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ばんばんざい『ぎし』はサッカーが下手?高校・大学の経歴〜年収・身長体重まで!

2021年11月12日

サッカーチームWINNER’S(ウィナーズ)に所属するばんばんざいのぎしの身長・体重や年収、中学・高校・大学でのサッカー経歴を紹介します。また、ばんばんざいのぎしは全国大会の出場経験があるのにも関わらず、サッカーが下手だという噂があることについても解説します。

ばんばんざいのぎしは現在WINNER’Sでサッカーを継続!

出典:https://twitter.com/teikyo___ayumu/status/1437976066589552641?s=20

幼少期からサッカーに親しみ、中高では全道大会に出場するという輝かしい経歴を持ったばんばんざいのぎしですが、現在はWINNER’S(ウィナーズ)というYouTuberで構成されたサッカーチームに所属しています。WINNER’Sとはどんなチームなのか、ぎしがWINNER’Sでどのように評価され、活躍しているのか見ていきましょう。

ぎしが所属するWINNER’S(ウィナーズ)とは?

出典:https://twitter.com/teikyo___ayumu/status/1455135089306660868?s=20

WINNER’S(ウィナーズ)は、主にYouTubeで活躍するインフルエンサーの中から、強豪校出身者やサッカーYouTuberなどの実力者を集め、アテネオリンピック日本代表の元キャプテンである那須大亮を監督に迎えたサッカーチームです。

「日本YouTube界最強のサッカーチームを作る」という名目のもと、発起人のあざっすとこーじろーによって集められたメンバーで結成されました。現在は15人を超えるメンバー構成となっており、日本のサッカー界を盛り上げ、サッカーの楽しさを伝えたいという想いで活動しています。

(サッカーの名監督については以下の記事も参考にしてみてください)

WINNER’S(ウィナーズ)に入った動機は?

出典:https://twitter.com/gishi_rr/status/1435922311064944640?s=20

ばんばんざいのぎしがWINNER’S(ウィナーズ)に入団したきっかけは、WINNER’Sの発起人であるあざっすに誘われたことです。インフルエンサーとしての活動が忙しく、サッカーから離れていた時に声をかけられ、大人になってもサッカーに打ち込めるのは貴重な機会だと考え入団を決意したそうです。

WINNER’S(ウィナーズ)でのぎしのポジションは?

出典:https://twitter.com/nasudaisuke02/status/1449229961856913415?s=20

ばんばんざいのぎしがWINNER’S(ウィナーズ)で担当しているポジションはサイドハーフです。学生時代はトップやトップ下、ボランチを担当することが多かったようですが、今後の伸び代次第ではポジションが変更することもあり得るでしょう。

(サイドハーフのポジションについては以下の記事も参考にしてみてください)

WINNER’S(ウィナーズ)内ではサッカーが下手とも?

WINNER’S(ウィナーズ)は強豪出身者が多く、中にはトップレベルの実力を持つメンバーもいるチームです。そのため、一部視聴者からは「ぎしが下手」という声が上がっています。ぎしはチーム内で1番知名度が高く、少しでもミスがあると目立ってしまい叩かれやすいようです。

確かにぎしは初期の段階だとアップだけで息が上がっていたものの、忙しい中でも時間を捻出し、批判にめげず自主練や体力づくりに打ち込んだ結果、目に見えるスピードでどんどん成長しており、現在は視聴者にも認められ応援する声が多くなっています。

那須監督からも、「ぎしのプレーはチーム全体の士気を高める」と認められており、特にボールを持っていないところでの動き、球の置き方や身体の使い方、フリーランなどがいいと褒められています。チームメイトも直向きに努力する姿勢や驕らない謙虚さを認め、ぎしをチームに必要な存在だと認識しています。

ばんばんざいのぎしはWINNER’Sの退団を考えた過去も

ぎしはWINNER’S(ウィナーズ)で活動していく中で、一度退団を本気で考えたことがあります。退団を考えた理由は以下の3つです。

・インフルエンサーとの両立が難しくチームの足を引っ張ってしまうこと
・チームの動画に自分のプレーへのアンチコメントがついていること
・チームメイトとの力の差を感じ、自分の存在意義が分からなくなったこと

チームメイトとの実力差を目の当たりにし、自分の不甲斐なさとインフルエンサーとの両立で葛藤していたぎしですが、那須監督の「動画を見ている人にはどれだけ真剣に取り組んでいるか分からないもの、俺にしか分からない」といった力強い言葉や、批判を笑いに昇華し共に自主練に付き合ってくれるチームメイトの存在に支えられ、チーム存続を決意しました。

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