メンズ向けポンチョ おすすめ15選！街着としても着れる着こなし術も紹介！

ポンチョといえば雨具やアウトドアのイメージやダサいという認識が強いかもしれませんが、実はおしゃれに取り入れられると人気を集めているアイテムなのです。

人気の秘訣は、防寒性や防水性などの機能面だけでなくおしゃれなデザインが増えていることにもあります。どんなポンチョを選ぶとかっこよく決まるのか、選び方の秘訣をご紹介します。

メンズ向けのポンチョはレディース向けと違い特に機能面を重視して作られている傾向にあります。もちろんデザイン性も大切ですが、使い勝手が良くないと手に取る機会も少なくなりがち。

フードがついてる、防水、防寒機能がある、リュックを背負いやすいデザインなどさまざまな機能を搭載したものがあるので、まずはどんな機能がついているのかチェックしましょう。

どのファッションアイテムでもそうですが、自分の好みに合ったテイストでなければ手持ちの服にコーデしづらくなってしまいます。

ポンチョと一口に言ってもスポーティー系、ネイティブアメリカン系、モード系とさまざまなテイストのデザインがあります。自分のファッションスタイルに合ったものを選びましょう。

ポンチョはコーデの中でも大きな面積を占めるアイテムのため1枚羽織るだけでインパクトがありサマになるものをチョイスする必要があります。

ブランドロゴが大きく入っていたり、目を引くテキスタイルデザインだったりする物を選ぶといっきにおしゃれ度を上げることができるので選ぶ際にはそういった点も重視してみましょう。

多くの人がポンチョ選びで失敗例として挙げるのが、リュックスタイルに合わなかったという点です。ポンチョは袖がふんわりとしているもしくはサイドにかけてつながっているデザインになっているので、腕を通して背負うリュックスタイルだと邪魔になってしまう可能性があります。

その点を考慮に入れてデザインされているポンチョもあるので、ぜひリュックスタイルにも差し支えなく使えるかチェックしてみましょう。

レインポンチョでよくあることですが、丈が長めだと自転車に乗る際に裾がもたついてしまうので不便さを感じてしまいます。

デザインによっては前身の部分が短く、後身が長くとられて自転車をよく使うライフスタイルの人にもストレスなく使えるように工夫されているものもあります。自分のライフスタイルも考慮に入れながら選びましょう。

お洒落な雨具デザインで有名なwpc.がプロダクトするメンズレインポンチョは、ベーシックカラーでもそのスタイリッシュさでかっこよく決まります。

デザイン以外におすすめしたいポイントは機能面がとても充実しているという点です。リュックを背負った時にもたつかないようバックスペースが設けられているほか、自転車に乗る際に便利なめくりあがり防止機能も付いています。

▼基本情報

値段：￥5,280～
サイズ：着丈93cm
カラー：カーキ、ベージュ、ダブルカラーバイアス、クリスタル、スプラッシュオフ、ジオメトリー

冬に活躍する防寒対策抜群のこのメンズウールポンチョは、フランスの高級老舗ブランドBALMAINがデザインしたものです。襟元は異素材で羊革が使用されラグジュアリーブランドらしい仕上がりに。

洋装だけでなく和装にも合うようデザインされているため、特別なシーンに大活躍すること間違いなしです。

▼基本情報

値段：￥24,990～
サイズ：着丈77.5cm
カラー：ブラック

アウトドアブランドモンベルが出しているビタミンカラーのメンズレインポンチョです。雨具として使用できるようデザインされているので、防水性に優れているという特徴があります。

大きめのリュックを背負ったり、自転車に乗ってもフレキシブルに対応できる余裕の大きさなので1枚持っていたいレインポンチョです。

▼基本情報

値段：￥6,900～
サイズ：S、M、L
カラー：フレッシュグリーン、グレー、スカイブルー、ホワイト

（モンベルがダサいかどうかについては以下の記事も参考にしてみてください）

ノースフェイスならではのさりげないロゴと、アウトドアでもシティスタイルでも違和感なく着こなせるシンプルバイカラーが魅力的なメンズフードポンチョです。

前面ジップ部分には風雨を避けるラップがついていたり、蒸れを防止するベンチレーションがついていたりと便利な機能が満載。雨具としてだけでなく、カジュアルスタイルのシルエット調整アイテムとしても取り入れられそうです。

