい名言です。格言としていつも見返したいですね。
リッピは私を亡き者にしたかった。しかしそれは不可能だった
インテル時代のリッピ監督についての一言です。リッピ監督はロベルト・バッジョには出場機会を与えず、練習中にはあからさまな嫌がらせをし、さらに食事さえ監督の許可がないと食べられない状況に追い込んだと言います。しかし、ロベルト・バッジョはたまに与えられた出場機会がくると、あっという間に逆転勝利に導くゴールを上げていました。
チームが負けているというのに、ベンチで指をくわえて見ていなければならないなんて辛すぎる
こちらもおそらくインテル時代にリッピ監督と反りが合わなかったときの発言だと推測されます。この悔しさが彼の原動力にもなりました。
ぼくのプライドはずたずたに傷つけられた
こちらもインテル時代のことだと思われます。ロベルト・バッジョほどの選手でも地の底に落ちるような苦難を味わう経験をしていました。
インテルに残るなんて論外だ
リッピ監督がいる限り、ロベルト・バッジョは本領発揮ができませんでした。その時の発言だと推測されます。こちらのように強く言い切れるロベルト・バッジョのかっこよさを見習いたいですね。
私は、サッカーに恋をした
このように語るサッカー選手は多くいます。ちなみに、彼は1989年に結婚をしていました。
サッカーをプレーできるなら寿命が縮んだって良い
サッカーを愛している故の名言です。これほどまでに熱中できるものを手に入れられるようになりたいですね。
勝利は苦しみを通じてのみ、得ることができる。苦しみを通り抜けない勝利はない
努力を続けることを大事にしているサッカー選手は数多くいます。ロベルト・バッジョのこの名言からも努力の大切さを知ることができますね。
統率の取れた10人よりもでたらめなことをする10人のほうがぼくは好きだね
他の人が考えもつかないようなプレーを繰り出すロベルト・バッジョはこのような思想を持っていました。アーティスティックな一面が垣間見える名言です。