ジースターロウのデニムはダサい？【結論→ダサくない】人気モデル〜コーデ集まで紹介！

ジースターロウは1989年オランダで設立したブランドで、世界で初めての立体裁断のジーンズや色落ちしないロウデニムが話題を呼び人気となりました。最近では、アイテムをシンプルな形にとどめながらもあらゆる年齢のファッションやトレンドに似合うようなアイテムを開発しています。シンプルながらもエッジが効いたスタイルがとても魅力的です。

そんなジースターロウのジーンズですが、一部ではダサいと噂されているようです。多くのファッショニスタを魅了してきた定番アイテムでも、ダサいと思われているのであれば、購入を躊躇してしまう方も多いはず。そこでその真相を検証すべくSlop編集部では男女125人にアンケートをとってみました。

▼アンケート結果
・いいえ：90人
・はい：35人

アンケートの結果によりますと72%の人が「ジースターロウはダサくない」と回答しています。実際にジースターロウのデニムをカジュアルからフォーマルまで、おしゃれに着こなしている方はたくさんいます。結論から言いますと着こなし方を間違えない限り、ジースターロウのジーンズはおしゃれに見せられるということです。

しかし28%の人はジースターロウはダサいと感じていることも事実です。確かに、加工デニムなど独創的なメンズデニムが多いので、着こなしを間違えるとダサいといわれても仕方ありません。ですが、着こなしを工夫すればおしゃれに見せることができます。今回の記事を見てジースターロウをおしゃれに見せる着こなしを習得しましょう！

（ジースターロウのジーンズについては以下の記事も参考にしてみてください）

「ジースターロウ」について検索しますと、サジェストワードとして「ジースターロウ ダサい」と出てきます。このことからもジースターロウをダサいと思っている人が少なからず存在していることがわかります。ではどうしてダサいと思われているのでしょう？その理由をSNS上の口コミをもとに検証してみると、以下の3つの理由が浮かび上がってきました。

①コーデが難しくて似合っていないからダサい
②丈が長くて似合わないからダサい
③バックステッチがダサい

それでは3つの理由をさらに詳しく解説していきましょう。

ジースターロウのデニム・ジーンズはデザインが独特で、着こなしが難しいアイテムもあるので、コーデに取り入れても、似合っていない人を見ると、「ジースターロウはダサい」と思う方がいます。

ジースターロウはオランダのブランドなので若干丈が長めなアイテムもあります。なので、サイズが合わないまま着用すると、シルエットが変に見えてダサいと思う方がいます。そうならないためにも、試着する際は、ワンサイズ下の物を選ぶといいでしょう。サイズ感が合うか、自分に似合うアイテムか確かめられます。

ジースターロウのデニム・ジーンズが欲しいけれど、バックステッチがダサいので迷っている人もいました。バックステッチはこだわる方はこだわるのでダサいに繋がっているのかもしれませんね。