スウェットおすすめブランド25選!定番〜高級品の選び方&コーデを解説!
毎年秋や冬頃になるとどの世代でも流行るスウェット。スウェットはいろいろなブランドや種類があり、どれがおすすめかが分からないですよね。そんなスウェットのおすすめの定番ブランドから高級ブランド、おすすめのメンズの着こなしまでを徹底的に紹介していきます。
目次
- スウェットのおすすめブランドは結局どこ?
- 絶対ハズレないスウェットのおすすめ定番ブランド
- 絶対ハズレないおすすめブランド①:チャンピオン
- 絶対ハズレないおすすめブランド②:フィルメランジェ
- 絶対ハズレないおすすめブランド③:パタゴニア
- 絶対ハズレないおすすめブランド④:フィラ
- 絶対ハズレないおすすめブランド⑤:アディダス
- 絶対ハズレないおすすめブランド⑥:ノースフェイス
- 絶対ハズレないおすすめブランド⑦:シュプリーム
- 絶対ハズレないおすすめブランド⑧:プーマ
- 絶対ハズレないおすすめブランド⑨:ナイキ
- 絶対ハズレないおすすめブランド⑩:ポロラルフローレン
- 絶対ハズレないおすすめブランド⑪:ポールスミス
- 周りとの差がつくスウェットのおすすめブランド
- 周りとの差をつけるおすすめブランド①:キャスパージョンアイバー
- 周りとの差をつけるおすすめブランド②:ビームス
- 周りとの差をつけるおすすめブランド③:レミレリーフ
- 周りとの差をつけるおすすめブランド④:キャンバー
- 周りとの差をつけるおすすめブランド⑤:ケンゾー
- 周りとの差をつけるおすすめブランド⑥:コモンスウェーデン
- 周りとの差をつけるおすすめブランド⑦:マルセロバーロン
- 周りとの差をつけるおすすめブランド⑧:オフホワイト
- 周りとの差をつけるおすすめブランド⑨:二ールバレット
- 周りとの差をつけるおすすめブランド⑩:ラッセルアスレチック
- 周りとの差をつけるおすすめブランド⑪:フルーツオブザルーム
- 周りとの差をつけるおすすめブランド⑫:ベルバシーン
- 周りとの差をつけるおすすめブランド⑬:モンキータイム
- 周りとの差をつけるおすすめブランド⑭:トローヴ
- 周りとの差をつけるおすすめブランド⑮:ループウィラー
- 周りとの差をつけるおすすめブランド⑯:ジョンエリオット
- スウェットはどういった基準で選ぶべき?
- 適切なスウェットのシルエットを選ぶのがおすすめ
- スウェットのカラーリングや柄が重要
- スウェットのブランドや生地の質をチェックしよう
- スウェットのディテールに目をつけるのがおすすめ
- スウェットはブランドだけじゃなくて正しいコーデが大切
- スウェットのカラーでコーデを統一するのがおすすめ
- スウェットでモノトーンなおすすめのスタイル
- スウェットを肩にかけて
- カラーのあるスウェットスタイルはおすすめします!
- 寒い冬におすすめするスウェットコーデ
- スウェットとシューズをマッチングするのがおすすめ
- シンプルなスウェットコーデはやっぱりおすすめ
- オールブラックのスウェットスタイルのおすすめコーデ法
- スウェットでミニマリストに
- スウェットxマッチングのおすすめコーデ
- その他、おすすめブランドのスウェットをチェック!
- おすすめブランドのスウェットを1着手に入れよう
2010年にアメリカのデザイナーがはじめたスウェットウェアを中心としたブランドが「ジョンエリオット」です。設立からたった6年で、雑誌で「最も優れたデザイナー」に選ばれるという、シンプルだけれども上質なスウェットウェアが世界中で注目を浴びているブランドです。
スウェットのデザインはとてもベーシックで、ロゴもついていません。また、まるでニットのような伸縮性と柔らかさをもっているのが魅力です。
スウェットはどういった基準で選ぶべき?
「スウェットはどんな基準で選ぶの?」と疑問に思っている方がいるでしょう。スウェットを選ぶときの基準を以下では、分かりやすく紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
適切なスウェットのシルエットを選ぶのがおすすめ
スウェットを選ぶときの基準のひとつが適切なシルエットを選ぶことです。よく見かける良くない例が袖も丈もぶかぶかすぎるシルエットのスウェットを選んだり、丈や袖が短すぎでフィットしすぎているスウェットを選んだりするということです。
スウェットはシンプルなデザインだけに、シルエットがとても大切になってきます。元来スウェットは広い身幅でゆったりとしたシルエットが基準でした。しかし、現代風に着こなしするならば、ややタイトなシルエットのスウェットを着用するといいでしょう。
ただし、トレンドを取り入れたい方は、ゆったりとしたオーバーサイズのシルエットのスウェットを選んでみてもいいですよ。そうする場合は、ほかのアイテムなしで1枚で着ることのできるスウェットを選びましょう。そうすることでスタイリッシュに着こなしすることができます。
スウェットのカラーリングや柄が重要
次にスウェットを選ぶ際に気をつけるべきことは、カラーリングや柄です。よくあるのが、あまりぱっとしないカラーのスウェットを着たり、いまいちな柄を選んだりする方がいます。しかし、スウェットはカラーリングや柄はとても大切です。
スウェットシャツはTシャツと同じで、カラーバリエーションが多いため、プリントで自分の個性を表すことが簡単にできます。しかし、あまりにも派手なグラフィックのスウェットは着回しすることが大変なため、避けることをおすすめします。
グレーやブラック、ホワイトなどの定番であるカラーをチョイスすると、コーデしやすくて、合わせる服も選びやすくなります。着こなしにアクセントを加えて、遊び心を演出したいのであれば存在感のあるスウェットを選びましょう。
スウェットのブランドや生地の質をチェックしよう
スウェットを買うときはできるだけ生地の質がよいものを選ぶようにしましょう。安いブランドを買うと、たまに生地の質やデザインが悪いものがよくあります。そんなスウェットを買うのはお金の無駄で、何回も買いなおさなければならないです。そのため、クオリティの良いスウェットを買うようにしましょう。
また、スウェットといっても生地の質はブランドによってさまざまです。ヴィンテージっぽいラフな分厚い生地もあれば、なめらかで繊細な生地もあります。前者はカジュアルなアメカジの着こなしにフィットしていて、後者はきれいめな大人っぽい着こなしに合います。
スウェットを買うときは肌触りや伸縮性などを自分の好みよってちがうと思うので、しっかり研究して購入しましょう。
スウェットのディテールに目をつけるのがおすすめ
スウェットを選ぶ際に重要なことが、細かいディテールに目をつけることです。よくディテールにきちんと目をつけずに、あまりおしゃれじゃないスウェットを買ってしまうことがよくあるでしょうか?スウェットを選ぶ際にはきちんとディテールに注目していないと、着こなし方がうまくいかなかったり、スタイルするのが大変だったりします。
そのため、ディテールはとても大切です。縫い目が表に出ているか隠れているか、丈のところに切れ目があるかないかなどよく見るとスウェットはディテールがまったく違います。少しでも違うディテールを選ぶと、コーデ全体が変わってしまうことがあります。
自分の好みに合うディテールだったり、コーデがしやすいディテールだったりなど注目しながらスウェットを購入するようにしましょう。そうすると、完璧なスウェットと出会えます。