ワンオクTAKAの私服ファッション！愛用ブランド〜真似てダサくならない着こなし術も！

人気ロックバンドONE OK ROCKのボーカルTAKA。私服はシンプルでありながらもバランスよくまとめたファッションが多く、細身の黒スキニーパンツの着こなしが多いです。アクセサリーは、シンプルなピアスを身につけています。

黒を基調としたコーディネートの印象も強いですが、デニムやバンドT、ボーダーのトップスなどのストリート・カジュアル・クールなファッションもお洒落に着こなしています。私服でステージにあがることもあり、ライブでのファッションにも注目です！

コンパクトなデニムジャケットにスキニーパンツを合わせたシンプルなファッションです。ベーシックでクラシカルな印象のデニムジャケットは、シンプルに着こなすことでより洗練されたイメージになります。リジットデニムのジャケットは、コーディネートが格好良く仕上がるアイテムです。自分にあったサイズ感を選ぶように心がけましょう。

▼着用アイテム

・デニムジャケット：A.P.C.

パーカーに、ジャケット、サングラスを合わせたストリートなファッション。ファンの間で有名な424のデニムジャケットは、米・ロサンゼルスのストリート系ファッションを扱うセレクトショップ424のオリジナルアイテムです。オーバーサイズのジャケットは、パーカーなどのインナーとの相性もよくこなれたスタイリングにぴったり。

▼着用アイテム

・デニムジャケット：424 on Fairfax(2016SS)
・スニーカー：adidas（¥49,800）

MA-1にパーカー、スキニーパンツ、ブーツを合わせたアメカジファッション。裏地のオレンジが映えるジャケットは、コーディネートにインパクトを与えるアイテムです。秋冬のコーディネートのメインアイテムになるアウターは、妥協せずお気に入りのアイテムを探すと毎日のコーディネートが楽しくなりますよ。

▼着用アイテム

・ジャケット：JOYRICH

ライブでも度々着用されるチェックシャツが似合う！と評判のTAKA。黒のTシャツにマッチしたモノトーン系の落ち着いたチェック柄のジャケットです。カジュアルに仕上がりやすいチェック柄ですが、モノトーンで揃えることでクールに仕上がります。落ち着いたイメージに仕上げたいときは、同系色の柄を選んでみてください。

チャコールグレーのボアジャケットをメインにしたモノトーンのファッションコーディネートです。モノトーンのコーディネートは、異なった素材感を合わせることでぐっとお洒落にみえます。

鍛えぬかれた身体が際立つノースリーブ。私服やライブでよく着用しているTAKAですが、そのほとんどがリメイクです。リメイクするTシャツはオーバーサイズのものが多く大胆なカットとスプレーやダメージなど合わせて加工もしています。

イギリスのロックバンドTHE ROLLING STONESのバンドT。シンボルマークLips and Tongueのグラフィックが有名ですが、フォトTシャツもバリエーションが多く人気です。サイズはユニセックスでXLまで展開しています。

▼着用アイテム

・Tシャツ：THE ROLLING STONES

ハワイのダイヤモンドヘッドのグラフィックTシャツ。原色のグラフィックTシャツにはモノトーン(黒・白・グレー）のボトムスが相性良いです。ストリートなイメージに仕上げる際は、デニムもおすすめ。

アメリカのハードロックバンド ガンズ・アンド・ローゼズのバンドTのリメイクです。細身のサイズですが、袖をカットすることで印象も変わります。真似する際は、是非ヴィンテージの安価な古着で挑戦してみてください。

▼着用アイテム

・Tシャツ：Guns N' Roses

スタジオでのラフなTシャツにゆるめのブラックのパンツを合わせたスタイリングです。オーバーサイズのTシャツはインパクトもあり1枚で様になるアイテムです。

鮮やかなグラフィックが印象的なツアーTシャツ。スタイリスト丸本達彦のデザインです。ボトムスは黒のシンプルなものを選んでいます。グラフィックが派手なものはシンプルなボトムスを合わせると良いです。

▼着用アイテム

・Tシャツ：ONE OK ROCK 2017 “Ambitions” JAPAN TOUR (¥4,000）

168cmと小柄のTAKA。ジャストサイズで細めのボーダーTシャツはきれいめな印象を与えます。ボーダーのTシャツはピッチや素材によって大きく印象が変わるので自分に合う1枚を探してみてくださいね。定番のシンプルなファッションには、シンプルなピアスもよく合います。

