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ロベルト・バッジョの名言33選!モチベが上がり心に響く言葉を厳選!

2021年09月12日

元サッカーイタリア代表のロベルト・バッジョは数々の功績とともにいくつもの名言を残しました。挑戦する人に勇気を与える『PKを外すことができるのは、PK蹴る勇気を持った者だけだ。』という名言をはじめとする、ロベルト・バッジョの心に響く珠玉の名言を紹介していきます。

ミスを恐れてはいけない。リスクを冒すことによって、誰も真似できないファンタジーなプレーが生まれるんだ

出典:https://www.pinterest.jp/pin/613263674264069270/

ファンタジスタと呼ばれるロベルト・バッジョならではの名言ですね。

いま、仏教はぼくの生命力の源泉になった、と言い切ることができる。そう、すべての源だ

ロベルト・バッジョが仏教に改宗したのは有名な話です。仏教について彼はこのように語っていました。

死ぬほど寒い1月のフィレンツェの朝、ぼくは信仰の道に足を踏み入れた

こちらは自身の本で宗教について語ったときの一言です。神聖な感じのする言葉ですね。

仏教がどれだけぼくを助けてくれたか、彼女にもわかったんだ

こちらも自身の本で宗教について述べている項目からです。仏教を心の支えとしている様子がよく分かります。

ぼくが創価学会に入信する決心を告げたときの、アンドレイーナや両親の驚きと狼狽は、今でも覚えているよ

仏教の後に、ロベルト・バッジョは創価学会に入信することになります。アンドレイーナは彼の奥さんの名前です。

Don’t forget. That there is a soccer ball at your feet forever …

ここで英語の名言をひとつ紹介しましょう。こちらは子どもたちを指導するときの一言でしょうか。日本語訳すると「忘れないで。君の足元には永遠にサッカーボールがあるんだ…」となります。ロベルト・バッジョからこのような言葉をかけられた子供はサッカーへの情熱を失うことはないでしょう。

失うものは何もなかったし、困難な時期だったからこそ、ぼくは新しいことに対してオープンな気持ちになっていた

ロベルト・バッジョでもこのような気持ちになることがあります。失うことが何もないときは後ろ向きになるのではなく、彼のようにオープンな気持ちで新しいことを始めてみましょう。

L’amor proprio di fronte a tifosi che non possono cacciare uno PK.

こちらはイタリア語の名言で、日本語訳すると「自らを愛してくれたファンの前でPKを蹴ることはできない」となります。自身のファンであったと公言しているフィオレンティーナ相手にPKを与えられたときの一言です。

10番にはファンタジーな世界観を 持っている選手のみが 背負うことのできるナンバーって意味もある

ロベルト・バッジョの背番号は10番でした。背番号10番と言えばファンタジスタという意味で、南野拓実やペレ、ロナウジーニョなどもこの番号を背負いました。

(ロナウジーニョの名言については以下の記事も参考にしてみてください)