アイビーカットとは？日本人が真似る際の頼み方＆セットを短め〜長めまで解説！

アイビーカットは、とてもおしゃれなヘアスタイルです。しかし、その独特な見た目や難しそうに感じるヘアセットなど、チャレンジに抵抗を感じているメンズが多いのが事実です。しかし、女子目線でこのアイビーカットを評価した場合、その評価は高く、このヘアスタイルに挑戦して欲しいと感じてるようです。

トップはサイドとは違いかなりの長さを残してカットします。一見するとアイビーカットのように見えないようなトップを散らしたようなカットにすれば、かなりおしゃれに見えるヘアスタイルになります。

トップ短めは、角度によってはおしゃれ坊主に近い見た目になります。サイドも地肌により近くなるようにカットして、清潔感を生み出します。トップは5センチほどに留めてカットすることをおすすめします。

サイド長めにカットすれば、就活などでも対応できるヘアスタイになります。地肌が見えないくらいのサイドの長さに留めておき、トップも3センチ以上の長さにしておきます。さりげない七三に整えるのがポイントです。もみあげも残しておきましょう。

サイドを短めに整えクルーカットのような見た目に整えます。カット方法は、サイドとトップの差を大きく出すことです。地肌に近いくらいにサイドは刈り上げ、トップは差を付けるようにボリュームを出します。

アイビーカットの基本的な整え方は、まずはしっかりとクシで流れを作ります。ベースとなる七三を作ってからドライヤーを使いブローしてセットを固めていきます。トップはボリュームを付けるために空気を入れながら、整えるのがポイントです。

手全体にワックスをしっかりと馴染ませ、七三の部分から中心に全体に広げていきます。揉み込むように馴染ませたら、再度、七三を意識したセットにクシを使い整えて完成です。

アイビーカットの中でも、最もポピュラーなスタイルがハイフェードカットではないでしょうか。アイビーカットらしく七三に分けで、さらにハイフェードで深く刈り上げて整えればクールな印象を受けます。トップはGIカットくらいの長さにしても問題ありません。

よりおしゃれに決めたいときには、アイビーカットとローフェードを組み合わせてみましょう。刈り上げ部分を低めに整えることで、立体感が増します。どの角度から見えてもワイルドでクールなヘアスタイになります。

アイビーカットの基本形とも言えるのが、ベリーショートとの組み合わせです。前髪も後ろ髪もしっかりと短く整えて、薄い七三に整えることで、無理のないアイビーカットにできます。さまざまなシーンで活用でき、20代にも、そして30代40代にもおすすめできるヘアスタイルになります。

ワイルド感を高めたいときには、アイビーカットとモヒカンを組み合わせてみましょう。激しいモヒカンよりも、なんとなくモヒカンに見えるくらいのセットに整えておけば、さりげないおしゃれ感がアップします。

アイビーカットはビジネスシーンにもマッチします。そもそも七三がベースになっていますので、爽やかで嫌味のないビジネスショートができあがります。スーツを着るメンズにはおすすめです。

若さを意識するなら立ち上げショートのアイビーカットをおすすめします。少しだけ長めに整えることで、若さを強調できるヘアスタイルが完成します。

ショートなアイビーカットは自分に合わないと感じるときには、ミディアムな長さに整えるアイビーカットに挑戦してみましょう。少し長めに整えることで、クールなビジュアルが完成します。ミディアムな長さならアレンジも楽しめます。

長めに整えた後にオールバックにすれば、よりおしゃれなアイビーカットになります。一般的なオールバックでは物足りないと感じているメンズは、アイビーカットを取り入れるだけで見た目が大きく変わります。

ナチュラルなパーマなら、よりおしゃれ感をアピールできます。アイビーカットはセット方法によってはビジネス風になりますので、そうしたスタイルから抜け出すにはナチュラルパーマがおすすめです。

