ティンバーランドはダサい？オワコンな靴の特徴〜季節別のお洒落コーデを紹介！

1952年にアメリカで誕生したTimberland（ティンバーランド）。当初アウトドアブランドとして誕生しましたが次第にストリートファッションの定番アイテムへと成長しました。

昔から多くの男性に愛されているティンバーランドでですが、一部ではダサいという声を耳にすることがあります。ストリートファッションの定番アイテムでありながらもダサい評価があるのなら購入するのもためらってしまいます。そこでその真相を検証すべくSlop編集部では男女205人にアンケートをとってみました。

▼アンケート結果
・思わない：177人
・思う：28人

アンケートの結果を見てみると86.3％の人が「ダサいとは思わない」と回答しています。この結果を見ると安心する人も多いのではないでしょうか。結論から言いますと、カラーやデザイン選び、合わせるコーデなどを間違えなければ決してダサくはありません。

しかし、13.7％の人は「ダサい」と思っていることも事実です。では、どんな理由でダサいと感じているのか口コミを元に検証していきましょう。

ティンバーランドについて検索してみるとやはり「ダサい」というキーワードが出現します。とくにブーツがダサいと思われているようです。他にもダサい理由はあるのでしょうか。SNSの口コミなどを見ていると5つの理由がわかりました。

①ダサいというイメージが浸透している
②スニーカータイプがダサい
③ティンバーランドの折り返したチェック柄がダサい
④手入れがされてなくて汚い
⑤デザインがダサい

では5つの理由について詳しく見ていきましょう。

ティンバーランドがダサいというわけではなく、履いている人がダサいことによってティンバーランドの評価が下がっているケースです。

イメージでダサいと思われてしまうのは不本意ですが、こういった意見はティンバーランドをおしゃれに履きこなすことが出来れば、ダサいというイメージを払拭させることが出来ます。そのため、ティンバーランドにマイナスイメージを持たずによりおしゃれに見えるコーデについて学んでいきましょう・

ティンバーランドのブーツが多いですが、じつはスニーカータイプも多く出回っています。しかし、スニーカーはシンプルなデザインのものが多く、おしゃれな要素が少ないです。そのためティンバーランドのスニーカーを履くならある程度のファッションセンスがなければおしゃれに履きこなすのは難しいでしょう。

ティンバーランドは裏地にチェックや模様が施されているタイプがあり、ロールアップをして履くことができます。しかし、その柄がなかなかチープであるためコーデによっては合わなくなってしまいます。裏地の柄はあまり見せて歩かないほうが無難なようです。

これはほかのブーツにも言えることなのですが、しっかり手入れをしなければブーツはどんどん痛んできます。長くおしゃれに履くためには手入れが必要なので定期的に洗ってきれいな状態を維持するようにしましょう。