▼基本情報

値段：￥24,200～
サイズ：WM、M、L
カラー：ブラック、ベージュ、カーキ

（ノースフェイスがダサいかどうかについては以下の記事も参考にしてみてください）

これぞまさにポンチョというデザインながら、子どもっぽさを抜いたスタイリッシュアクティブなエイソスのメンズフード付きポンチョ。イギリスはロンドンで発祥のブランドで海外で不動の人気を誇っています。

ポイントはひも部のボーダーラインと、動きやすさが考えられたワイドなシルエットです。ストリートカジュアルファッションが好きな人にはもってこいな1着でしょう。

▼基本情報

値段：￥7,980～
サイズ：S、M
カラー：グレー

スポーツウェアNIKEが提案する雨の日スタイルのメンズフード付きポンチョ。スナップが複数ついているので自分に合わせたフィット感で着用できるのも嬉しいポイントです。

ポンチョとしての役割も考え抜かれていて、防水性に優れた素材を使用しています。自転車スタイルもこんなフード付きポンチョであれば野暮ったく見えません。急な雨が降りそうな日にはカバンにスタンバイしておいてサッと羽織れる優れものです。

▼基本情報

値段：￥10,890～
サイズ：FREE
カラー：セイル、ブラック

お手頃価格で個性的なポンチョといえば8（eight）というくらいポンチョ好きメンズの中で名高いブランドです。なかでもダークカラー×ネイティブ柄はどんなアイテムにも合わせやすく、1枚あるだけで冬コーデの幅が広がります。

ニット系ポンチョではめずらしくフードもついているので、ニット帽をよく使うという方にはストリートカジュアルスタイルにミックスしてコーデするのも防寒性がアップするのでおすすめです。

▼基本情報

値段：￥2,531～
サイズ：FREE
カラー：グレー

アウトドア系ポンチョを突き詰めるならミリタリーポンチョをチョイスしてみましょう。ミリタリーポンチョとは、実際に米軍で使われているポンチョを再現して作られたものです。

アウトドアシーンだけでなくサバイバルシーンでも使えるようにシンプルかつ機能的にデザインされています。

スナップ部を外せば長方形になるのでグランドシートや簡易寝袋としても使うことができます。天候の変わりやすい山でのキャンプにもいざという時に役立つ機能が満載です。

▼基本情報

値段：￥3,036～
サイズ：FREE
カラー：A-TACSAU、ACU、OLIVE、FLECKCAMO、MARPAT、WOODLAND、MULTICAMO、BLACK

北海道発ブランドが手掛ける雨の日に身軽に備えることができるレインポンチョです。メンズだけでなくユニセックスで着用できる柄が魅力で、使い勝手もバツグン。

持ち運びやすいよう収納時にはミニバッグにもなるため小物を一緒に収納しつつ、雨が降ってきたらサッと取り出して羽織れるのでアウトドアやフェス自転車使用時などにもってこいのアイテムです。柄は18パターンと選べる楽しさも味わえます。

▼基本情報

値段：￥5,940
サイズ：着丈96cm～100㎝
カラー：Print B、Print L、Print A、Mountain、Snow Mountain B、Tie dye A、Tie dye Blue、Tie dye B、Tie dye Black、Triangle A、Crystal、Native A、Leopard B、Denim like、Botanical A、Denim camo A、Flower、Denim camo B

コロンビアが満を持してリリースしたカラフルなメンズフード付きレインポンチョ。これなら雨具感なく着用できるので防水性とデザイン性の両立が叶います。シティポップ系ファッション好きなひとにはストライクゾーン間違いなしな柄が揃っています。

その他にも落ち着いたベージュカラーもあるので、ワークマンやユニクロなどのシンプルなスタイルが好きな人にもフィットするポンチョです。

▼基本情報

値段：￥8,470～
サイズ：S、M
カラー：グリーン、ベージュ、ネイビー、ブルー、マルチ

（コロンビアのダウンジャケットについては以下の記事も参考にしてみてください）

GRIPSWANYにはアメリカ発のメンズアウトドアブランドで、その始まりは牛革グローブでその後さまざまなアウトドアアイテムをリリースしてきました。その中でも人気なのがファイヤーシリーズです。