より自然なパーマスタイルとアイビーカットとを組み合わせるな、くせ毛風パーマをおすすめします。七三にしっかりと分けて整えれば、カジュアルでもありフォーマルでもあるヘアスタイルが完成します。

よりワイルドなビジュアルを求めているなら、バーバースタイルと組み合わせてみましょう。前髪、トップにボリュームを付けるだけで、かなりおしゃれに見えます。

サイドパートとアイビーカットとは、かなり相性が良いです。全く違和感を感じさせない、自然な仕上がりになるのが大きな特徴です。

アイビーカットをダンディ風に整えれば、年配のメンズにもおすすめできるスタイルが完成します。40代、50代でも全く違和感のないアイビーカットが完成します。

表情をしっかりと出して、ワイルド感を出すアイビーカットとアップバングを合わせれば、若さを強調できます。単調なアイビーカットでも前髪と後ろ髪だけで見た目かなり変わります。

クラシカルな見た目ですが、不思議と古臭くないネオクラシックは、アイビーカットと相性が良いです。どちらの良さも活かしてセットすれば、注目されることは間違いありません。

▼美容院での失敗しない頼み方

サイドはトップに近い位置まで刈り込むのがハイフェードの特徴です。バリカンを使い、はっきりと境目が分かるように深く刈り込んでいきましょう。トップとの差を強調することもポイントです。

▼セット・スタイリングの手順

・ドライ編

① 全体を根元から乾かす
② トップは立たせながらブローする
③ バックに流すようにブローする

・スタイリング編

① ワックスを適量手に取る
② かき上げるようにして流れを作る
③ クシでバックに流しながら整える

▼基本情報

パーマの種類　なし
カラーの種類　なし
顔型　丸顔〇　三角〇　四角△　ベース型〇　卵〇
髪質　柔らかい〇　普通〇　多い〇
毛量　少ない△　普通〇　多い〇
クセ　直毛〇　ややクセ〇　クセ△

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（セット・スタイリング方法を動画で見たい方はこちら）

▼美容院での失敗しない頼み方

一見するとアイビーカットのように見えないくらい、低い位置で刈り込みます。しかし、トップのボリュームははっきりとさせ、立体感が生まれるカットにさせるように意識しましょう。

▼セット・スタイリングの手順

・ドライ編

① 全体をしっかりとから乾かす
② サイドに流しながらブローする
③ 手グシで整えながらブローする

・スタイリング編

① ワックスを多めに手に取る
② サイドに流しながら整える
③ 前髪も七三に整えながら馴染ませる

▼基本情報

パーマの種類　なし
カラーの種類　なし
顔型　丸顔〇　三角〇　四角△　ベース型〇　卵△
髪質　柔らかい〇　普通〇　多い〇
毛量　少ない△　普通〇　多い〇
クセ　直毛〇　ややクセ〇　クセ○

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▼美容院での失敗しない頼み方

サイドは深めに刈り上げて、トップとの差をしっかりと出すようにしましょう。もちろん七三分けに整えることを前提としたヘアスタイルのため、七三に整えることができる長さは確保したベリーショートを完成させましょう。

▼セット・スタイリングの手順

・ドライ編

① 全体を根元から乾かす
② サイドから反対側に流れを作る
③ 前髪も同じように流れを作るようにブローする

・スタイリング編

① ワックスを少量手に取る
② かき上げるようにして流れを作る
③ 前髪も多めにサイドに流す

▼基本情報

パーマの種類　なし
カラーの種類　なし
顔型　丸顔〇　三角〇　四角△　ベース型〇　卵〇
髪質　柔らかい〇　普通〇　多い〇
毛量　少ない△　普通〇　多い〇
クセ　直毛〇　ややクセ〇　クセ△

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▼美容院での失敗しない頼み方

セット時には全体を立たせるように整えますので、とくにトップのボリュームは押さえ気味にカットしておきます。ボリュームが気になるメンズは、髪の毛を途中からすくようなカットにすることをおすすめします。

