ボディメイク

筋肉美人の女性ボディビルダー【33選】食事・トレーニング〜体脂肪率までも!

2022年06月20日

この記事では、筋肉美人な女子ボディビルダーを33人紹介しています。それぞれの女性の体重や体脂肪率から食事やトレーニング方法、大会の記録も解説。ステロイド使用や世界一の女子選手など、女性のモチベーションになるボディビルダーが多数登場するのでチェックしてください。

日本の女優・菜々緒にそっくりだと言われているモウ・ツォン。彼女は2017年にアーノルドクラシックアマチュアクラスに出場し、中国人女性ボディビルダー初の優勝を果たして話題になりました。

国際ボディビル連盟(IFBB)のプロカードを取得したのも、中国人女性ボディービルダーでは彼女が初めてです。そんなモウ・ツォンは基本的な筋トレはもちろんですが、中国武術の一種である黒虎拳やシュアイジャオなどでも身体を鍛えています。

ナタリア・クズネツォワ

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生年月日(年齢)1967年7月26日(54歳:2022年6月現在)
身長/体重171cm/92kg
体脂肪率不明
職業ボディビルダー
主な成績バイカルグランプリボディビル優勝(2008年)
IFBB WOSルーマニアマッスルフェストアマチュア優勝(2018年)
IFBBルーマニアマッスルフェストプロウィメンズボディービル準優勝(2019年)

ロシア人のナタリア・クズネツォワは、世界一の女性ボディビルダーと言われています。他の選手より圧倒的に筋肉量が多く、ボディビルだけではなく、競技ベンチプレスやデッドリフトの世界記録も持っています。

元々細身だった彼女はトレーニング効果もありますが、ステロイドとエストロゲン阻害薬を使用して筋肉を大きくしました。ナタリア・クズネツォワは自身のSNSで筋肉増強剤使用を告白しています。現在もかなりバキバキな筋肉ですが、さらなる肥大化を目指して使い続けていくとのことです。

(ナタリア・クズネツォワについては以下の記事も参考にしてみてください)

日本・世界の女性ボディビルダーは食事・トレーニングがすごい!

出典:https://www.pinterest.jp/pin/635781672374250747/

日本・世界の女性ボディビルダーの体脂肪率や体重、食事、トレーニング方法を知って驚いたのではないでしょうか。彼女たちは並々ならぬ努力で、肉体美を作り上げています。筋トレをしている方は、画像をモチベーションにして取り組みましょう。