▼着用アイテム

・時計：BREGUET（\1,490,000）
・メガネ：MOSCOT（\34,100）

TAKAらしいオールブラックファッション。オーバーサイズのTシャツにスキニーパンツを合わせています。黒は全体を引き締めてみせてくれます。ワントーンのコーディネートは、バランス感も大切になるので意識してみてください。ブラックコーデは、ピアスやバングルなどシルバーアクセとの相性も良いです。

白地に花柄のシャツにボトムは黒のシンプルなパンツを合わせています。普段柄ものを着ないTAKAですが、ダークカラーの落ち着いた花柄をモノトーンのボトムでうまくまとめています。合わせる色やアイテムによって印象が大きく変わるので、柄物を選ぶ際は手持ちの服と合うかをしっかり考えて選びましょう。

フルオーケストラツアーでのフォーマルなスタイリングです。シャツ・ジャケットともに細身で洗練された印象です。白シャツに細めのネクタイを合わせることでよりシャープに仕上がります。ファッションはTPOに合わせて選ぶことも大切なので、その場に適したお洒落を楽しんでくださいね。

米国のアウトドアブランドTHE NORTH FACE。ブルゾンやジャンパーのイメージが強いですが、アウトドア向けをはじめ、帽子のバリエーションもかなり豊富です。日本では未入荷のモデルも多数あるので海外のファッションサイトなどでも是非チェックしてみてください。

▼着用アイテム

・キャップ： THE NORTH FACE（¥4,200）

シンプルな白Tに黒のマスクとキャップを合わせたカジュアルなファッション。キャップはナイキのスケートボードラインNIKE SBです。SBラインは、スニーカーをはじめ手に入れやすい価格帯で展開しています。ストリートファッションが好きな方には、注目のブランドです。

▼着用アイテム

・キャップ：NIKE SB（¥3,850）

黒に赤のニットキャップを合わせたストリートなファッション。赤のニットキャップは、世界中のアスリートから愛されるストリートブランドNEFF。カラーバリエーションの豊富なニットキャップはコーディネートのアクセントになります。

▼着用アイテム

・ニットキャップ：NEFF

秋冬のハットを合わせたコーディネートです。トレーナーとカラーを揃えることで統一感が出ます。ハットは綺麗めなコーディネートな印象も強いですが、オーバーサイズのトップスやスニーカーと合わせることでストリートな仕上がりになります。

TAKAは168cmと低身長ですが、ハットを被ることで背を高く見せることができます。真似をする際は、身長に合わせたアイテムを選んでみてくださいね。

スニーカー好きでも知られるTAKA。着用しているのは、ニューバランスのCM1600RK。1600モデルは、ニューバランスには珍しいボリューム感のあるハイテクスニーカーです。アメリカ製のM1600は手に入れることが難しいですが、CM1600はアジア製で目を惹くカラーリングのモデルも多数発表しています。

▼着用アイテム

・スニーカー：New Balance

オールブラックのファッションに白のスニーカーが映えます。白のスニーカーは、爽やかな印象を与え清潔感のあるコーディネートに仕上がります。季節に関係なく履けるので1足あると便利です。

▼着用アイテム

・スニーカー：PUMA

ストリートファッションに欠かすことのできないNIKEのairMAX。黒をベースにしたポップなカラーリングは、TAKAのオールブラックコーデにも見事にマッチしています。

▼着用アイテム

・スニーカー：NIKE

オリジナルのカスタマイズシューズが作れるNIKE BY YOU。細部までカスタマイズすることができオンラインでシミュレーションが瞬時に仕上がります。ベースのバリエーションも豊富なのでこだわりのつまった1足が出来上がりますよ。

▼着用アイテム

・スニーカー：NIKE BY YOU

オールブラックのコーディネートに合わせた黒のブーツです。光沢感のあるシューズはロックテイストなコーディネートに仕上げます。

サングラスやメガネの着用も多いTAKA。服や小物に合わせた黒が多い印象です。ニューヨークの老舗眼鏡店モスコットのアイウェアは、モダンでクラシックなデザインは男女問わず人気で、芸能界では田村淳や川口春奈なども愛用しています。

