目次
▼美容院での失敗しない頼み方
・トップは12～15ｃｍ
・サイドは1mmツーブロック
トップのボリュームが必要なので、前髪の長さはかなり長めにしましょう。どこまで立ち上げるのかを美容師さんに伝えながらスタイリングしてもらいます。
▼セット・スタイリングの手順
・ドライ編
①つむじの逆方向にドライ
②つむじに合わせてドライ
③立ち上げ部分に温風を当てる
④立ち上げ部分を冷風で固める
⑤流す部分を横にドライ
①と②で髪の毛全体にボリュームを出すように
・スタイリング編
①グリースを手のひらで広げる
②前髪を外してグリースをつける
③毛束をつかみながらバックへ流す
④サイドはグリースで押さえる
⑤バック中央に手ぐしで髪を集める
⑥シルエットを整える
コームを使ってスタイリングする際は粗目のコームを使うといいですね。
堀雄大美容師
この長さだと直毛、硬毛の人は立ち上がるのが大変です。全体を軽くし、緩めのパーマをかけましょう。
佐藤旭美容師
リーゼント風に前髪を立ち上げるクラシックならスタイルも、今やると新鮮ですね。 サイドの刈り上げ幅も広めにして、よりスッキリさせたほうがトップの部分が目立ちますよ。 スタイリング剤もグリースなど艶のでるタイプがオススメです
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出典：ホットペッパービューティ
（セット・スタイリング方法を動画で見たい方はこちら）
ソフトポンパドールの頼み方＆セット方法
▼美容院での失敗しない頼み方
・前髪は5～6cm
・サイドはスキンフェード
・ポンパドール風にセット
前髪の長さは、美容師さんと相談しながら、実際に立ち上げるとどうなるのかを試しながら決めるといいですね。トップの長さは前髪に合わせて、ポンパドールのシルエットになるようにカットしてもらいましょう。
▼セット・スタイリングの手順
・ドライ編
①左右から風を当ててドライ
②前髪に下から風を当ててドライ
③手ぐしで毛流れを作りながらドライ
④トップを立ち上げてドライ
⑤バックをドライ
バックは、トップから襟足に向けてドライしていきます。この時、トップから襟足に近付くにつれてボリュームダウンするようにしていきましょう。
・アイロン編
①立ち上げる部分をウェーブカール
②サイドを内巻きから外ハネを作る
③襟足を内巻き
・スタイリング編
①ワックスを手のひらで広げる
②立ち上げる髪からワックスをつける
③毛束を作りながらシルエットを整える
④ヘアスプレーを全体にかける
ソフトポンパドールは髪を立ち上げますが、ワックスだけではキープ力が足りなくなります。最後に軽くヘアスプレーを使ってキープ力を持たせてあげましょう。
堀雄大美容師
ショートレイヤーのポンパドールスタイル。ソフトモヒカンに近いカットです。トップにはある程度の長さを残し、サイドはすっきりとかりあげ。ハードワックスでひし形シルエットになるようスタイリングしましょう。
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出典：ホットペッパービューティ
ローサイド×ポンパドールの頼み方＆セット方法
▼美容院での失敗しない頼み方
・前髪は6～8cm
・ポンパドールをオーダー
・サイドはスキン、ローフェード
スタイリングでは、前髪を立ちあげつつもフラットトップになるようにスタイリングしてもらいます。キメすぎないポンパドールスタイルなので、前髪のボリュームとトップのボリュームを同じくらいにしてもらうのがポイントになります。
▼セット・スタイリングの手順
・スタイリング編
①ジェルを手のひらで広げる
②ジェルを全体になじませる
③粗目のコームで分け目を整える
④コームで斜め後ろに毛流れを作る
⑤サイドのボリュームを抑える
斜め後ろに毛流れを持っておく時は、斜め後ろ45度くらいを意識するといいですね。全体にボリュームを出すためには、コームで整えていく時に優しく、形を崩さないようにしていくといいでしょう。
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出典：ホットペッパービューティ
サイドパート×フェードポンパドールの頼み方＆セット方法
