ニューバランスがダサいと言われる5つの理由。オワコンな靴の特徴〜女子ウケ抜群コーデ術も！

スニーカーは、幅広い世代の人がファッションに取り入れていますが、デザインによっては子どもっぽいという印象を持たれてしまうことも。特に、メンズのカジュアルコーデにポップなデザインのスニーカーを取り入れてしまうと、一気に子どもっぽい印象を受けます。

スニーカーメーカーはニューバランスに限らず、大人から子どもまで幅広い世代を対象とした製品を展開しています。そのため、小学生、中学生の頃にニューバランスを履いていた記憶が残っている人も多いです。

この「子どもの頃履いていたスニーカーブランド」という印象が強く残っているため、子どもっぽいデザインのスニーカーを選んでしまうと、余計にダサいと思われてしまいます。

一昔前の話になりますが、ニューバランスは40代以降のお父さんたちが履くスニーカーという印象の強かった時代があります。これは、当時ニューバランスは高値のブランドとして浸透していたため、大人の男性が履くイメージがあったのです。

このイメージが現代にも未だに浸透しているため、「おっさんぽくてダサい」という印象を持つ人も多いです。

ニューバランスは、豊富な種類のスニーカーを製造していることもあり、見る人によって商品の中には、子どもっぽいデザインのスニーカーから、おっさんぽいデザインのスニーカーまで見つかってしまいます。これがダサいと思われやすい理由の1つでもあります。

ニューバランスがダサいと言われるのは、デザインや先入観が強く影響しています。しかし、もちろんニューバランスがダサいわけではありません。豊富な種類のスニーカーが取り揃えられているので、その分、おしゃれに履きこなせるスニーカーも多いです。

メンズコーデ的にダサいと思われないためにも、ニューバランスがダサいと思われてしまう理由を踏まえて、ニューバランスのスニーカーの購入を検討する際に、候補から外すべきスニーカーの特徴を確認していきましょう。

スニーカーのフォルムデザインが、全体的に丸みの強いデザインのスニーカーは選ぶべきではありません。小学生、中学生であれば良いのですが、大人の男性が履いていると、どうしても「子どもっぽい」と思われ、ダサいと言われてしまいます。

特にカジュアルな服装と合わせてしまうと、より子どもっぽい印象を与えてしまうので、禁物です。また、40代以降の男性が丸いフォルムのスニーカーを履くことで、違和感を与えてしまうことも。すると、「逆におっさんぽい」と思われてしまう恐れがあるので避けましょう。

ニューバランスのスニーカーの多くは、1～2色の配色を組み合わせたデザインの製品が多いです。しかし、中には多くのカラーを使用したポップなデザインのスニーカーもあります。カラフルなデザインのスニーカーは、メンズファッションに取り入れる際、難易度が上がります。

カジュアルな服装もコーデ次第ではおしゃれになりますが、間違えてしまうと子どもっぽくてダサいと思われてしまう確率が上がります。

また、大人っぽい服装やダボッとしたチョイ悪系ファッションに合わせる際も、配色の合っていないポップなスニーカーを選んでしまうことで、スニーカーだけが浮いてしまうなど、ダサいコーデになってしまう恐れがあるのです。

ニューバランスの従来モデルでは、履きやすさを重視していた面が強いため、ボリューミーなフォルムのスニーカーが多く販売されていました。しかし、ボリュームのあるデザインのスニーカーは、野暮ったく見えがちです。

野暮ったい印象を与えてしまうと、一気に「おっさんぽいファッション」と認定されてしまう恐れがあります。おっさんぽさを回避するためにも、できるだけボリューム感がない物を選ぶと無難です。

近年流行しているメンズのキレイめコーデに『あえて』感を出すために取り入れる手法もありますが、一歩間違えるとダサいと思われることも。ファッション初心者であれば、ボリュームのあるデザインではなく、細身のデザインのスニーカーを選ぶことをおすすめします。