目次
前髪キープ×ミディアムボブの頼み方&セット方法
▼美容院で失敗しない頼み方
森田ひかる風なボブはひし形に近いシルエットになります。とてもバランスがよく見えるため小顔効果のあるヘアスタイルです。レイヤーが入るので大人の女性らしさも演出します。童顔な女性が大人っぽさを出したいという場合におすすめできます。また、前髪は彼女のトレードマークであるシースルーバングにしてもらいましょう。
▼セットとスタイリングの手順
①スタイリング剤はヘアミルクとオイルを1:1の割合に混ぜる
②トップを立ち上げるつもりで全体的に後ろへ流す
③ヘアアイロンで前髪の横の毛をサイドに巻く
④前髪の形もヘアアイロンで均等に整える
⑤前髪にヘアスプレーをかけて固めれば完成
ぱっつん前髪×ストレートヘアの頼み方&セット方法
▼美容院で失敗しない頼み方
基本的に、森田ひかるはロングヘアにしていないのですが、デビュー当時は、丁度ミディアムとロングの中間くらいの長さだった時期があります。ロングの際は毛先の調整が重要です。ダメージを受けやすいこともあるため、平均して3か月から半年に1回は毛先のカットをしてもらいましょう。
どちらかといえば面長な女性が似合います。前髪は眉にかかるくらいでぱっつんぎみにカットしてもらいましょう。
▼セットとスタイリングの手順
①ヘアアイロンを髪の中間から巻いて下へ抜く
②髪全体を根元から手でほぐす
③表面部分の髪だけを小束にヘアアイロンで巻く
④透け感が出るように手櫛で調整する
⑤少量のヘアオイルなどを馴染ませて完成
ナチュラルポニーテールの頼み方&セット方法
▼美容院で失敗しない頼み方
ポニーテールは、比較的にロングの人ならだれでも似合うヘアアレンジです。顔の大きさも形も問わないのが魅力でしょう。標準的なポニーテールを美容師さんにオーダーする際のポイントは、どの辺の位置で結ぶのかを伝えておくことです。後頭部の上のほうか下のほうかによって変わってきます。きっちりと後ろ髪を束ねたいという旨も伝えるようにしましょう。
▼セットとスタイリングの手順
①あらかじめヘアアイロンで髪全体を軽くカールをしておく
②束ねるポイントを決めてきっちりとひとまとめにする
③前髪とその周辺サイドだけはランダムにする
④最後はヘアスプレーを全体にかける
ポニーテール×後れ毛の頼み方&セット方法
▼美容院で失敗しない頼み方
ヘアアレンジのつもりで崩れた結い方をすると、疲れてだらしない印象になってしまうのがポニーテールの欠点です。まず、丸顔やえらが張っている人の場合、あごよりやや長めにカットするようオーダーしてみましょう。もし、もみあげと襟足を出したいようなら、ロングすぎずにセミロングくらいにカットをしてもらうのがおすすめです。
▼セットとスタイリングの手順
①サイドと後ろにやや後れ毛を出す程度に束ねる
②ヘアアイロンであまり巻き過ぎない程度にサイドを巻く
③サイドから前髪の生え際は隙間がきないよう後れ毛をおろす
④仕上げはオイルで艶を与える
お団子ヘアの頼み方&セット方法
▼美容院で失敗しない頼み方
基本的にお団子ヘアをオーダーする場合、ショートカットの人には難しいため、ある程度のロングヘアの場合にオーダーすることになります。カットは切り過ぎない程度に毛先だけ調整してもらいましょう。また、ルーズな結び目のお団子は崩れやすくなるので、ゴムできつく留めてもらいます。
▼セットとスタイリングの手順
①コテなどで簡単にカールさせてからアレンジを決める
②ゴムで留める個所を設定し毛束wねじりながらきつくしばる
③ヘアピンを活用してサイドを留める
両サイドヘアピン留めの頼み方&セット方法
▼美容院で失敗しない頼み方
前髪両サイドからヘアピンを挿す場合、トップからハーフに分け目が入ることが想定されます。そのため、カットの際は、トップ部分を短くしすぎないように美容師に伝えることがポイントです。また、ヘアピンの種類もいろいろあるので、どのようなタイプを使いたいのかを伝えてもいいでしょう。
▼セットとスタイリングの手順
①トップの毛は後ろへ持っていく
②櫛を使って前髪のスタイルを決めて整える
③前髪の長い辺を上にしなががヘアピンを挿していく
④後ろにもっていたトップの毛もできればピンを挿しておく