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ショート×パーマ【南野陽子の髪型】
2017年放送の「秘密のケンミンSHOW」にゲストとして登場した南野陽子の髪型は、ショートヘアにパーマをあてていました。髪色も明るめのブラウン、前髪も長めで全体的に落ち着いたボリュームがあり大人の女性の魅力があります。
サイドから見ても流れる毛先がとてもきれいで、当時50歳でしたがとても見えないほど若く見えかわいらしい印象です。年齢を重ねることで髪のボリュームがなくなってくる人もいますが、パーマをかけることで髪のボリューム不足をカバーできます。
ボブ×レイヤー×カール【南野陽子の髪型】
レイヤーを入れて動きを出した、南野陽子のショートボブです。毛先をワンカールにして、サイドは後ろへと流すようにしています。深めの前髪やサイドをリバースすることで、すっきりとしたフェイスラインに見えます。
2017年に自身のオリジナルブランド「Actress Princess」の新作公開の案内を、公式Facebookでお知らせしました。女優や歌手だけでなく、洋服のデザインなどでも活躍している南野陽子。QVCで取り扱っていて、フェミニンでキレイ目なデザインが多いです。
ショート×フラッフィヘア【南野陽子の髪型】
1989年12月~1990年3月にフジテレビで放送した「あいつがトラブル」で、南野陽子は女刑事役を務めました。番組当初はショートヘアでしたが、後半からは強めのパーマをかけてフラッフィヘアになりました。
南野陽子のフラッフィヘアは1992年まで20代男性向けに発行していた「GORO」の表紙を飾ったり、ヘアカタログにも掲載されました。パーマは長い髪にかけるソバージュが流行っていましたが、ショートヘアでのきつめのパーマスタイルは珍しかったのではないでしょうか。
ボブ×カール×トサカ前髪【南野陽子の髪型】
2016年にCD「NANNO Singles Collection 1985〜1991 +1」のジャケットではボブ×カールヘアでした。ふんわりとした柔らかい印象があって、かわいらしいです。この画像は1988年リリースした「吐息でネット。」の別カットを使っています。
「吐息でネット。」は1988年カネボウ春のイメージソングとしてCMに起用されました。また「楽園のdoor」から6作連続でオリコン1位となり、シングル30.4万枚の最大の売り上げをマークしました。
もう一つの特徴としては、80年代に流行っていたヘアスタイルでトサカ前髪をしています。トサカ前髪はカーラーで前髪を外巻きにして立ち上げる髪型です。南野陽子のトサカ前髪は大きめのロットで外巻きをしてふんわり感を出し、前髪の半分をおろしてカールしています。