ボディメイク

筋肉美人の女性ボディビルダー【33選】食事・トレーニング〜体脂肪率までも!

2022年06月20日

この記事では、筋肉美人な女子ボディビルダーを33人紹介しています。それぞれの女性の体重や体脂肪率から食事やトレーニング方法、大会の記録も解説。ステロイド使用や世界一の女子選手など、女性のモチベーションになるボディビルダーが多数登場するのでチェックしてください。
出典:https://ameblo.jp/saikaya-2019/entry-12676362106.html
生年月日(年齢)1961年6月15日(62歳:2022年6月現在)
身長/体重162cm/51.9kg
体脂肪率9.1%
職業ボディビルダー、トレーナー
主な成績女子日本フィジーク選手権優勝(2017年)
女子日本フィジーク選手権優勝(2018年)
アジアボディビル&フィットネス選手権女子フィジーク優勝(2019年)
女子日本フィジーク選手権準優勝(2019年)
女子日本フィジーク選手権優勝(2021年)

澤田めぐみは女子日本フィジーク選手権連覇をしていましたが、2019年に刺客に敗れ、2021年には女王に返り咲き話題になったボディビル選手です。彼女は2017年に日本選手権で優勝を果たし、20114年にはアジア選手権優勝、世界選手権3位になり、日本の女王と言われていました。

60代となった彼女は現在でもバキバキな身体を維持しています。体脂肪率はなんと9.1%です。大会前には減量をしますが、トレーニングの質を下げないため、最低限の食事は食べるようにしています。

阿部優花

出典:https://ameblo.jp/sinnjyukunokinnniku/entry-11948378513.html
生年月日(年齢)1988年11月7日(33歳:2022年6月現在)
身長/体重161cm/55kg
体脂肪率不明
職業ボディビルダー、看護師
主な成績宮城県ボディビル選手権一般女子の部優勝(2012年)
関東クラス別選手権158㎝超級優勝(2016年)

阿部優花はボディビルダー兼看護師です。元々は常勤だったのですが、トレーニングに力を入れるために派遣という形態に変えました。世界選手権も目指しているため、中途半端にするのではなく環境を変えようと決断したとのことです。

トレーニングは5分割でミディアムフェーズ、イトフェーズを週で交互に行っています。この方法にしてから、アウトラインがさらに鍛えられたと語っていました。また、疲労をためないためにも、サプリを細かく摂取しています。

矢野かずみ

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生年月日(年齢)1971年4月10日生まれ(51歳:2022年6月現在)
身長/体重156cm/46kg
体脂肪率不明
職業ボディビルダー、トレーナー
主な成績東日本女子フィジーク選手権オーバーオール優勝(2018年)
オールジャパン選手権ボディフィットネス158㎝以下級優勝(2018年)
ボディフィットネスマスターズ準優勝(2019年)
女子日本フィジーク選手権6位(2021年)

現在50代のボディービルダーでありトレーナーの矢野かずみ。可愛いルックスとバキバキな身体のミスマッチ具合がすごすぎるボディービルダーです。引き締まった肉体美をキープするためには、牛肉は欠かせないと語っていました。

人工甘味料や添加物を抑えるため、牛肉の調理方法は熱を通すだけですが、飽きないようにスパイスでアレンジしているとのことです。また、バルクアップ期には普段よりプロテインを飲む回数や量も増やしています。

今村直子

出典:https://ameblo.jp/55056873/entry-11414244198.html
生年月日(年齢)1966年7月24日(55歳:2022年6月現在)
身長/体重160cm/50kg
体脂肪率不明
職業ボディビルダー
主な成績女子ボディビル選手権優勝(2010年)
日本ボディビル選手権優勝(2012年)
女子日本フィジーク選手権5位(2017年)

数々の大会で優勝するなど、輝かしい成績を残してきた今村直子。腹筋や腕などの筋肉はもちろんですが、特に後ろ姿の筋肉が圧巻なボディビルダーです。肩はサイドレイズやマシンプレス、アップライトロウ、背中はラットマシンやプルオーバーなどで鍛えています。

また、5分割法で脚、胸、背中、腕、肩に分け、日曜日をオフにしてトレーニングスケジュールを組んでいるとのことです。サプリはプロテインやアミノ酸、BCAAを積極的に摂取しています。

永吉令奈

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生年月日(年齢)1992年11月19日(29歳:2022年6月現在)
身長/体重164cm/54㎏
体脂肪率不明
職業ボディビルダー、トレーナー
主な成績マッスルコンテストノービスビキニ優勝(2019年)
マッスルコンテストJAPAN プロクオリファイビキニクラス準優勝(2020年)
マッスルコンテスト東京ビキニクラス&オーバーオール優勝(2021年)

筋肉美人な永吉令奈は、ゴールドジムのアンジェリーナ・ジョリーとも言われています。画像でわかるようにメリハリのある魅力的なボディラインですが、特に自信があるのは肩とお尻の筋肉だと語っていました。

減量中には朝昼晩に加圧をかけ、エアロバイクで身体を追い込んでいます。また、ボクシングやキックボクシングなども行い、筋肉だけではなく体幹も鍛えているとのことです。だからこそ、前だけではなく後ろから見ても、美しい筋肉がついているのではないでしょうか。