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ワイドパンツのロールアップがお洒落!ダサ見えNG〜メンズコーデ集まで紹介!
出典:Slope[スロープ]
⑤組み合わせるアイテムを間違えるとダサい
ワイドパンツ+コートくっそダサいよね
— 紅秒針 (@kurenaibyousinn) November 25, 2017
ワイドパンツは組み合わせるアイテムによって印象がかわってきます。ボリュームがあるボトムスだからこそアウター選びは重要。シルエットがキレイにみえるようなまとめ方をしなければダサい着こなしになってしまうということでしょう。
ワイドパンツがダサいと思われない為の対策!
ワイドパンツは、全体のラインやトップスとのコーデバランス、さらに靴などの小物を効果的に使わなければ、ダサい印象を与えてしまいます。ここからはダサいと思われない対策を紹介していきます。
小物を効果的に使ってダサいコーデを回避!
一昔前には、ダボッとしたシルエットのワイドパンツには、カジュアルなスニーカーを合わせるメンズコーデが紹介されてました。しかし、今はカジュアル過ぎるメンズコーデに対し、「子どもっぽい」という理由で、女子からダサいと思われてしまうことが多いです。
靴やバッグなどの小物を大人っぽく落ち着いたカラーにすることで、全体のバランスを引き締めてくれます。ゆるいラインのワイドパンツを引き締めるために、黒の革靴を取り入れたり、スニーカーであれば黒や紺などの暗い色を使ったスニーカーを選ぶことで、カジュアルさを抑えることが可能です。
丈は靴にかからない長さを基準に選ぶ
ワイドパンツを使ったメンズコーデといえば、オーバーサイズと呼ばれる大きめサイズのアイテムを思い浮かべる人が多いです。しかし、自分の足の長さに合った丈のワイドパンツを選ばなければ、足が短く見えてしまうこともあり、「ダサい」と思われてしまいます。
そうならないためにもメンズワイドパンツの丈は自分に合った長さにすることが重要。基準は靴にかからない長さのワイドパンツがベストです。靴のシルエットがほとんど見えない長さのワイドパンツは、子どもっぽく、低身長に見えてしまうため、気を付けましょう。
ロールアップは1~2回に抑えて違和感0に
ワイドパンツの着こなしで多い例が、ロールアップです。裾を数回折り曲げることで、すっきり感を見せるおしゃれな着こなし方ですが、ロールアップもあまり上げすぎるとダサいと思われてしまう要因となります。
ロールアップは1~2回にすることで足首が見えすぎることもなく、オーバーサイズのワイドパンツであっても靴のシルエットが見えだらしない印象を与えることもありません。
トップスはタックインしてきれいなシルエットを作ろう
ワイドパンツはどうしてもボリュームがあるシルエットになるので、全体のバランスが難しいアイテムでもあります。特に低身長の人はビックシルエットで組み合わせてしまうとさらにダサく見えてしまいます。トップスはタックインしてウエストにくびれを出すことでかなり印象がかわるのでおすすめです。
(タックインがダサいかどうかについては以下の記事も参考にしてみてください)
タックインってダサい?【結論→おしゃれ】ダサ見えする勘違いNG例を理解
出典:Slope[スロープ]