難燃素材のファイヤーシールド加工したコットンを100%使用しているので、耐久性に優れているだけでなく着心地もバツグンです。中央に配された大きめポケットはアクセントとしても使い勝手においてもナイスなデザインです。

▼基本情報

値段：￥12,100～
サイズ：FREE
カラー：ブラック、オリーブ、コヨーテ

バックのロゴが映えるカーキのフード付きレインポンチョをデザインするのはお洒落な雨具を多く提供するKiuというブランドのものです。雨具専門ブランドだけあって機能性はお墨付き。

防水性に優れているだけでなく、リュックを背負ったり、自転車に乗る際に邪魔になりにくいアシンメトリーなカットがほどこされ細部までこだわり抜かれています。

▼基本情報

値段：￥4,550～
サイズ：FREE
カラー：ピースドット、プリントカーキ、モノトーンカモフラージュ、キャンプ、アングル、スプラッシュブラック、ボヘミアンブルー、クライマーズ、バンダナ、カモフラワー、南国花鳥オフ、南国花鳥ブラック、ブルー&グレー、カーキ&ネイビー、ペールポリネシア、スキャッター、チマヨ、タータンチェック、ピオニ、リーフィー

秋冬になるとブラックコーデが多くなるので何かとマンネリしがちなメンズファッション。そんな時に投入して欲しいのはモード感あふれるコート型ポンチョです。トレンチコートのような襟周りのデザインで一気にあか抜けることができます。

メンズファッションでトレンチコートの変形デザインアウターはかなり挑戦的だと感じる人もいるかもしれませんが、よくあるベージュではなく漆黒ブラックなので、スタイリッシュに着こなせるうえ防寒にもなりヘビロテアイテムになること間違いなしです。

▼基本情報

値段：￥20,680～
サイズ：FREE
カラー：ブラック

ハイブランドGUCCIがリリースするリバーシブルシリーズのポンチョはモード感あふれる逸品です。普遍的なデザインとカラーなので一生モノとして1枚もっておく価値あり。ここぞというシーンで活躍してくれます。

ポンチョとしての用途だけでなく、アウターの首周りにアクセサリーがわりに巻くと防寒でき、こなれた印象にもなるのでおすすめです。立派なお値段ですが自分へのご褒美に購入してみるのはいかがでしょうか。

▼基本情報

値段：￥131,700～
サイズ：FREE
カラー：チェック×ブルー

（グッチがダサいかどうかについては以下の記事も参考にしてみてください）

デンマーク発のブランドRAINSのメンズレインポンチョ。シンプルなデザインながらゆったりしたシルエットがアクセントになり、ユニクロやジーユーなどのアイテムとも合わせやすく重宝する1枚です。

根強い北欧ブームと共に日本に上陸したRAINSのポンチョは、スカンジナビアならではの雨が多い気候から考案された防水・防寒性の機能を搭載しています。シンプルな美しさを追求する北欧デザインの美学から生まれた秀逸なレインポンチョです。

▼基本情報

値段：￥15,664～
サイズ：S、M、L
カラー：ブラック、グレー

ビッグシルエットのウールポンチョをブラックのシャツの上から羽織ったコーデ。ウールは空気を含んで防寒する素材なので、ポンチョとして取り入れると冬には最高な暖かさが手に入ります。ベルトが細身なリュックやフード付きのトップスをインに合わせるたカジュアルミックスをして楽しむこともできます。

▼着用アイテム

ポンチョ：ANREALAGE（￥60,500）
シャツ：Yohji Yamamoto POUR HOMME（￥58,500）
ボトムス：Yohji Yamamoto POUR HOMME（￥32,700）

（オールブラックのメンズコーデについては以下の記事も参考にしてみてください）

POLO RALPH LAURENのカラフルな国旗風ポンチョをスニーカーに合わせて、個性的ながらを上手に際立たせているメンズポンチョコーデです。特にビビットな柄物を合わせる時はアウトドアスタイルやスポーティなテイストで仕上げるのがコツ。そうすることで柄が悪目立ちするのを防げます。

▼着用アイテム

ポンチョ：POLO RALPH LAUREN
トップス：LOS ANGELES APPAREL（￥3,190）
ボトムス：AIME LEON DORE
スニーカー：NIKE