▼着用アイテム

・メガネ：MOSCOT（\34,100）

以前は黒のワンポイントモチーフのピアスでしたが、最近はシルバーのフープピアスを愛用しています。シンプルなシルバーのピアスはクールな印象を与え、幅広いコーディネートとの相性が良いファッションアイテムです。フープピアスは大きさや材質も様々なので実際に試してお気に入りを探してみてください。

▼着用アイテム

・ピアス：VIVIFY（\3,500）

アクセサリーはピアスのみが多いTAKAですが、いつもつけているのはラバーブレスがスポーティな印象を与えるブレゲのマリーンⅡです。ケンドーコバヤシや巨人軍の坂本勇人もブレゲのマリーンを愛用しています。

スイス出身のアブラアム ルイ・ブレゲにより1775年に創業した時計メーカー ブレゲ。シンプルかつ洗練されたコレクションは現在も引き継がれ、時代に合わせアップデートし新作を発表しています。1990年に発表されたマリーンはアブラアム ルイ・ブレゲが作り上げた海軍のマリン・クロノメーターをモチーフにしています。

▼着用アイテム

・時計：BREGUET（\1,490,000）

東京発のファッション・バッグブランドMAKAVELIC。芸能界での愛用者も多く、シンプルでありながらも機能性も備えたカバンを多数展開しています。

モノトーンファッションに合わせやすい黒のリュックは、本人のInstagramでも度々登場し話題になりました。

▼着用アイテム

・リュック：MAKAVELIC（¥25,300）

ストリートブランド ユニフのリュックも愛用されていました。こちらも大容量で使いやすそうなアイテムです。

▼着用アイテム

・リュック：UNIF(¥45,360)

ツアーでの衣装は、スタイリスト丸本達彦が担当しています。手の込んだリメイクやロックなスタイリングは必見です！最新ツアーから2016年のヨーロッパツアーまで振り返っていきましょう。

TAKAのライブ衣装といえば、MCでも全身燃えていると表現される炎のグラフィックが印象的なスタイリングです。突然のエドシーランの登場に騒然となった横浜アリーナ公演での衣装です。アメリカのホラー映画SOMETHING TO SCREAM ABOUTのヴィンテージTシャツをリメイクしています。

▼着用アイテム

・Tシャツ：SOMETHING TO SCREAM ABOUT

2019年2月から3月にかけて北米25都市をまわったツアーでの衣装です。炎のグラフィックを施したTシャツに、ボトムはサイドにフリンジがついています。

スニーカーまで白で合わせています。炎のグラフィックが目を惹きますね。ワントーンのコーディネートも、プリントの柄やちょっとした小物づかいで色を入れることでメリハリの効いたコーディネートになります。

12月にヨーロッパ4都市をまわったヨーロッパツアー。ロンドンでの初日の衣装です。赤系のチェックシャツに黒のスキニーパンツを合わせたロックテイストなスタイリングでした。

シャツは、先染めのチェックシャツに上からペイントしています。元は、シンプルなチェックシャツだったのです。リメイクすることで新鮮な印象になります。

▼着用アイテム

・シャツ：R13

ペインティングしたデニムのセットアップ、インナーには赤のTシャツを合わせています。

▼着用アイテム

・Tシャツ：The Letters
・ボトムス：Bond Vault

白に炎のトップスは、ファンの間でも有名な1着です。パリのメンズブランド Etudesのアイテムです。 オーバーサイズのトップス、ボトムスやグラフィック、ロゴプリントを駆使したストリートなアイテムを多く展開しています。白にグレーのパンツを合わせることで少し和らいだイメージになります。

▼着用アイテム

・トレーナー： Etudes（¥40,500）

10年ぶりに復活したロックバンドELLEGARDENのゲストアクトに登場したONE OK ROCK。全公演に参加されていました。ライブ後の写真は、全員が黒を基調としたスタイリングで揃っています。

ZOZOマリンスタジアムでの公演の衣装です。鮮やかな緑のタンクトップに炎のグラフィックのパンツを合わせています。黒に燃えるような炎が映えますね。

2月から5月にかけて国内16会場32公演をまわったJAPANツアー。スタイリスト丸本達彦が手がけたツアーグッズも好評でした。アーティスト写真のときにTAKAが気に入ったMA-1は、ライブ仕様にリメイクされています。フロントのピンズとダメージ加工がロックでお洒落な仕上がりです。

