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坊主の長さ比較画像一覧!2mm〜20mmまで!おしゃれ・薄毛の目的別のポイントも!

2020年07月02日

坊主の2mm(5厘刈り)・3mm(1分刈り)・6mm(3分刈り)・9mm(5分刈り)・12mm(7分刈り)・15mm(9分刈り)・20mmの長さ別に細かく解説!自分に合った長さを決められるほか、メリット・デメリットまで坊主の知りたいことを徹底網羅します。

【監修】美容師 横井拓徹

Amoute(アムティ)恵比寿店に勤務。21歳で専門学校卒業と同時にスタイリストデビュー。美容業界最速。学内ウィッグコンテストでは優勝。24歳で店長に就任。インスタグラムでは100人以上の芸能人ものまねセットを投稿し、話題性を呼んでいる。Instagram(本垢) / Instagram(芸能人ものまねヘアセット垢)

【坊主の長さ】6mm(3分刈り)

出典:https://www.pinterest.jp/pin/662873638888460232/

頭皮が見えない状態の坊主が6mmです。3mmで坊主にしてから6mmに伸びるまでは数週間程度なので、思い切って3mmまで丸刈りする人も多いです。また、トップとサイドの長さを変えたいとき、サイドを3mm刈りにして、トップを6mmにするという髪型もあります。頭の形が出るので、面長、卵型、丸型などの顔の骨格の人によく似合います。

【坊主の長さ】9mm(5分刈り)

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9mm坊主は、ほぼ1cmの長さです。頭皮も見えず、伸びかけの坊主のような印象です。ボサボサした印象になるため、9mmの丸坊主はおすすめしません。9mmで刈り上げる場合はサイドは3mmで刈り上げ、グラデーションカットでトップの長さを9mmにするのがベストです。スタイリング剤でウェット感を出すこともできるようになります。

【坊主の長さ】12mm(7分刈り)

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ベリーショートよりも、まだ短いと感じる長さです。初めて坊主に挑戦する人は12mmくらいから刈ってみるのがおすすめ。トップから前髪にかけて長めにカットすると、スポーツ刈りのような髪型に仕上がります。高校時代、野球部で丸刈り坊主だった人も手始めに刈る長さを変えることで、セットしやすいおしゃれなメンズ坊主を作ることができますよ。

【坊主の長さ】15mm(9分刈り)

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15mmの丸刈りは、伸びすぎた坊主という印象になります。サイドを刈ってグラデーションをつけることでおしゃれに仕上がります。寝癖もつきやすいので、毛流れを変えたり、ツンツン立たせたアップバングなどスタイリングが必須。また、メンズのヘアスタイルのひとつとして、ベリーショート坊主をモンキーヘアとも言います。

【坊主の長さ】20mm

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ヘアアレンジ自在なのが20mmです。坊主というよりもショートに近く、坊主の中ではかなりロングです。ツーブロックやフェードスキンなどの技法を組み合わせることで、サイドを刈り上げた坊主に仕上げます。トップの長さを変えてソフトモヒカンも可能。メンズの中でおしゃれ坊主と言われる髪型は、主に20mm前後の長さの髪が主流です。

(坊主については以下の記事も参考にしてみてください)

薄毛の人がすべき坊主の長さ

Mハゲの人は4mm~5mm

出典:https://www.beauty-box.jp/style/mens/ma900/

額から左右の生え際の部分が後退してくると、いわゆるM字ハゲになります。M字型の薄毛の人は、坊主やショートが似合います。サイドを4mm~5mmで刈り上げ、トップを残すようなソフトモヒカン・フェードスキン・ツーブロックなどがおすすめです。