▼セット・スタイリングの手順

・ドライ編

① 根本からしっかりと乾かす
② トップはアップにしてブローする
③ トップを掴みながらブローする

・スタイリング編

① ワックスを適量手に取り馴染ませる
② 全体に根元から馴染ませる
③ サイドに手グシで流すように整える

▼基本情報

パーマの種類　なし
カラーの種類　なし
顔型　丸顔△　三角〇　四角△　ベース型〇　卵〇
髪質　柔らかい〇　普通〇　多い〇
毛量　少ない△　普通〇　多い〇
クセ　直毛〇　ややクセ〇　クセ△

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▼美容院での失敗しない頼み方

とくにトップは十分なボリュームが残ることを意識してカットします。最終的にふわっとした見た目になりますので、シャギーなどは入れることなく、毛先を整えることがポイントです。

▼セット・スタイリングの手順

・ドライ編

① 全体をしっかりと乾かす
② サイドに流しながらブローする
③ 前髪はアップにさせてブローする

・スタイリング編

① ワックスを多めに手に取り馴染ませる
② 手グシでサイドに流しがなら整える
③ クシを使い前髪も含めてサイドに流す

▼基本情報

パーマの種類　なし
カラーの種類　なし
顔型　丸顔△　三角〇　四角△　ベース型〇　卵△
髪質　柔らかい〇　普通〇　多い〇
毛量　少ない△　普通〇　多い〇
クセ　直毛〇　ややクセ〇　クセ△

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▼美容院での失敗しない頼み方

前髪のボリュームを意識して整えましょう。サイドは薄く刈り上げて、トップはミディアムに残し、前髪は多めに残すというバランスでカットします。全体的に散らすようにカットし、立ち上げやすくすることもポイントです。

▼セット・スタイリングの手順

・ドライ編

① 全体を半乾きにさせる
② 手グシでサイドに流しながらブローする
③ 前髪をアップにさせてブローする

・スタイリング編

① ワックスを適量手に取り馴染ませる
② 全体に根元から馴染ませる
③ 全体を掴んでサイドに流す

▼基本情報

パーマの種類　なし
カラーの種類　なし
顔型　丸顔△　三角〇　四角△　ベース型〇　卵△
髪質　柔らかい〇　普通〇　多い〇
毛量　少ない△　普通〇　多い〇
クセ　直毛〇　ややクセ〇　クセ△

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（セット・スタイリング方法を動画で見たい方はこちら）

▼美容院での失敗しない頼み方

トップはかなりのボリュームを残します。一目でサイドとのボリュームの違いを表現するために、ハイフェードで刈り上げることをおすすめします。

▼セット・スタイリングの手順

・ドライ編

① 全体を根本から乾かす
② トップはアップにして前に流す
③ 七三を作り流れを作りブローする

・スタイリング編

① ワックスを適量多めに取り馴染ませる
② 全体にしっかりと馴染ませる
③ 前に流れを作り七三に整える

▼基本情報

パーマの種類　なし
カラーの種類　なし
顔型　丸顔△　三角〇　四角○　ベース型〇　卵△
髪質　柔らかい〇　普通〇　多い〇
毛量　少ない△　普通〇　多い〇
クセ　直毛〇　ややクセ〇　クセ△

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▼美容院での失敗しない頼み方

オールバックはどうしてもボリュームが少ないヘアスタイルをイメージしてしまいますが、アイビーカットのオールバックスタイルはかなりのボリュームを付けた方がおしゃれに見えます。中に空気を入れ込むようにしてカットを行い、トップはふわっとしたかった見た目になるように整えましょう。立体感を出すようにこともポイントです。

