松井秀喜の奥さん(嫁)は8歳年下の中山愛さん
2008年3月、当時33歳だった松井秀喜さんが結婚を発表しました。お相手は一般人で、名前や顔は公表されませんでしたが、のちに中山愛さんと判明。中山愛さんは当時25歳で、松井秀喜さんより8歳年下と報道され、「若妻」として注目されました。出会いの詳細は不明ですが、2006年頃に交際を始め、1年ほどの交際期間を経て結婚に至ったそうです。結婚発表の際には、松井秀喜さんが苦手な絵を使って中山愛さんの似顔絵を記者に披露したエピソードもありました。
松井秀喜と奥さん(嫁)との出会い
松井秀喜の奥さんである中山愛さんは、ニューヨークにある「うさぎ」というバーで働いていて「やばい」との噂が流れていますが、正確な情報はなくガセの可能性が高いです。現在は、元ミズノの社員だったという説が有力とされています。
中山愛さんは、かつてスポーツ用品メーカーのミズノで社長秘書として働いていました。彼女の出身地は富山県で、松井さんとは元々知り合いだった可能性があります。松井さんは現役時代、ミズノから提供されるグローブや用具を使用しており、ミズノのCMにも出演したことがあります。
そのため、長らくミズノとの縁があり、彼女との出会いもその関係性から成立した可能性が高いです。彼女は大手スポーツメーカーで秘書のような職に従事しており、その業界でのキャリアも松井さんとの共通点と言えます。
松井秀喜と奥さん(嫁)と結婚までの馴れ初め
2006年のオフに距離が急接近し、翌2007年のシーズン中に交際が始まりました。週刊誌では2007年に、松井さんと現在の妻が麻布十番で撮られたツーショットが掲載されました。初対面から松井さんが彼女に一目惚れし、プロポーズは彼から行われましたが、相手は驚きを隠せなかったようです。
(その時のスクープはこちらからご覧いただけます。)
【野球スターと秘蔵写真】松井秀喜「世界で唯一」夫人と2ショット
出典:FRIDAYデジタル
松井秀喜の奥さん(嫁)は顔写真を公開していない
松井秀喜さんは結婚に際して妻を公の場に出さないことを決めていましたが、2008年5月4日のヤンキース対シアトル・マリナーズ戦で、妻らしき姿がキャッチされました。この場面はヤンキーススタジアムの関係者席で、松井さんのお父さんの近くに東洋系の美人が座っていたことから、嫁さんと疑われました。
写真の女性は松井さんの絵と雰囲気が似ており、美しさと可愛らしさの中間とされています。J-CASTニュースはお父さんに問い合わせましたが、否定されませんでした。松井さんが嫁さんとの結婚を公にしないという約束があるため、お父さんも詳細を言及できない可能性があります。
松井秀喜と奥さん(嫁)には子供はいる?
松井秀喜と奥さんの間には、2013年生まれの長男と2017年生まれの次男の息子がいることがわかっています。2人共に顔写真は公開されていません。
また、長男が3歳の時のインタビューで下記のように語っていました。
日刊スポーツ
ノースジャージー・コムに「息子にプレーしてほしい気持ちはある。でもレベルが上がるにつれて困難も出てくる」と親心を吐露。また「家では日本語ですが、学校に行けば英語になる。どうなっていくか楽しみ」と話したという。
松井秀喜は奥さん(嫁)と子供とアメリカで暮らしている
現在、松井秀喜もニューヨークに住み続けており、ヤンキースGM付特別アドバイザーとして活躍しています。日本に帰国する様子はありませんが、いつか日本の球界に戻ってきて指導者として活躍して欲しいと期待しているファンの方も少なくないでしょう。
今度も松井秀喜と奥さんや子供の幸せを願っています。