メンズコーデでこのゆるっと感がたまらないモードなコーデ。防寒がいいのもさることながら、ダークカラーのシックなチェッカー柄がその下に合わせた爽やかストライプとあいまって、ランウェイから抜け出してきたようなハイクラスの合わせ技になっています。

▼着用アイテム

ポンチョ：m's braque
トップス：Toironier（￥19,800）
ボトムス：WRAPINKNOT（￥30,800）

ミリタリーポンチョの形を生かしたシンプルアイテムとの組み合わせはお洒落上級者ならではの技です。ミリタリーポンチョのカラーに合わせて他アイテムをアースカラーでチョイスすると、ひねりの効いたシティアウトドアスタイルへと仕上がります。

防水・防寒性雨具としても活躍するポンチョですが、このコーデのようにアウターとして普段使いするとグッと活躍の幅が広がります。

▼着用アイテム

ポンチョ：Johnbull Private labo（￥33,000）
ボトムス：BEN DAVIS （￥8,690）
スニーカー：adidas（￥2,739）
キャップ：NINE TAILOR（￥7,590）

これはかなり渋いコーデです！シンプルながらシビレル格好良さがあります。黒縁のウェリントンメガネやかっちりと決めたヘアスタイルは雨のジメジメした雰囲気もスカッと爽やかにみせてくれます。

雨具として防水機能を発揮してくれるだけでなく、コーデに抜けを作り出してくれるカジュアルアイテムとしても大活躍してくれるのがレインポンチョの魅力なので梅雨時期にも大いに活用できますよね。リュックやレトロデザインの自転車なども小物アイテムとして取り入れるとノスタルジーな雰囲気をかもし出せます。

▼着用アイテム

レインポンチョ：WAIPER.inc（￥5,280）
ブーツ：DANNER（￥39,380）

コロンビアのシンプルブラックなレインポンチョにサンダルを投入してリラックス感あふれるコーディネート。自転車で移動することが多い人は雨具を持ち歩きづらいですが、このようなシンプルデザインでスタイリングの邪魔にならないポンチョであれば雨の日の外出もおっくうでなくなります。

フードをサッとかぶれば頭が濡れる心配もありません。シンプルなデザインを生かしてファッションナブルなリュックをコーデするとさらにこなれた印象になります。

▼着用アイテム

ポンチョ：COLUMBIA（￥19,990）
ボトムス：SHIPS Days STANDARD（￥3,828）
サンダル：Chaco （￥10,450）

裾のみ異素材の生地をあしらったコーデポイントになるポンチョスタイル。自転車に乗ることが多い人は特に冬の寒さから守る防寒機能を重視したいところ。このアイテムは裏地も裾と同じくふわふわのフリースが使われ、表面は防風性のある生地を使っているので自転車生活の寒さから身を守りたい人に特におすすめです。

袖が普通のポンチョよりも短めなのでリュックを背負う時のもたつきも気になりません。

▼着用アイテム

ポンチョ：masterkey（￥35,200）

supremeのロングポンチョをコーデの主役にしたインパクトあふれるストリートメンズファッションです。ストリート系が好みの人であれば真似するのは必至の上級者スタイル。supremeのポンチョは防水機能も考えられた素材なので、アウトドア時の雨具としても活躍します。軽い小雨程度ならフードを被るだけで雨除けになるのでかなり便利です。

▼着用アイテム

ポンチョ：supreme（￥37,900）
ボトムス：supreme
スニーカー：VANZ（￥4,300）
バッグ：Palace Skateboards（￥27,200）

（Supremeがダサいかどうかについては以下の記事も参考にしてみてください）

モード系ファッション界から支持を集めるGround Yが展開するワイドシルエットメンズポンチョ。足元をブーツで引き締めてバランスをとっているのでゆるさが悪目立ちせずメリハリのあるコーデに仕上がっています。

全体をモノクロで統一しているのもまとまりを持たせるためのポイントです。ここに少し外しを加えたい時には、リュックを合わせてカジュアルミックスする小技を加えるのもアリですよ。

▼着用アイテム

ポンチョ：Ground Y
シャツ：Ground Y（￥24,900）
ボトムス：Ground Y（￥69,900）
ブーツ：WHITE'S BOOTS（￥132,000）

