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きれいめカジュアルにまとめたいなら、セットアップにボディバッグの組み合わせもおすすめです。ボディバッグはカジュアル感が出るので、きれいめな洋服と合わせてカジュアルダウンさせています。ぴっちりしすぎているのはダサいので、できるだけタイトにせず緩めな掛け方にするのがポイントです。
▼着用アイテム
・パンツ：remer（5,500）
・シャツ：LIDNM（7,700）
・ボディバッグ：DEVICE（3,080）
・Tシャツ：ROOPTOKYO（3,850）
（タートルネックのメンズコーデについては以下の記事も参考にしてみてください）
タートルネックのメンズコーデ特集！カラー別の着こなし〜おすすめアイテムまで紹介！
出典：Slope[スロープ]
購入をやめるべきダサいボディバッグの特徴＆正しい選び方
一部のボディバッグは女子ウケが悪かったり、ダサく見えてしまうアイテムも少なくありません。ここでは、購入を控えたいボディバッグの特徴と正しい選び方を紹介します。
派手すぎるデザインは避ける
ボディバッグのなかには、派手な色や柄物が使われているタイプがありますが、初心者は避けた方がいいでしょう。普段からおしゃれに精通している男性であれば、派手なボディバッグでもアクセントとして取り入れられますが、初心者はそうはいかない場合が多いです。
色物のボディバッグは、合わせる洋服が限られてしまうので、あまり色味が入り過ぎているものはおすすめできません。ボディバッグは、自分のファッションに1番なじむ色味を選ぶことが大切です。手持ちの洋服と合わせやすいかどうか、しっかり考えて選ぶようにしましょう。迷ったら黒やネイビー、ホワイトなどのベーシックカラーを選ぶのがおすすめですよ。
大きすぎるボディバッグはダサくなりやすい
サイズ感があまりにも大きめなボディバッグは、ダサいコーデになりやすいです。大きさがあってゴツさがあるボディバッグは、中途半端に見えてしまいます。大きすぎるボディバッグを使うなら、リュックやビジネストートバッグ、ショルダーバッグを使うのがおすすめです。
ボディバッグを選ぶ時のサイズ感は、小さめのものの方がおしゃれに見えます。前掛けにした時に、不自然に主張されないサイズ感を選ぶといいでしょう。ボリュームが出やすいボディバッグは、斜めにかけるととてもダサく見えてしまうので、小さめサイズを選ぶのがおすすめです。
安っぽいボディバッグは購入を控える
ボディバッグが男性用バッグの中でも人気を集めるようになってから、安いボディバッグもたくさん作られるようになりました。安価で買えるボディバッグ見た目がいかにも安っぽくダサく見える原因になるので、シワが目立つものや生地感が薄いものは選ばないようにしましょう。
安っぽく見えないためには、革などのしっかりした生地を使っているアイテムを選ぶことです。生地がしっかりしていればシワも目立ちにくくなるので、おしゃれなコーデを作ることができますよ。
長さ調節ができるものを選ぶ
ボディバッグは斜め掛けするための紐が用意されていますが、紐の調節がうまくできていないとダサく見える原因になります。例えば短すぎると、服にシワが寄って窮屈な見た目になるでしょう。反対に長すぎた場合は、全体的にルーズな印象を与えてしまいがちになります。
紐が調節できるタイプであれば、臨機応変に変えることができますね。またコーデによって適切な紐の長さは異なります。男性のストリートファッションなら多少は長めにしても、カジュアルに演出できますよ。
荷物を入れすぎるとダサく見えやすいので注意！
