スポーツ刈りの長さは何ミリ？短め・長めの基準は？失敗しない頼み方のコツを解説！
【2024年最新】短めの定番ヘアスタイルであるスポーツ刈りですが、長さの基準を知っていますか？スポーツ刈りは長めか短めかで印象が大きく変わるヘアスタイルです。今回はスポーツ刈りの長さの基準を長めから短めまで詳しく紹介します。お店での頼み方も解説するので是非参考にしてみて下さい。
目次
スポーツ刈りの長さって何ミリ？
学生からビジネスマンまで、幅広い年齢層に人気があるスポーツ刈り。夏にピッタリなメンズの定番ヘアスタイルですよね。ただ、スポーツ刈りという言葉は皆さんご存知と思いますが、スポーツ刈りの長さってどれくらいかと聞かれるとあまりイメージが沸かないのではないでしょうか。
スポーツ刈りは長めから短めまで多様なスタイルがあり、よく海外アスリートの特徴的なヘアスタイルが話題になることもあります。一方で爽やかな雰囲気もあるため、ビジネスマンにも人気があり、どんな世代にも合う髪型です。
この記事では、スポーツ刈りのスタイルから長さの基準、お店での頼み方を含めて解説していきます。
（スポーツ刈りについては下記の記事も参考にしてみてください）
スポーツ刈りの一般的な長さの基準
【スポーツ刈り】一般的な長さ
一般的なスポーツ刈りの長さの基準はトップが２〜３cm、サイドとバックが６〜８mmとされています。
爽やかで清潔感のある髪型なので幅広い世代に人気なヘアスタイルです。普段スポーツを一切しない人でも、長めの髪型に比べるとセットも簡単で時間をかけずに出来るので、スポーツ刈りは朝時間がないビジネスマンにもおすすめの髪型です。
（スポーツ刈りの有名人については下記の記事も参考にしてみてください）
スポーツ刈り×ソフトモヒカン
スポーツ刈りとソフトモヒカンの組み合わせはメンズの定番ヘアスタイルです。ソフトモヒカンは２０００年代に流行した髪型ですが、サイドとバックを刈り上げるスポーツ刈りと組み合わせることで、より男らしい格好いい髪型になるので女子ウケもよく人気のヘアスタイルです。
ソフトモヒカンと組み合わせるスポーツ刈りは、海外でも流行しており定番化した髪型でもあるので、世界共通のオシャレな髪型です。
スポーツ刈り×ソフトモヒカンは前髪とトップを長めに残します。スポーツ刈りはかなり短めの髪型ですが、坊主とは違い前髪とトップが長いので、セットすることで簡単にオシャレな髪型になります。
サイドとバックを短く刈り上げる際、トップに向かって色が濃くなるグラデーションを入れるとさらに大人っぽい雰囲気になる髪型です。
バックもサイドと同じ長さでトップに向かって刈り上げますが、どこまで刈り上げるかで印象が変わる髪型です。あまり上まで刈り上げすぎず、グラデーションを入れてもらえばより男らしいスポーツ刈り×ソフトモヒカンになります。
佐藤旭
美容師
ソフモヒは一番アレンジ力のある坊主スタイルの一つです。美容院でのオーダーも非常に多いです。サイドをスッキリさせつつ、トップに少し長さを残せるので日本人の骨格調整にも最適です。スポーティに短くも、大人っぽく動きをつけてもアレンジできます。また、毛先が軽くなるように量感の調整もするので軽く、スタイリングも簡単です
（ソフトモヒカンのカットの違いについて下記の記事も参考にしてみてください）