（オーバーサイズのメンズコーデについては以下の記事も参考にしてみてください）

Vivienne Westwoodの代名詞であるチェック柄をコケティッシュにコーデしたポンチョスタイル。メンズのポンチョスタイルはダークカラーが多くて暗めになりがちですが、チェックを品よく取り入れることで柔らかいニュアンスのコーデを楽しむことができます。

ハイブランドのポンチョは上質な素材を使用しているため防寒性に優れています。冬アイテムとしてポンチョを選ぶならハイブランドをチェックしてみると間違いありません。

ポンチョ：Vivienne Westwood
トップス：POLO RALPH LAUREN（￥3,300）
シューズ：Dr.Martens（￥26,400）

ハイブランドのロングコートポンチョを全面にコーデした真冬のメンズポンチョファッション。全体的にボリューミーなのでその他アイテムをすっきりしたもので合わせてうまくバランスをとっています。ランウェイから抜け出てきたような完璧なスタイリングです。

足元もハイブランドスニーカーでまとめてこだわり抜きたいという人にお手本にして欲しいコーデです！

▼着用アイテム

ポンチョ：Chloé
シューズ：GUCCI（￥73,300）

（ロングコートのメンズコーデについては以下の記事も参考にしてみてください）

晩夏の肌寒い季節にマネしたいミリタリー風ポンチョとベレー帽との合わせ技です。ベレー帽は秋口になると取り入れたくなる小物アイテムですが、帽子類の中でもとりわけポンチョとの相性が良くぜひ試してほいい組み合わせなのです。この2つでかなりこなれた印象になるので試してみる価値アリ！

さらにこのコーデでしているようにボトムスの丈を7分くらいに調整してハイカットスニーカーを合わせると、ほどよい肌みせでトップシルエットとのバランスも良くなります。

▼着用アイテム

ポンチョ：gorouta
ボトムス：Comme des Garcons Homme Deux（￥110,800）
スニーカー：CONVERSE（￥5,280）
帽子：nonnative

（ミリタリーファッションがダサいかどうかについては以下の記事も参考にしてみてください）

ブリティッシュスタイルの要ともいえるチェック柄ですが、ブーツと組み合わせることでよりかっちりとした印象になります。ボトムスはゆるっとしたサルエルを合わせているのでほどよく力を抜いて決めすぎないのもポイントです。トレンチコートのようなデザインのポンチョは1枚あると秋冬に大活躍するので重宝します。

▼着用アイテム

ポンチョ：no.
シャツ：THEE（￥17,710）
ボトムス：Yohji Yamamoto（￥69,900）
シューズ：Yohji Yamamoto POUR HOMME

アースカラーの同系色を上手く組み合わせたポンチョコーデ。トップスにホワイトを持ってきているので、爽やかさも上手に組み込んでいます。リラックスムード漂うスタイリングが好きな人には持って来いのコーデです。籐素材もしくは帆布素材のリュックやショルダーバッグを合わせるとさらにリラックス感が加速しそうです。

▼着用アイテム

ポンチョ：Johnbull Private labo（￥33,000）
トップス：UNIQLO（￥1,650）
ボトムス：EMPORIO ARMANI（￥44,400）
シューズ：CONVERSE（￥10,560）
帽子：KANGOL(￥5,830）

ポンチョはメンズファッションコーデの幅を広げてくれる万能アイテムです。各ブランドやメーカーからは機能的に優れているだけでなく、ひねりが効いたスパイシーなコーデを作り出せるポンチョが数多くリリースされています。

特におすすめなのは海外発ブランドをチェックする事です。日本に比べポンチョをファッションアイテムに取り入れてきた歴史が長いので人と被ることのない個性的で着まわしのきく自分にぴったりのポンチョがみつかります。

雨の日に防水性もあってデザインがお洒落なポンチョがあれば、ジメジメした雰囲気を吹き飛ばしてファッションコーデに遊び心を加えることができます。機能面が充実したデザイン的にも1枚でサマになるものを選べばコーデの外しアイテムとして大活躍してくれるでしょう。

自分のライフスタイルに合わせて使いやすさも考慮に入れつつチョイスすると、失敗知らずでしっくりくるポンチョアイテムが見つかります。ぜひこの記事を参考にお洒落な雨の日スタイリングを楽しみましょう！