おしゃれボウズはバリカンで簡単！失敗しないセルフカットのやり方を解説！

ここからは実際にバリカンを使ったおしゃれボウズの切り方を紹介していきます。セルフカットが上手になるコツや、セルフカットの手順を解説しますので、実践で切り方を失敗しないように漏れなくチェックして、伸びかけで切りどきだという方やおしゃれボウズにしようと考えているいう方も今後に活かしてくださいね。

まずはなりたい髪型を見つけてイメージ像をしっかり作りましょう。そして、サイド、襟足、トップの長さを決めていきます。鏡でしっかり頭が見えるように位置を決めて、全て均一な長さのボウズにならないように、グラデーションカットに仕上がるイメージでバリカンを入れていきましょう。

まずはバリカンや鏡など準備を怠わらないようにしましょう。たとえば、バリカンの長さを自由に操作できるアタッチメントをセットし忘れたりなどしてしまうと、きれいなカットはもちろん出来ませんし、力が入りすぎて10円ハゲを作ってしまったり、最悪の場合ケガをしてしまうことも考えられます。

クオリティを求めすぎないことも上手になるコツだと言えます。プロの美容師、理容師でもセルフカットは難しく感じてしまうことも多いので、ある程度セルフカットだからこれぐらいは仕方ないと割り切りながら、頻度を増やしてカットしていくことも必要なことですよ。

なんと言っても回数をこなしていくこと。セルフカットだけでなく、どんなことでも数をこなしていくことが上手になるコツですよね。その中から失敗した切り方が原因であったり、新たな発見を見つけて改善を繰り返していくことが、一番上手になるコツと言えるのではないでしょうか。

まずは軽く水で髪を濡らしていきます。髪にクセがついている場合は、クセがなくなるように重点的に水で濡らしてください。バリカン、ボウズカッターの長さを設定します。サイド、襟足など刈る長さを変える場合は、その都度アタッチメントを付け替えましょう。

頭部の下から長さを整えていきたいので、ダッカールで髪を留めて、サイドのもみあげ部分から刃先を頭の形に沿わせて刈り上げていきましょう。襟足も同様刈り上げていきます。トップを長めに残す場合であれば、サイド、襟足の生え際から徐々に長く、グラデーションになるように意識しましょう。

最後に、生え際は生え癖による刈り残しが出やすいので、角度を変えながらバリカンを入れてチェックしていきます。

セルフカットのやり方を目で見て理解出来るように動画を載せていきます。動画で見ることで、手元の細かい動きも確認が出来ます。音声もあることで、耳からの情報も入れることが出来、失敗しない切り方を色んな角度から学ぶことが可能ですよ。

バリカンなどのセルフカットの準備物、実践のやり方、切り方などを紹介してきましたが、それでもおしゃれボウズにするのが難しいという方は無理にセルフカットせずに床屋・美容院に行ってみましょう。

ここからは、床屋・美容院に行った際に失敗しない頼み方、参考になるおしゃれボウズを10種類紹介していきます。

（おしゃれ坊主については下記の記事も参考にしてみてください）