▼セット・スタイリングの手順

・ドライ編

① 根本からしっかりと乾かす
② トップを含め後ろに流れを作る
③ 前髪も立ち上げてブローする

・スタイリング編

① ワックスを多めに手に取り馴染ませる
② 全体に根元から馴染ませ後ろに流す
③ 七三を作り整える

▼基本情報

パーマの種類　なし
カラーの種類　なし
顔型　丸顔△　三角〇　四角○　ベース型〇　卵△
髪質　柔らかい〇　普通〇　多い〇
毛量　少ない△　普通〇　多い〇
クセ　直毛〇　ややクセ〇　クセ△

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（セット・スタイリング方法を動画で見たい方はこちら）

▼美容院での失敗しない頼み方

良い意味でアイビーカットらしくない見た目に整えます。全体を軽く見せるために、ナチュラルパーマで整えます。全体を散らすように整えることも忘れないようにしましょう。立体的な見た目が作れますので、よりおしゃれに見えます。

▼セット・スタイリングの手順

・ドライ編

① 根本からしっかりと乾かす
② トップを散らすようにブローする
③ 前髪は指でつまみながらブローする

・スタイリング編

① ワックスを適量手に取り馴染ませる
② 全体に根元から馴染ませる
③ 七三を作りながら無造作に整える

▼基本情報

パーマの種類　ナチュラルパーマ
カラーの種類　なし
顔型　丸顔△　三角〇　四角△　ベース型〇　卵〇
髪質　柔らかい〇　普通〇　多い〇
毛量　少ない△　普通〇　多い〇
クセ　直毛〇　ややクセ〇　クセ△

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（セット・スタイリング方法を動画で見たい方はこちら）

▼美容院での失敗しない頼み方

くせ毛風パーマですが、しっかりとアピールするために少しキツめのパーマにしておきましょう。サイドは深く刈り上げ、トップはパーマでくせ毛感を出せば、全体的なバランスが複雑になりますが、独特なおしゃれ感が出ます。なかなかトライしにくいヘアスタイルですが、ぜひ挑戦してください。

▼セット・スタイリングの手順

・ドライ編

① 根本からしっかりと乾かす
② サイドと後ろに流すようにブローする
③ 前髪をアップにさせてブローする

・スタイリング編

① ワックスを適量手に取り馴染ませる
② 全体に根元から馴染ませる
③ 手グシで揉み込むように整える

▼基本情報

パーマの種類　くせ毛風パーマ
カラーの種類　なし
顔型　丸顔○　三角〇　四角△　ベース型〇　卵△
髪質　柔らかい〇　普通〇　多い〇
毛量　少ない△　普通〇　多い〇
クセ　直毛〇　ややクセ〇　クセ○

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（セット・スタイリング方法を動画で見たい方はこちら）

▼美容院での失敗しない頼み方

七三スタイルになるように、かなり大きめにサイドに流すようにカットします。七に当たるサイドは多めのボリュームを残して、三に当たるサイドは極端に少なく、短く整えておきます。サイドごとで見た目が大きく変わる雰囲気を出すことが重要です。後ろもしっかりと刈り上げますが、つむじ部分からはボリュームを増やします。

▼セット・スタイリングの手順

・ドライ編

① 全体をしっかりと乾かす
② トップはアップにしてブローする
③ 全体を後ろに流すイメージでブローする

・スタイリング編

① ワックスを多めに手に取り馴染ませる
② 手グシで後ろサイドに流す
③ 前髪は持ち上げるように整える

▼基本情報

パーマの種類　バーバースタイル
カラーの種類　なし
顔型　丸顔△　三角〇　四角○　ベース型〇　卵△
髪質　柔らかい〇　普通〇　多い〇
毛量　少ない△　普通〇　多い〇
クセ　直毛〇　ややクセ〇　クセ△

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（セット・スタイリング方法を動画で見たい方はこちら）

▼美容院での失敗しない頼み方

シンプルな短めのヘアスタイルですが、アイビーカットらしい七三分けスタイルは意識してカットしましょう。短い状態でサイドに流せるように、全体を少しだけボリュームダウンさせておくことも大切です。後ろ部分も忘れずに刈り上げておきましょう。

