オールバックにはワックス?髪質別におすすめの整髪料の選び方&商品を紹介!
メンズオールバックにはワックスがいいのでしょうか?髪質や髪の量などによって整髪料の選び方も異なります。メンズオールバックの整髪料というとワックス、ジェル、ポマード、グリース等がありますが、あなたに合うおすすめや選び方、さらに付け方など詳しく紹介します。
目次
- オールバックのセットにはワックスがおすすめ?
- オールバックにおすすめ整髪料の種類
- ワックス【オールバックにおすすめ整髪料の種類】
- ジェル【オールバックにおすすめ整髪料の種類】
- ポマード【オールバックにおすすめ整髪料の種類】
- グリース【オールバックにおすすめ整髪料の種類】
- 【髪質別】オールバックにおすすめの整髪料
- 軟毛・猫っ毛のオールバックにおすすめの整髪料
- 剛毛・くせ毛のオールバックにおすすめの整髪料
- 薄毛・ハゲのオールバックにおすすめの整髪料
- 整髪料別のオールバックのセット方法
- ワックスのオールバックのセット方法
- ジェルのオールバックのセット方法
- ポマードのオールバックのセット方法
- グリースのオールバックのセット方法
- オールバックにおすすめの整髪料一覧!
- 1.ナカノ スタイリングワックス ハード
- 2.アリミノピース フリーズキープワックス
- 3.シュワルツコフ オージス ゲラスティック
- 4.ウエラ セバスティアン ジェルフォルテ
- 5.BONA FIDE スーパースーペリアホールドSE
- 6.BONA FIDE トラディショナルポマード
- 7.クックグリースXXX
- 8.アリミノ メン フリーズキープグリース
- オールバックに最適な整髪料を見つけよう
【髪質別】オールバックにおすすめの整髪料
軟毛・猫っ毛のオールバックにおすすめの整髪料
軟毛・猫っ毛の髪のメンズオールバックスタイルには、ドライ系、マット系の整髪料がおすすめです。水分が少なく、マット系で軽い質感の整髪料を選びましょう。また、使用するときは付けすぎるとボリュームダウンに繋がるため、少しずつ馴染ませるのが上手なスタイリングのコツとなります。
軟毛・猫っ毛の髪というのは、髪の毛が細く柔らかいため、ペタンとしやすくボリュームをキープするのが難しく、オールバックはトップが潰れすぎるとバランスが悪くなります。水分や重すぎるテクスチャーの整髪料、ファイバー系のワックスを使うと、重さでボリュームが無くなりやすいためおすすめしません。
▼軟毛・猫っ毛のオールバックにおすすめの整髪料
・デューサー ハードワックス
・オーシャントリコ オーバードライブ
(ファイバー系ワックスについては下記の記事も参考にしてみてください)
剛毛・くせ毛のオールバックにおすすめの整髪料
剛毛・くせ毛の人のオールバックにおすすめの整髪料は、水分や油分が多いグリースです。剛毛をしっかりと抑えるためには水分と油分を補ってあげると扱いやすく、まとまりやすくなります。
剛毛やくせ毛のオールバックでは整髪料の選び方も大事ですが、その前にまずドライヤーでのセットが重要となってきます。しっかりとオールバックになるように、余計なハネ感などが出ないように丁寧にドライヤーでクセ付けし、髪のまとまりをつけながら乾かしましょう。そのうえで髪質に合った整髪料で仕上げることで、仕上がりが格段にアップします。
▼剛毛・くせ毛のオールバックにおすすめの整髪料
・ルベル ジオ ヘアグリース アレンジ 7
・アックス ゴールド 男性用 スタイリング ジェル
(剛毛については下記の記事も参考にしてみてください)
薄毛・ハゲのオールバックにおすすめの整髪料
薄毛・ハゲのオールバックには、軽い質感の整髪料がおすすめです。
薄毛・ハゲのオールバックでの整髪料選びでは、まず髪や頭皮に負担が少なく、サッと洗い流せるか、ということも大切になってきます。また、重みのある整髪料を使用したり多めに使ってしまうとボリュームがダウンし、薄毛やハゲが目立つスタイリングとなってしまうので、軽い付け心地のものを少量ずつ使うようにしましょう。
▼薄毛・ハゲのオールバックにおすすめの整髪料
・シュワルツコフ オージス ダストイット
・DENIS MAGNUM WAX
(薄毛向けヘアスタイルは下記の記事も参考にしてみてください)