坊主するメリット＆デメリット15選！成功・後悔の体験談も！決意ができる！

坊主のデメリットには、皮脂が臭いというものもあります。坊主は髪の毛が短いため頭皮の皮脂の匂いが伝わってきやすいという特徴があります。毛穴が皮脂で詰まってしまうと、より臭いも強くなるでしょう。

坊主でなければ隠せた可能性がある臭いが周囲にわかってしまうのは、精神的にも辛いものです。皮脂対策や臭い対策をしておかなければならないところは、長い髪の毛より面倒だと感じるでしょう。

（坊主の頭皮の臭い対策については以下の記事も参考にしてみてください）

坊主にする時はバリカンで剃っていけばいいので簡単ですが、坊主から伸ばすとなると非常に大変です。伸びかけの坊主は寝ぐせがついたり、変にハネたりすることもあるでしょう。また、おしゃれな雰囲気もなくなり、ダサくなりがちです。

ずっと坊主をやめない人にとってはいいですが、坊主にしても違う髪型をまた楽しみたいという人にとっては、大変さを感じるはずです。伸ばす時に坊主にしたことを後悔する可能性もあるでしょう。

（伸びかけ坊主の髪型については以下の記事も参考にしてみてください）

頭の形が悪い人は、坊主が失敗しやすいのでやめましょう。理由は、坊主にすると頭の形をごまかすことができないためです。後頭部が出てラグビーボールのように綺麗な形をしている人でないと坊主は難しいでしょう。

頭の形が悪いのに坊主にして後悔している人も多々います。伸びるまで頭の形の悪さを公表することになるため、最初から坊主にしないことをおすすめします。また、おでこが狭くて眉と髪の毛の生え際が近い人も坊主が似合わないのでやめたほうがいいでしょう。

（坊主に合わない頭の形については以下の記事も参考にしてみてください）

普段から髪型に気をかけていて、ヘアアレンジを楽しんでいる人は、坊主はおすすめできません。坊主はヘアアレンジができないだけでなく、毎日同じ髪型を繰り返すためアレンジ好きな人からすると面白くないと感じるでしょう。

そのため、坊主を伸ばすことになりますが、坊主から伸ばすのは大変です。坊主のままでもデメリットを感じ、伸ばしている時にもデメリットを感じるためおすすめできません。

坊主は直射日光が当たって日焼けしやすかったり、汗をかいて汗疹ができたりすることもあります。そのため、頭皮が弱い人が坊主にするのはやめたほうがいいでしょう。頭皮トラブルが起きてしまう可能性があります。

日焼けしたことで、皮が剥けたり、ひりひりして痛みが出ることもあるでしょう。汗をかいて汗疹ができた場合は、汗疹が広がる可能性もあります。髪の毛があることで頭皮が守れるため、頭皮が弱い人は坊主じゃない髪型がおすすめです。