▼セット・スタイリングの手順

・ドライ編

① 半乾きになるように整える
② トップはアップにさせてブローする
③ 前髪は立ち上げてブローする

・スタイリング編

① ワックスを適量手に取り馴染ませる
② 全体を揉み込むように整える
③ 無造作に流れを作り整える

▼基本情報

パーマの種類　なし
カラーの種類　なし
顔型　丸顔△　三角〇　四角△　ベース型〇　卵〇
髪質　柔らかい〇　普通〇　多い〇
毛量　少ない△　普通〇　多い〇
クセ　直毛〇　ややクセ〇　クセ△

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（セット・スタイリング方法を動画で見たい方はこちら）

▼美容院での失敗しない頼み方

ワイルドに見せるために、全体のボリュームを抑えるようにカットしていきます。前髪は七三に整えながらも、サイドではなく上に立てるように整えます。清潔感があるヘアスタイルに見せるために、後ろも短く整えます。

▼セット・スタイリングの手順

・ドライ編

① 根本からしっかりと乾かす
② トップは後ろに流してブローする
③ 前髪からサイドは後ろにに流すようにブローする

・スタイリング編

① ワックスを適量手に取り馴染ませる
② 全体に根元から馴染ませる
③ 流れを作りながら整える

▼基本情報

パーマの種類　なし
カラーの種類　なし
顔型　丸顔△　三角〇　四角○　ベース型〇　卵〇
髪質　柔らかい〇　普通〇　多い〇
毛量　少ない△　普通〇　多い〇
クセ　直毛〇　ややクセ〇　クセ△

（ヘアカタログサイトで見たい方はこちら）

（セット・スタイリング方法を動画で見たい方はこちら）

▼美容院での失敗しない頼み方



▼セット・スタイリングの手順

・ドライ編

① 全体を半乾きに整える
② トップはアップにしてブローする
③ 前髪からサイドは前に持っていきブローする

・スタイリング編

① ワックスを適量手に取り馴染ませる
② 全体を散らすように整える
③ 流れを作り七三も意識して整える

▼基本情報

パーマの種類　なし
カラーの種類　なし
顔型　丸顔△　三角〇　四角△　ベース型〇　卵〇
髪質　柔らかい〇　普通〇　多い〇
毛量　少ない△　普通〇　多い〇
クセ　直毛〇　ややクセ〇　クセ△

（ヘアカタログサイトで見たい方はこちら）

（セット・スタイリング方法を動画で見たい方はこちら）

▼美容院での失敗しない頼み方

前髪からトップにかけてふわっとした見た目を作り出します。サイド以外のボリュームはカットすることなく、むしろ長めに残しておくことをおすすめします。サイドはハイフェードを意識しておきましょう。

▼セット・スタイリングの手順

・ドライ編

① 根本からしっかりと乾かす
② 全体を後ろに流すイメージでブローする
③ トップは空気を入れながらブローする

・スタイリング編

① ワックスを多めに手に取り馴染ませる
② 全体に根元から馴染ませる
③ 後ろに流すように整える

▼基本情報

パーマの種類　なし
カラーの種類　なし
顔型　丸顔△　三角〇　四角○　ベース型〇　卵〇
髪質　柔らかい〇　普通〇　多い〇
毛量　少ない△　普通〇　多い〇
クセ　直毛〇　ややクセ〇　クセ△

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（セット・スタイリング方法を動画で見たい方はこちら）

床屋でアイビーカットをお願いするときには、かなりの勇気が必要になるでしょう。本当に自分にマッチするのかと不安になるかもしれませんが、ご説明したように上手に七三を作ってセットすることで、誰でもマッチするとが分ったはずです。綺麗な七三を作って、おしゃれなヘアスタイルを目指しましょう。