▼着用アイテム

・MA-1：ONE OK ROCK 2017 “Ambitions” JAPAN TOUR (¥12,000）

9月に静岡渚園で2日間にわたり開催されたスペシャルライブでの衣装は、全身白をベースにまとめたコーディネートです。ダメージを施したスキニーパンツにはアディダスのNMDを合わせています。

▼着用アイテム

・Tシャツ：The Rolling Stones
・スニーカー：Adidas

5月末から6月にかけて、5都市をまわったヨーロッパツアー。ウィンドウペンのチェック柄が目を惹くコーディネートです。モノトーンのコーディネートも、程よく柄やラインなどのアクセントを入れることで遊び心溢れるコーディネートに仕上がります。

▼着用アイテム

・Tシャツ：UNIF

米サンフランシスコでスケーター向けの雑誌としてスタートしたTHRASHER MAGAZINE 。キャッチャーなロゴがTシャツやパーカーにマッチし、ストリートブランドTHRASHERとして国内外幅広く人気です。私服だけでなくライブでも着用されているブランドです。

▼着用アイテム

・パーカー：THRASHER

米ロサンゼルスのストリートブランドJOYRICH。私服では特徴のあるアイテムの着用が多いです。ローラとともにイメージモデルを務めていました。

▼着用アイテム

・ジャケット：JOYRICH
・ボトムス：JOYRICH

黒にビビッドなカラーの模様が印象的なニットジャケット。JOYRICH はオーバーサイズのアイテムも多くリラックス感のあるコーディネートが仕上がります。

▼着用アイテム

・ジャケット：JOYRICH
・トップス：JOYRICH
・ボトムス：JOYRICH

JOY RICHで働いていたエリック・エスピノーザによるストリートブランドUNIF。カラフルな色づかいやグラフィックが人気で、芸能界ではローラや水原希子も愛用しています。

▼着用アイテム

・Tシャツ：UNIF

米ロサンゼルスのデザイナー ジェリーロレンゾによるストリートブランドfear of god。ライブにも着用されていたチャックシャツは話題になりました。

▼着用アイテム

・シャツ：fear of god

アクセサリーブランドとして米・カルフォルニアでスタートしたELECTRIC。高品質なサングラスが有名です。キャッチーなロゴのキャップもお洒落です。

▼着用アイテム

・キャップ：ELECTRIC

セレクトショップでの取り扱いも多いHUFは、スケートボーダー キース・ハフナゲルによるサンフランシスコでスタートしたブランドです。ボックスロゴが印象的でTシャツ以外にもキャップやスニーカーも人気です。

▼着用アイテム

・Tシャツ：HUF

ロックバンドグループcoldrainのボーカルmasatoによるストリートファッションブランドOVER［ALL］。デニムに力を入れており、シンプルでありながらもエッジが効いたアイテムが揃っています。ロックファン必見のファッションブランドです。

▼着用アイテム

・キャップ：OVER［ALL］

メイクアップアーティスト ピカ子さんのラジオで、TAKAと偶然同じ香水を使っているというお話をされていました。ブランドは、FUEGUIA1883とのことですが詳細までは分かりませんでした。FUEGUIA 1833は、天然原料を使ったオーガニックな香水が魅力です。女性にも人気の香水で、ラッピングもお洒落！と評判です。

財布に関しての情報は、調べましたが特定までいたりませんでした。メンバーのTOMOYAは以前、黒のMARC JACOBSの財布を愛用していたそうで混同した情報もあります。いずれにしても、黒の財布のイメージが強いですね。

アメリカのストリートブランドやスポーツブランドを中心の着こなしが多い印象でした。スキニーパンツなど合わせるシンプルなアイテムはユニクロでも手に入ります。全身を高価に揃えるのではなくバランスの良いファッションは高感度が持てます。

スニーカーや帽子などこだわりのあるアイテムをプラスすることで印象も変わります。ONE OK ROCKは国内外で活躍しており海外のスタイルもうまく取り入れています。是非、そんなTAKAの着こなしを参考に最高にROCKなお洒落を楽しんでください。