メンズのロールアップはダサい?女子ウケ最悪NG例〜お洒落に見せる着こなし術まで解説!
メンズコーデの定番となりつつあるジーンズのロールアップスタイル。メンズのロールアップってダサい?それはやり方次第で変わります!今回はダサいロールアップにならないためのコツから正しいロールアップのやり方、ジーンズでのお洒落なコーデ術などをご紹介していきます。
目次
- ロールアップのメンズコーデがダサいとの噂の真相は…?
- ロールアップコーデがダサいと言われる理由【女子の本音】
- ①ロールアップする幅が広すぎるとダサい
- ②ロールアップに合わせる靴がダサい
- ③ロールアップが厚すぎるとダサい
- ④ロールアップした裏地が柄のデザインなのはダサい
- ロールアップをするメリット
- お洒落な雰囲気が出せる
- スマートに見える
- コーディネートの幅が広がる
- 脚長効果が期待できる
- ロールアップがダサいと思われない為の対策
- ロールアップの幅は細く
- 足首部分でロールアップ
- 靴の種類に合わせてロールアップ
- 靴下ありの場合はカラー選びが大切
- ロールアップをした女子ウケコーデ術
- 白T×デニムのロールアップ
- ジャケット×デニムのロールアップ
- カーキパンツのロールアップ×ネイビー
- ロールアップ×ハイカットスニーカー
- スキニーのロールアップ×モノトーン
- マウンテンパーカー×黒デニムのロールアップ
- ロールアップ×ベレー帽
- ビックシルエットTシャツ×細身デニムのロールアップ
- ロールアップ×ローファー
- ロールアップ×サンダル
- ロールアップ×ロングコート
- ロールアップ×太めデニム
- ロールアップ×白デニム
- ロールアップ×ブーツ
- ロールアップ×靴下
- ロールアップがダサいかどうかはコーデ術次第!
ロールアップをするメリット
ロールアップをすることでどのようなメリットがあるのでしょうか。ここからはロールアップにするメリットを紹介していきます。
お洒落な雰囲気が出せる
持っているパンツの裾を工夫するだけで簡単にお洒落度を上げることができるのがロールアップの良いところです。足元の印象を変えるだけで着こなしもガラッと変わります。「いつもと違うコーディネートを楽しみたい!」という人にもおすすめですよ。今日からでもすぐに実践できるので是非試してみてくださいね。
スマートに見える
ロールアップをすることで裾のダボつきやクシャクシャ感がなくなり、足元をスッキリ見せることができます。また、足首を見せることで全体のバランスも良くなりスマートでスタイリッシュな印象になります。
コーディネートの幅が広がる
靴に合わせてロールアップのやり方を少し変えてみたり、靴下を履いてロールアップから見せてみたりコーディネートの幅はかなり広がります。太目のパンツを絞ることでジョガーパンツのようにアレンジして履くことができるのもロールアップの魅力です。
上に合わせるトップスやパンツの素材によってもガラッと雰囲気を変えることができるので、その日の気分に合わせたコーディネートが楽しめますよ。柔らかい素材のパンツの場合は履いている間にロールアップが落ちることのないように注意しましょう。
脚長効果が期待できる
パンツの裾のダボつきがなくなると、足元がスッキリとした印象になるため脚が長く見えるという効果が期待できます。ロールアップをするときに注意してほしいのは裾の絞り方です。キレイにロールアップしないと裾がもたついてだらしなく見えてしまうので気を付けましょう。ロールアップする際に折り幅を細めにするとより脚長効果が期待できますよ。
ロールアップがダサいと思われない為の対策
ここではロールアップがダサいと思われない為の対策を解説していきます。いくつかポイントがありますのでぜひ参考にしてください。
ロールアップの幅は細く
ロールアップの幅はなるべく細くしましょう。幅を太くしてはいけないということはありませんが、細く裾をスッキリさせることでスタイリッシュ感がアップしするのでおすすめです。ロールアップする回数も2~3回がベストです。厚い生地であれば多くても2回程度、裾がもたつかないように折り方も工夫しましょう。
足首部分でロールアップ
ロールアップは足首の部分で行いましょう。ふくらはぎが見えてしまうとカジュアルで子供っぽいダサい印象になってしまいます。靴とパンツの間から少し肌が見えるくらいがおすすめです。